“親子で土木遺産を見に行こう”と称し、「ぐんまの土木遺産」に認定された土木構造物を後世に語り継ぐため、土木遺産を親子で見学してもらうことにより、公共事業への興味や関心を持っても らうとともに、次世代(小学生)へのPRを図ることを目的とし、ツアーを開催。 見学先:水上公民館にて清水トンネルの解説、土合砂防堰堤、JR 上越線(土合 ~湯檜曽)、みなかみ町内リンゴ園
普段は見ることのできない、土木構造物の裏側を見て、土木を知ってもらうイベントです。今回は、新猪ノ鼻トンネル(仮称)工事現場と国営讃岐まんのう公園を見学します。見学会の途中にはクイズ大会もあります。
会員及び学生を対象とした工事現場視察
小学校高学年のお子さんとその保護者対象の工事・施設見学会。
八ツ場ダム工事現場の見学会を夏休みに実施。
受講団体:日本鋼橋模型製作コンペティション2017(JSBC2017)に参加された先生、学生の皆様 見学先:東海北陸自動車道四車線化事業(鷲見橋、三尾河橋、日計平橋)、であい橋(岐阜県白川村)
鳥取市内の小学生以上の親子を対象に、鳥取西道路工事現場:気高第2トンネルを見学する。鳥取西道路の計画概要と開通予定や、トンネル工事で使用する主な機械(働く車)、トンネル工事の進め方について紹介する。
錦川総合開発事業平瀬ダム建設工事現場を小学校3年生以上の親子で見学し、普段は見ることのできない工事過程や先端技術を見学して土木技術の関心を高め、建設業の社会的使命やその活動の実態、さらには社会資本整備の必要性について考える。また、夏休みに親子で仕事現場を見学することにより、キャリア教育を推進し、建設業の魅力を知る。ダム見学では、治水対策や利水や発電など、生活にかかわる必要性についても学ぶ。
将来を担う子供たちに土木技術のすばらしさを紹介するために、小学生以上の子供と家族を対象に毎年「土木の日」(11月18日)前後に親子見学会を実施しています。毎年見学場所は異なりますが、リニアモーターカーの試乗や羽田空港再拡張事業現場見学など、普段はなかなか入ることができない場所で貴重な体験ができるということで、例年たくさんの方にご参加して頂いております。