私たちの生活はインフラ整備により成り立っている。本映画会では、土木と日常生活との密接な関わりについて若手技術者に認識してもらい、建設業への関心を高めることを目的としています。
本校の学校祭期間中に実施する小中学生および一般市民を対象とした土木技術の紹介並びにPRを兼ねたスタンプラリー形式によるクイズの出題を行う。
建設業就業者の高齢化と若手技術者が不足し、年齢構成の偏りや人手不足が深刻化しているなか、激甚化する災害への対応やインフラマネジメントを担う技術者の育成が急務となっています。課題解決に向けて産学官が連携し、各機関のノウハウを活用した強靱で持続可能な国土形成に必要不可欠な技術者の育成を図ります。
アメリカで発見された日本で最初の科学的な実測地図 先人の歩んだ北海道を体感しよう!
土木学会北海道支部では,土木の日の関連行事を北海道内の主要都市で実施しています. 苫小牧地区では,平成2年から毎年「市民のための見学会」を実施しており,本年度は苫小牧市民が待ち望んでいる道央自動車道苫小牧中央インター線の関連工事と平成28年の土砂災害による日勝峠の一連の復旧事業の完成事業を見学します.
小・中学生を対象とする土木工学を含む科学実験やもの作りを体験できるイベントです。身近なものや現象をテーマに科学の基礎と応用の両面を体験してもらい、子供たちに理科を好きになってもらい、工学への興味を喚起することを目的にしています。参加者は19テーマのうち希望するテーマの実験を最大2つまで選択することができ、教員や技術職員、学部および大学院生の指導の下で実験を体験できます。「環境」に配慮したテーマも複数用意されています。
土木学会北海道支部では、皆さんに「土木」のことをより知っていただくため、「豊かな生活を支える土木」をテーマに、「親子で土木の現場めぐりバスツアー」を毎年実施しています。どれも普段は見ることができない工事現場を体感できる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
港湾業務艇に乗船し、港内を巡りながら、港の役割や港湾施設の機能、整備状況などについて学ぶ
普段は一般開放をしていない管理用通路を通り、大迫力の放流を間近で体感!!
この講習では、豊平川の水がどのようにして安全に私たちのもとへ届けられているかを学んでいきます。 水源から家庭に水が届くまでの‘水の旅’を知り、その後には「藻岩浄水場」で水がきれいにされている仕組みを学ぶ体験学習や施設見学を行っていき、「豊平川水道水源水質保全事業」のうち、「取水堰新設工事」と「導水路新設工事その2」を見学します。札幌市の用水がどのようにして維持され、市民の生活に関わっているのかを知ることで、まちづくりを考えるきっかけとし、あまり知られていない建設業について、多くの方に知ってもらうことにより、担い手の育成を図ることを目的としています。