一般

【四国】令和5年度学術講演会 「橋梁の維持管理における将来に向けた人・技術を考える」

開催日: 
2024-02-08
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、高松センタービル 12階 大ホール
概要: 
[プログラム]
13:30~13:40  開会挨拶: 土木学会四国支部 
13:40~15:10   講 演
     講演テーマ:「橋梁の維持管理にまつわる学びの考察」
     講 師:香川高等専門学校 建設環境工学科 林 和彦准教授
    【講演内容】
     香川社会基盤メンテナンス推進協議会の会長として、点検技術者の育成に最前線で取り組んで
     おり、活動の中から点検技術者の学びについて解説する。
15:10~15:30  (休 憩)
15:30~17:00   講 演
     講演テーマ:「コンクリート構造物に対する新技術の活用について」
     講 師:香川大学 創造工学部 岡﨑 慎一郎准教授
    【講演内容】
     コンクリート構造物に対する新技術の研究等に取り組んでおり、活動の中からコンクリート構
     造物に対するAIを用いた劣化予測等新技術の活用について解説する。
17:10       閉 会

【四国】2023年制定コンクリ-ト標準示方書【施工編】【ダムコンクリート編】【規準編】発刊に伴う四国地区講習会

開催日: 
2024-03-28
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、サンイレブン高松 4階 大研修室
概要: 
土木学会コンクリート委員会では,概ね5年ごとにコンクリート標準示方書の改訂を進めてきています。また,2013年以降は,一度に示方書全編を刊行するのではなく,2段階で刊行するようになりました.今回の改訂では,[基本原則編],[設計編],[維持管理編]を今年3月に発刊し,[施工編],[ダムコンクリート編],[規準編]は9月に発刊しました。さらに,今回の改訂では,示方書の電子化が実現し,印刷版と電子版の2媒体でのリリースとなりました。
つきましては,土木学会四国支部では,日本コンクリート工学会四国支部の後援で,今回発刊された施工編と規準編の講習会を四国で開催することに致しました。なお,改訂資料も販売いたします。
万障お繰り合わせの上,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
プログラム:
司会 上田隆雄(徳島大学)
10:00-10:05 開会挨拶   橋本親典(徳島大学)
10:05-11:05 ダムコンクリート編   大内雅博(高知工科大学)
11:05-12:05 規準編   上田隆雄(徳島大学)
12:05-13:00 休憩
13:00-13:45 施工編1(改訂の概要,本編)   綾野克紀(岡山大学)
13:45-15:00 施工編2(施工標準,検査標準)  渡邉 健(徳島大学)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:15 施工編3(目的別コンクリート,プレキャストコンクリート)渡邉 健(徳島大学)
16:15-16:20 閉会挨拶   氏家 勲(愛媛大学)

産技連 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 令和5年度講演会「ハザードマップ作成における地質地盤情報の利活用」【現地開催】

開催日: 
2024-01-18
開催都道府県: 
開催場所: 
北とぴあ 第⼆研修室(東京都北区王⼦)【対面のみ】
概要: 
産業技術連携推進会議(産技連)は、公設試験研究機関と産業技術総合研究所との協力体制を強化し、我が国の産業の発展及びイノベーションの創出に貢献することを目的として活動を行っています。

2023 年度は⾸都圏の本格的な地盤調査の契機となった関東地震の発⽣から 100 年という節⽬の年です。この 100 年間で強震動や液状化など、地震に起因する地盤災害についての知⾒が蓄積され、それらに基づいて数多くのハザードマップが作成されてきました。

本講演会では、地質地盤情報の観点からみた地盤災害に関するハザードマップの現状と課題について、様々な⽴場からご紹介いただき、ハザードマップに関する理解を深めるとともに、地盤災害対策における地質地盤情報の役割や利活⽤法などについて考えたいと思います。

皆様、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

【四国】香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構・イノベーションデザイン研究所 共催セミナー

開催日: 
2023-12-12
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市 香川大学イノベーションデザイン研究所1階多目的ホール
概要: 
日時:令和5年12月12日(火)15時45分~17時15分
場所:香川大学イノベーションデザイン研究所
   オンライン併用(Zoomウェビナー)
題目:「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の挑戦と成果』
講師:堀 宗朗 氏
   国立研究開発法人海洋研究開発機構付加価値情報創生部門長、香川大学客員教授

【四国】香川地区 2023年度 香川大学危機管理シンポジウム 多様な社会インクルーシブ防災 ~我がまちのレジリエント化に向けた道標~

開催日: 
2023-12-04
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市 かがわ国際会議場
概要: 
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構では、「多様な社会のインクルーシブ防災 ~我がまちのレジリエント化に向けた道標~」をテーマにシンポジウムを開催いたします。
少子高齢化が急速に進んでいる四国地方においては、その地域の多様な人材を誰一人として取り残すことなく最大限活用しながら、その地域の特性にあったまちづくりや人づくりを行うことで、レジリエント化を推進していくことが重要です。
そこで本シンポジウムでは、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学長の田中里沙氏に「コミュニケーションと共創で進める持続可能な地域づくり」と題して基調講演を、また、各界の専門家を招いて、「誰にもやさしい防災がつくる明るい未来」をテーマにパネルディスカッションを予定しております。なお、オンラインでの同時配信も行っておりますので、是非ご参加ください(詳細は添付のチラシをご覧ください)。

【関西】※オンライン開催※2023年度 土木学会関西支部 技術賞候補発表会

開催日: 
2023-12-18
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoomでのライブ配信)のため、お住まいに関係なくご参加いただけます
概要: 
 土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。
 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明いただいておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数ご視聴いただきますようご案内申し上げます。

★日時★
2023年12月18日(月) 14:00~17:00

★開催方法★
『Zoomウェビナー』を利用したオンライン発表会です。
 ※本発表会は当日のライブ配信のみとなり、アーカイブ配信ではありませんのでご注意ください。

★視聴料金★
無料

★定員★
100名(先着順)

★申込方法★
土木学会関西支部ホームページによりお申込みください。
(申込締切:2023年12月15日(金) 9:00)

【四国】鉄道土木写真展

開催日: 
2023-11-202023-11-27
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、高松駅コンコース
概要: 
令和5年11月20日(月)~27日(月)の8日間、JR高松駅コンコースにおいて鉄道土木写真展が開催され、鉄道土木に関する写真が20点展示されています。保線工事の状況や保線工事車両の紹介、またレール削正車両やレールを削る理由の説明、ロングレール化工事、木製枕木をPC化したり、合成橋枕木化する工事のようす、踏切拡幅工事などさまざまな鉄道土木工事が紹介されています。

【四国】令和5年度自然災害フォーラム&第18回南海地震四国地域学術シンポジウム

開催日: 
2023-12-08
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、かがわ国際会議場
概要: 
プログラム
9:30-9:35    開会挨拶
9:35-10:45   自然災害フォーラム 発表6件
10:55-12:05  自然災害フォーラム 発表6件
13:00-13:50   特別講演会
13:55-15:15   南海地震四国地域学術シンポジウム 発表7件
15:25-16:45   南海地震四国地域学術シンポジウム 発表7件  
16:45-16:50  閉会挨拶

シンポジウム 市民力+民間力 AOMORI 次なる舞台へ

開催日: 
2023-11-17
開催都道府県: 
開催場所: 
ねぶたの家ワ・ラッセ 2Fイベントホール
概要: 
シンポジウム 市民力+民間力 AOMORI 次なる舞台へ
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■日時:2023年11月17日(金)14:00~17:00
■場所:ねぶたの家ワ・ラッセ 2Fイベントホール
■費用:参加無料(要事前申込)
■定員:150名
■主催:NPO法人青森ITSクラブ
■参加方法:申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールでお申込み下さい。
(申込締切:2023年11月10日(金))
 E-mail:info@a-its.jp
 Fax:017-762-7369
■詳細:
▼シンポジウム チラシ
http://aomori.cc/a-its/sinpo20231117.pdf
▼シンポジウム 申込書
http://aomori.cc/a-its/form20231117.pdf
■概要:
西市政が今年の6月に誕生し、西市長が最も重視している「市しごと創造会議」にて産学金官の連携による産業振興の新展開や若者の起業・創業などを支援する方針が示されました。
また、人口減少や災害に対応したグランドデザインの策定やデジタル技術を取り入れた除排雪体制の構築も進められる予定です。
この度開催する本シンポジウムでは、市民力+民間力における新たなまちづくりへの参加機運を一層高めるため、
国土交通省から「冬期道路交通確保の取り組みと道路防災対策の最近の話題」と、
起業家から「特許を活用した除排雪に関する最先端の取り組み」についての講演を拝聴する機会を設けたものです。
また、青森銀行とみちのく銀行の共同持ち株会社プロクレアホールディングスでは、
「事業領域の拡大」に向けた取り組みを加速させるため、地方銀行系企業として全国初となる
「地域バリューアップスタジオ」プロジェクトを始動させることとしています。
本シンポジウムでは「産学金官連携による地域課題の解決⇒新産業の創造」についてパネルディスカッションを行い、
青森新時代における可能性を探る機会も設けました。
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第40回地質調査総合センターシンポジウム「海と陸をつなぐ地下水の動きー地層処分研究における地圏資源環境研究部門の取り組みー」

開催日: 
2023-12-08
開催都道府県: 
開催場所: 
東京都千代田区、秋葉原コンベンションホール & Hybrid スタジオ(秋葉原ダイビル2F)
概要: 
 地圏資源環境部門では、地層処分研究の一環として、10 年以上にわたり沿岸部の浅層から深層にかけての地下水流動に関する研究を実施してきました。本年度が本プロジェクト(令和 5 年度地層処分技術調査等事業(地層処分共通技術調査:沿岸部処分システム評価確証技術開発))の現フェーズの最終年度です。
 令和5年度地圏資源環境研究部門成果報告会では、これまでの成果を取りまとめるべく、資源エネルギー庁が実施している地層処分研究事業の概要を紹介するとともに、ボーリング調査や海底湧出地下水調査などの現地調査結果や数値解析結果などの実例を交え、沿岸部の地下水の動きに対して得られた新たな知見について紹介します。さらに、ポスターセッションを開催し、地層処分研究以外の研究成果を発信し、来場参加者との交流の場を提供することで、来場参加者と対面での情報交換や、所属学会を超えた新たな出会いを創出し、外部連携の強化を目指します。

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