『土木広報大賞2018』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした新たな「土木の広報に関するコンテスト」です。土木界各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。 【応募対象】 ●2016年4月1日から2018年3月31日までの2年間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。 ●イベントについては主催、共催、協賛は問いません。ただし後援(協賛金等費用負担は含まず、名義使用の承認のみ)は含まないものとします。 【応募締切】2018年6月29日(金) 【賞】最優秀賞1件、優秀賞数件、特別賞など数件 【受賞作品発表】 受賞作品の発表及び表彰式は、2018年9月下旬~11月中旬を予定しております。『土木広報大賞2018』WEBサイト(行事情報URL)等でも受賞作品の発表を行います。また、土木学会において受賞作品展示会の開催を予定しております。 ※詳しい応募要領につきましては、添付のチラシをご参照ください。
新工法などの建設技術や研究成果などについて、産・学・官が共有すると共に、建設業の魅力を市民に向けて発信するフェア。
四国地方整備局管内技術・業務研究発表会は、四国の社会資本整備等に係る調査・研究成果を発表・意見交換し、職員の技術力の向上や行政への反映を行うことを目的に毎年、四国地方整備局が開催している。
毎年、襲来する台風による豪雨で徳島県内においても何度となく大きな被害が発生しています。 このような豪雨による水害や土砂災害を最小限に食い止めるためには、必要な河川整備や砂防事業の着実な実施や流域住民の安全で適切な避難活動等のために行政と住民が連携し、取り組むことが重要です。 このことから吉野川や県内の河川でこれまでに発生した災害等を紹介し、今後の防災活動に役立ててもらうため、防災に関するパネル展を開催し、地域の方々と防災に関する情報を共有したいと考えています。
土木広報センターでは、今年1月末に急逝された伊藤叡さんを偲んで、 土木学会映画コンクールで最優秀賞を受賞した「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」を上映し、 ゆかりの方などのトークショーを行います。皆様のご参加をお待ちしております。
[伊藤叡さん:1977年虫プロダクション社長に就任。プロデューサー、製作者として様々なアニメーション作品を手がけた。]
【日時】: 2018年6月6日(水)13:00~17:00 【会場】: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内) http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
【申込】: http://www.jsce.or.jp/event/ お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。 【申込締切日】:2018年6月1日(金)
土木広報センターでは、この度、「歴史ヒストリーの旅 じっくり台南!今も台湾で感謝される八田與一を訪ねて」と題したツアーを企画いたしました。 「この企画でしか見られない、体験できない!」「台湾料理も最高!」と定評の一般参加型ツアーです。 ご夫婦での参加も大歓迎。専門家が同行解説いたします。 スケジュール、募集概要、お申し込み・お問い合わせにつきましては、旅行実施主体である株式会社近畿日本ツーリストの募集チラシをご参照ください。
本企画の特色: ■土木学会2009年度選奨土木遺産 ~ 烏山頭水庫 視察 竣工1930年 八田與一氏(石川県金沢市出身)の設計と施工、監理による当時アジア最大のダムで、 灌漑により嘉南平野を一大穀倉地帯に変貌させた。 毎年5月8日、八田技師の命日に地域住民ほかによる墓前祭が催されている。
■普通では見られない、体験できない施設見学が盛りだくさん 烏山頭ダム水庫を船で巡る(当日の天候や貯水量によって変更あり)。ダム水路管の中に入って見学する。 旧放水口からの特別放水と、機械室の見学。嘉南農田水利会管理所で八田與一銅像の金型を見学。 八田與一が創設して現在も活動する嘉南農田水利会との交流。
■全行程、安心して視察できます 土木学会専門家、台湾在住の台湾通、現地水利会が案内。 全行程費用の中に、台湾新幹線、貸切バス、食事、見学代、ガイド費用等を含んでいます。