豊臣大坂城と熊本城とその石垣に焦点を当て、つくった人、まもる人、まもる技術について紹介します。 後半では修理、補修のための土木技術について触れていきますが、純粋にお城、石垣に興味にある方の参加もお待ちしております。 詳しい内容は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [2017年12月10日13:30~16:30(開場13:00)][参加費:無料(このフォーラムへの参加には展示観覧券は不要。歴史博物館の展示をご覧になる場合は別途観覧券の購入が必要。][定員:200名(先着順)]
これまで全国各地の大型土木工事現場取材をもとに、数々の絵本を手掛けてこられたモリナガ・ヨウさんをお招きし、工事現場や建設重機の魅力、取材のウラ話などをうかがいます。本格的なコーヒーを嗜みながら、至福のひち時を是非お楽しみください。コーディネーター:高橋良和氏(京都大学教授・FCC前代表幹事)
詳しい内容・申込方法は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。 [2017年9月8日18:00~20:00][参加費:1ドリンクオーダー制][定員:40名(先着順)]
「土木の日」を記念とし、広く一般の方に土木を身近に感じてもらえるための講演会。
群馬県内の産官学の土木関係者が、コンクリートの設計・製造・施工・検査・維持管理に関する情報を共有し、ともに研鑽することを目的として継続的に講習会を開催。
今回の土木技術を語る会は、東日本大震災からの復興リーディングプロジェクト「気仙沼大島架橋」および「三陸沿岸道路気仙沼湾横断橋」についてご講演をいただきます。 ※ 本見学会は継続教育プログラムとして土木学会より認定されます。(JSCE17-0775 4.5単位) <プログラム> 【気仙沼大島架橋】 14:05-14:35 講演 宮城県土木部道路課 技術副参事 本郷 雅俊 氏 14:35-15:05 講演 設計者 大日本コンサルタント 竹田 竜一 氏 15:05-15:35 講演 施工者 JFEエンジニアリング 稲村 康 氏 15:35-15:45 質疑応答 (休憩10分) 【三陸沿岸道路気仙沼湾横断橋】 15:55-16:25 講演 仙台河川国道事務所 副所長 遠藤 雅司 氏 16:25-16:55 講演 設計者 大日本コンサルタント 吉岡 勉 氏 16:55-17:25 講演 施工者 鹿島JV 合樂 将三 氏 17:25-17:35 質疑応答 17:35-17:40 閉会挨拶
講師名:玉野総合コンサルタント㈱ 長谷川謙二 講師 講座名:災害情報の見方(特に地盤災害に関する降雨情報について) 内容:雨の降り方と土砂災害の関係について解説。特に、土砂災害警戒情報発 表の仕組みと意味について講義を行うと共に、事前避難の重要性を説明する。
講師名:愛知工業大学 小池則満教授 講座名:緊急地震速報で命をまもる 内容:1)緊急地震速報の仕組みや中部地方の主な断層について解説 2)予想震度や地震が来るまでの時間を体験。どうやってそれを活用して身を守るのか、一緒に考えましょう
講師名:名古屋工業大学 増田理子教授 講座名:人間の快適生活と生物の生活環境 生物のすみかのしくみ
「四国のコンクリート構造物インフラドックの実現に向けた調査研究委員会」の成果についての報告会を開催いたします。 日頃、コンクリート構造物の維持管理に携わっておられる技術者の方々はもちろんのこと、発注・監督する各種公共団体や官庁の技術者の皆様にも有益な情報を提供できるものと思います。
様々な劣化・損傷により撤去された橋梁の部材を全国から集めた名古屋大学のモデル橋梁を用いて、実橋の劣化状況の学習と調査点検の実習を通じ、橋梁保全技術の基礎について学ぶものである。