【 プログラム 】 〇主催者挨拶(13:15~13:25) 吉田秀典 香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構長 佐々木卓也 徳島大学理事・副学長(研究担当)
〇来賓挨拶(13:25~13:30) 佐々木淑充 氏 国土交通省四国地方整備局長
〇四国防災・危機管理プログラム成果報告(13:30~13:45) 長谷川修一 四国防災共同教育センター長(香川大学特任教授)
〇第10期修了生の成果発表(13:45~14:15) 行政・企業コース代表 2名 修了証書授与、災害・危機対応マネージャー認定証授与(~14:30)
〇パネルディスカッション(14:40~16:40) 演題「南海トラフ地震被害想定から10年、そしてこれから~」 災害・危機対応マネージャー他8名によるパネルディスカッション ・南海トラフ地震発災から下記の時系列で、これまでに出来た(出来る)こと、課題 (やるべきこと)などなどを専門の立場から語ってもらいディスカッションする。 〇閉会挨拶 蒋 景彩 四国防災共同教育センター 副センター長(徳島大学 教授)
《 プログラム 》 13:30~13:35 開会挨拶:(公社)日本技術士会 四国本部 本部長 天羽誠二 13:35~13:40 主催者挨拶:(公社)日本技術士会 統括本部 会長 黒﨑靖介 13:40~13:45 来賓挨拶:香川県 知事(予定) 13:50~14:50 基調講演:『南海トラフ巨大地震対応のPDCAサイクルを考える』 講師:金田義行特任教授 14:50~15:00 休息 15:00~17:10 パネルディスカッション: 『南海トラフ巨大地震を迎え撃つために~事前防災はどこまで進んでいるのか~』 コーディネーター:金田義行氏 (香川大学特任教授 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 副機構長・地域強靭化研究センター長) パネリスト:産:馬場太一郎氏(株式会社富士クリーン代表取締役社長) 学:磯打千雅子氏(香川大学IECMS地域強靭化研究センター准教授) 官:田中一裕氏(香川県危機管理総局総局長) 日本技術士会:木村一成(四国本部防災委員会委員長) 17:10~17:15 閉会挨拶:(公社)日本技術士会四国本部 事業委員長 谷脇凖藏
[プログラム] 13:30~13:40 開会挨拶: 土木学会四国支部 13:40~15:10 講 演 講演テーマ:「橋梁の維持管理にまつわる学びの考察」 講 師:香川高等専門学校 建設環境工学科 林 和彦准教授 【講演内容】 香川社会基盤メンテナンス推進協議会の会長として、点検技術者の育成に最前線で取り組んで おり、活動の中から点検技術者の学びについて解説する。 15:10~15:30 (休 憩) 15:30~17:00 講 演 講演テーマ:「コンクリート構造物に対する新技術の活用について」 講 師:香川大学 創造工学部 岡﨑 慎一郎准教授 【講演内容】 コンクリート構造物に対する新技術の研究等に取り組んでおり、活動の中からコンクリート構 造物に対するAIを用いた劣化予測等新技術の活用について解説する。 17:10 閉 会
土木学会コンクリート委員会では,概ね5年ごとにコンクリート標準示方書の改訂を進めてきています。また,2013年以降は,一度に示方書全編を刊行するのではなく,2段階で刊行するようになりました.今回の改訂では,[基本原則編],[設計編],[維持管理編]を今年3月に発刊し,[施工編],[ダムコンクリート編],[規準編]は9月に発刊しました。さらに,今回の改訂では,示方書の電子化が実現し,印刷版と電子版の2媒体でのリリースとなりました。 つきましては,土木学会四国支部では,日本コンクリート工学会四国支部の後援で,今回発刊された施工編と規準編の講習会を四国で開催することに致しました。なお,改訂資料も販売いたします。 万障お繰り合わせの上,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。 プログラム: 司会 上田隆雄(徳島大学) 10:00-10:05 開会挨拶 橋本親典(徳島大学) 10:05-11:05 ダムコンクリート編 大内雅博(高知工科大学) 11:05-12:05 規準編 上田隆雄(徳島大学) 12:05-13:00 休憩 13:00-13:45 施工編1(改訂の概要,本編) 綾野克紀(岡山大学) 13:45-15:00 施工編2(施工標準,検査標準) 渡邉 健(徳島大学) 15:00-15:15 休憩 15:15-16:15 施工編3(目的別コンクリート,プレキャストコンクリート)渡邉 健(徳島大学) 16:15-16:20 閉会挨拶 氏家 勲(愛媛大学)
産業技術連携推進会議(産技連)は、公設試験研究機関と産業技術総合研究所との協力体制を強化し、我が国の産業の発展及びイノベーションの創出に貢献することを目的として活動を行っています。
2023 年度は⾸都圏の本格的な地盤調査の契機となった関東地震の発⽣から 100 年という節⽬の年です。この 100 年間で強震動や液状化など、地震に起因する地盤災害についての知⾒が蓄積され、それらに基づいて数多くのハザードマップが作成されてきました。
本講演会では、地質地盤情報の観点からみた地盤災害に関するハザードマップの現状と課題について、様々な⽴場からご紹介いただき、ハザードマップに関する理解を深めるとともに、地盤災害対策における地質地盤情報の役割や利活⽤法などについて考えたいと思います。
皆様、奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
日時:令和5年12月12日(火)15時45分~17時15分 場所:香川大学イノベーションデザイン研究所 オンライン併用(Zoomウェビナー) 題目:「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の挑戦と成果』 講師:堀 宗朗 氏 国立研究開発法人海洋研究開発機構付加価値情報創生部門長、香川大学客員教授
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構では、「多様な社会のインクルーシブ防災 ~我がまちのレジリエント化に向けた道標~」をテーマにシンポジウムを開催いたします。 少子高齢化が急速に進んでいる四国地方においては、その地域の多様な人材を誰一人として取り残すことなく最大限活用しながら、その地域の特性にあったまちづくりや人づくりを行うことで、レジリエント化を推進していくことが重要です。 そこで本シンポジウムでは、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学長の田中里沙氏に「コミュニケーションと共創で進める持続可能な地域づくり」と題して基調講演を、また、各界の専門家を招いて、「誰にもやさしい防災がつくる明るい未来」をテーマにパネルディスカッションを予定しております。なお、オンラインでの同時配信も行っておりますので、是非ご参加ください(詳細は添付のチラシをご覧ください)。
土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明いただいておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数ご視聴いただきますようご案内申し上げます。
★日時★ 2023年12月18日(月) 14:00~17:00
★開催方法★ 『Zoomウェビナー』を利用したオンライン発表会です。 ※本発表会は当日のライブ配信のみとなり、アーカイブ配信ではありませんのでご注意ください。
★視聴料金★ 無料
★定員★ 100名(先着順)
★申込方法★ 土木学会関西支部ホームページによりお申込みください。 (申込締切:2023年12月15日(金) 9:00)
令和5年11月20日(月)~27日(月)の8日間、JR高松駅コンコースにおいて鉄道土木写真展が開催され、鉄道土木に関する写真が20点展示されています。保線工事の状況や保線工事車両の紹介、またレール削正車両やレールを削る理由の説明、ロングレール化工事、木製枕木をPC化したり、合成橋枕木化する工事のようす、踏切拡幅工事などさまざまな鉄道土木工事が紹介されています。
プログラム 9:30-9:35 開会挨拶 9:35-10:45 自然災害フォーラム 発表6件 10:55-12:05 自然災害フォーラム 発表6件 13:00-13:50 特別講演会 13:55-15:15 南海地震四国地域学術シンポジウム 発表7件 15:25-16:45 南海地震四国地域学術シンポジウム 発表7件 16:45-16:50 閉会挨拶