概要:
烏・神流川流域では、平成28年度より「烏・神流川流域大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立し、平成28年9月7日に「烏・神流川流域の減災に係る取組方針」を策定して、「水防災意識社会の再構築」に向けたソフト・ハード対策の取組を進めてきました。
令和2年度で5年が経過し、これまでの取組状況や今後の防災・減災でどのような取り組みが必要となるか、地域住民のみなさまと一緒に理解を深めるきっかけとなるフォーラムを開催いたします。
フォーラムでは、基調講演、パネルディスカッションの他、減災取組パネル展示やマイ・タイム作成会、災害時に活躍する排水ポンプ車や照明車、豪雨や地震が体験できる車両などの展示を自由参加で開催します。
お子様向けに、水防災に触れてもらえるようクイズ形式のシールラリーも開催します。