四国では少子高齢化と過疎化が全国に先駆けて進んでいます。南海トラフ巨大地震が発生すれば四国地域の存亡がかかるほどの被害が発生すると予想されています。また、土木学会の最新の研究により震災後の経済損失は凄まじく、四国でも復興に膨大な時間と経費を要することが明らかにされています。 本防災特別講演会では、四国地域における事前復興デザイン研究の展開について検討します。 開催時間:13:10~17:00
開催時間:15:00~18:00 記念講演会 講師:森川英典 氏 神戸大学教授、日本材料学会第67,68期会長 第一部演題:日本材料学会の現状と今後の展開 第二部演題:コンクリート橋の維持管理対策と信頼性向上 特別講演 講師:乃一由依 氏,大田佳奈 氏 ((株)ガイアート四国支店) 演題:高品質・高耐久性舗装技術の現状について
-創造的人材と地域住民、行政の3者が連携した新しい取り組み- 開催時間:13:00~15:30 第Ⅰ部 講演会 演題:『中四国における田園回帰と新たな住まい方』 講師:藤山 浩 氏 (一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長 演題:『関係人口による地域づくり』 講師:田口太郎 氏 徳島大学総合科学部地域計画学研究室准教授 第Ⅱ部 パネルディスカッション 『中国・四国圏域の持続可能な地域づくりのあり方』 『上島町の地域づくりのシナリオについて』
開催時間:16:00~17:00 演題:「我が国沿岸域の国土強靭化に向けた”二段防災”」 令和元年8月に海洋立国推進功労者表彰を受賞された 高知工科大学 磯部雅彦学長にご講演いただきます。
リニア中央新幹線の開通により、人々は時間と場所から解放され、ICTの活用等により、在宅勤務やサテライトオフィスでの勤務、自然豊かな中間駅である甲府市や飯田市 などからの通勤も可能となるなど、 人々の働き方や暮らし方に多様な選択肢をもたらすことが期待されています。 リニア中央新幹線の開通を活かして、新たなワークスタイルとライフスタイルを創出することについて、首都圏近郊の行政、企業、住民、経済団体の方々とともに考えることを目的として、シンポジウムを開催します。
長崎駅周辺では、九州新幹線西九州ルートの建設、在来線の高架化など鉄道事業、土地区画整理事業による土地利用の転換など、陸の玄関口の工事が進められています。 そして令和2年3月28日には、いよいよ在来線の新しい駅がオープンします。そこで現在の工事状況と計画内容を知っていただくために、現場見学会を実施します。 オープン前に新しい長崎駅の高架上に昇れるチャンスです。ふだんは入れない工事現場に入ることができる貴重な機会!ぜひご応募ください。
コンジットゲート放流口からの点検放流
『 灯台、陸の果ての守り神 』 知れば知るほど面白くなってくる灯台の存在は、人を引きつけ、世界中の灯台を訪れる楽しみを与えてくれています。
ロボットの最先端技術をご紹介いただくとともに、将来の動向等についても皆様に知っていただくため、最前線でご活躍の2名の先生方をお招きしてご講演していただきます。 本講習会を通じ、ロボットをより身近に感じ建設分野でのロボット普及のきっかけになればと期待しています。
「土木のある風景」 身近なくらしのなかで息づく土木構造物を、幅広い角度からとらえてください。施工中の構造物であっても構いません。関東支部技術研究発表会会場に展示し、一般の皆様へ投票していただきます。