一般

【関東】談話会「カーボンニュートラル実現に向けてのCO2地中貯留技術の社会実装」

開催日: 
2023-09-26
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 

2050年のカーボンニュートラル実現には、大規模排出源から回収されたCO2を地中貯留することが必須とも言われています。

そこで今回は、日本初のCO2地中貯留実証試験(長岡)に計画段階から参加され、国内でのCO2地中貯留事業化に向けた技術研究開発に取り組んでおられる公益財団法人地球環境産業技術研究機構の薛自求氏を講師にお迎えし、CO2地中貯留の社会実装に向けての技術的・社会的な取り組みについてご講演いただきます。


【関東】-技術士二次試験受験のための直前講習会 第15回-

開催日: 
2023-06-13
開催都道府県: 
開催場所: 
(公社)土木学会 講堂、オンライン
概要: 

直前講習会は、建設部門の受験者を対象に 7月17日の筆記試験に備えて資質能力を踏まえた論文の在り方を解説するとともに、すべての模擬試験問題について解答演習を行うプログラムとしております。


【関東】第16回どぼくカフェ

開催日: 
2023-05-24
開催都道府県: 
開催場所: 
港区 SHIBAURA HOUSE
概要: 

Dr.ナダレンジャーの感性でとらえる自然災害科学実験 』と題し、納口恭明様(Dr.ナダレンジャー)と罇優子様(助手ナダレンコ)に実演いただきます。


【関東】技術士(建設部門)第二次試験受験のための実践講習会(演習付)第34回-

開催日: 
2023-04-07
開催都道府県: 
開催場所: 
(公社)土木学会 講堂
概要: 

本講習会では合格のための能力を具体的に解説し、論理的な論文を設計する骨組シートの作成演習を実施し、最後に7月の筆記試験までの工程を具体的に示してみなさんの試験準備を力強く後押しします。


【関東】談話会「グリーンITインフラ」

開催日: 
2023-03-16
開催都道府県: 
開催場所: 
オンラインん
概要: 

近年、地球温暖化等の影響による気候変動を背景に、世界各地で豪雨等や干ばつ等の自然災害が頻発化・激甚化しており人々の生活に多大な影響を与えています。

カーボンニュートラル施策の概観とともに、グリーンITインフラによる気候変動に強いスマートな街づくりの提案について、日本電気株式会社の佐々木康弘氏を講師にお迎えし、ご講演頂きます。


【関東】第24回「土木のある風景」写真コンテスト

開催日: 
2022-11-182023-02-17
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城大学日立キャンパス
概要: 

関東支部交流部会幹事による一次審査を行い、上位30作程度を第50回関東支部技術研究発表会(2023年3月8日~3月9日)茨城大学日立キャンパス内において会場展示、会場参加者の投票形式。


【西部】土木の日ファミリーフェスタ2023

開催日: 
2023-10-01
開催都道府県: 
開催場所: 
海の中道海浜公園 子供の広場管理棟(福岡市東区)
概要: 

土木とのふれあいを通じて、土木技術や土木事業に対する認識とご理解を深めていただく。働く車の展示、土木を学ぶミニ実験・クイズラリー、パネル展 他


【関西】道路インフラの健全性評価につながる高度なモニタリング技術研究報告会

開催日: 
2023-10-27
開催都道府県: 
開催場所: 
新ダイビル 4階 会議室1
概要: 

 高度経済成長期以降に整備した道路インフラの急速な老朽化が大きな社会問題となっており、橋梁においても例外ではなく劣化による損傷が顕在化してきている。このような状況のもと、従来の近接目視点検や打音点検に対して、合理的・経済的、かつ、信頼性の高い維持管理に向けて、センサー技術や通信技術を活用したモニタリング技術の利用について研究・議論されてきた。その一方、ユーザからのモニタリング技術への過剰な期待感もあり、実用化までには至っていないとの認識が広がっている。


 本研究会では、技術者不足や厳しい財政状況などから、道路インフラのモニタリング技術の活用促進を図るべく、現在の外観目視点検と、様々なセンサーを利用したモニタリングの違いに着目した活動を行った。特に道路橋の機能のうち"耐荷性能"に着目し、耐荷性能と健全性の関係を明らかにするとともに、その低下を定量的に把握するための計測および評価技術を実験的に検証することとした。ここでの耐荷性能とは、橋としての荷重を支持する能力のことをいい、モニタリングによる評価時点で、橋梁利用者が安全に通行できる状態の程度を定量化することを目的としている。


 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。


★主催★

公益社団法人土木学会関西支部


★共催★

道路インフラの健全性評価につながる高度なモニタリング技術研究会

一般財団法人災害科学研究所


★日時★

2023年10月27日(金) 15:00~17:00 (開場 14:30)


★会場★

新ダイビル 4階 会議室1

 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-2-1

  京阪中之島線「大江橋駅」 徒歩2分

  地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 徒歩5分

  JR東西線「北新地駅」  徒歩5分

  JR「大阪駅」 徒歩10分


★定員★

150名 (先着順)


★参加費★

無料


★CPD★

この行事は、土木学会認定CPDプログラムに申請中です。


★申込方法★

土木学会関西支部ホームページからお申込みください。


★申込締切★

2023年10月11日(水)

 定員に達し次第申込を締め切ります。

 定員に余裕がある場合は締切後も引き続き申込を受け付けます。


★報告会資料★

報告会資料は、申込完了時に届くメールに記載のURLからダウンロードしご持参ください。

(10月中旬に掲載予定です)


【関西】第37回 コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本に関する研修会

開催日: 
2023-10-032023-10-04
開催都道府県: 
開催場所: 
ハイブリッド開催(現地会場:御堂会館/Zoom)
概要: 

 公益社団法人土木学会関西支部では,関係各位からの強い要望によりまして『コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本』と題するマニュアルを刊行しております.2017年ならびに2018年のコンクリート標準示方書改訂を受け,2019年に内容の見直しを行いました.


 本書は,設計編,施工編および維持管理編で構成されています.設計編では,性能設計を行うために必要な限界状態設計法の基本をわかりやすく説明しています.また,施工編では,構造物の性能を確保する上で重要な性能照査型の施工の基本,および新材料や新工法について説明しています.維持管理編では,プレストレストコンクリート構造物を含むコンクリート構造物の維持管理の基本や重要な事項について記述しています.


 信頼性の高いコンクリート構造物の建設と供用には,設計,施工,維持管理の全てに関する基本知識がきわめて重要です.このテキストに基づいて,コンクリート構造の設計,施工,維持管理に携わる若手技術者,現場実務者の皆様を対象としたわかりやすい内容で,“設計・施工・維持管理に関する研修会”を開催いたします.性能照査に基づいてコンクリート構造物の設計,施工,維持管理を行う技術者は,これら全ての基礎知識を身につけていることが望まれますので,Ⅰ部及びⅡ部の両方を受講されることを強く推奨します.また,若手技術者の研修としても資するところ多大と思われます.今回は,今年発刊された2022年制定コンクリート標準示方書の改訂に関する特別講演を組み入れております.奮ってご参加くださいますよう,ご案内いたします.


★日時★

(第Ⅰ部)2023年10月3日(火) 9:20~17:40

(第Ⅱ部)2023年10月4日(水) 9:20~17:50


★開催形態★

 ハイブリッド開催(現地参加+オンライン参加)

  1)現地開催

    会場:御堂会館 4階Aホール

    定員:各回70名(先着順)

  2)オンライン開催

    配信:『Zoom』によるライブ配信

    定員:各回300名(先着順)

    注意事項:

     オンライン参加者のCPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,200文字以上のレポートを

     提出していただき,開会から閉会まで受講していたことが確認できた方に発行いたします.

     (各部ごとに申請が必要です)


★CPD★

この行事は、土木学会認定CPDプログラムです。


★使用テキスト・テキスト代★

コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本 -第6次(2019年)改訂版-

 [テキスト代:7,700円(税込み) *参加費には含まれていません]

  ・テキストには限りがありますので,ご購入は先着順となります.

  ・テキストは入金確認後に事前送付いたします.なお,講習会参加者へのテキスト送料は無料です.


 <テキストの発送について>

  テキストは以下の通り、時期を区切っての発送となりますので、予めご了承ください。

    ~7月中旬までにご入金:7月末~8月初旬に発送

    7月下旬~8月中旬までにご入金:8月末~9月初旬発送

    8月下旬以降にご入金:開催日1週間前を目途に発送

      ※申込締切直前でお申込み(テキスト購入)された場合、テキストのお届けが研修会開催日まで

       に間に合わない可能性がございますのでご注意ください。


★参加費★

 [土木学会個人会員・関西支部賛助会員団体所属者]

  第Ⅰ部 11,000円/第Ⅱ部 11,000円/第Ⅰ・Ⅱ部通し 16,500円

 [学生会員]

  第Ⅰ部 3,300円/第Ⅱ部 3,300円/第Ⅰ・Ⅱ部通し 5,500円

 [非会員]

  第Ⅰ部 22,000円/第Ⅱ部 22,000円/第Ⅰ・Ⅱ部通し 33,000円


★申込★

 土木学会関西支部ホームページからお申込みください。

 (申込締切:2023年9月26日(火)まで)


その他詳細については、下記URLにてご確認ください。

https://www.jsce-kansai.net/?p=5447


【四国】地質遺産の保全と利活用に関するシンポジウム

開催日: 
2023-08-28
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市林町、香川大学林町キャンパス3301講義室 録画配信併用
概要: 

香川県内にも残していくべき地質遺産があります。地球の歴史や地球科学的な価値のある地質遺産の保全と持続可能な活用方法について一緒に考えてみませんか?

◆プログラム

 13:00~開場

 13:30-13:35 開会挨拶香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構機構長 吉田秀典

 13:35-13:40 来賓挨拶香川県教育委員会

 13:40-14:10 基調講演1「香川の地質遺産と保全上の課題」

              香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長 長谷川修一

 14:10-15:10 基調講演2「地質遺産の保全と利活用」(仮)

              兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授 川村教一氏

 15:20-16:50 パネルデスカッション:香川の地質遺産をいかに保全しながら活用するのか

         パネリスト:香川県教育委員会生涯学習・文化財課主任文化財専門員 渡邊誠氏

 さぬき市雨滝自然科学館館長 森繁氏

   小豆島町商工観光課学術専門員 川宿田好見氏

   株式会社オオクボエンタープライズ代表取締役社長 大久保一彦氏

   一般社団法人香川県資源研究所理事長 前田宗一氏

  アドバイザー:兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授 川村教一氏

 コーディネーター:香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長 長谷川修一

16:50-17:00 閉会挨拶:一般社団法人四国クリエイト協会企画部長 庵原伸二氏


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