一般

【中部】中部地域における防災・減災シンポジウム

開催日: 
2019-04-25
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、名古屋大学減災館1F 減災ホール
概要: 
土木学会中部支部では、南海トラフ地震等の大規模災害が予見されている当地域において、災害に関する発災前、発災時、発災後の各段階に具備すべき体制強化・充実に向け、ご賛同頂いた地盤工学会、砂防学会、日本地すべり学会の当地域支部と連携して、国土交通省中部地方整備局、地元自治体(中部地域における五県三市)との災害協定を昨年度末に締結しました。
この協定締結を契機に、更にその体制を強固なものにするために、当地域において防災・減災研究に精力的に取り組まれている教育研究機関等との連携を視野に入れているところです。そこで、今回は名古屋大学減災連携研究センターにご協力頂き、防災・減災への取組状況、研究内容に関して意見交換を行うシンポジウム開催いたします。

●プログラム :
司会:土木学会中部支部
14:00~14:30  開場・受付
14:30~14:35  主催者開会挨拶                                        土木学会中部支部 服部 邦男
14:35~14:55  中部地方整備局における南海トラフ巨大地震に対する取組        国土交通省中部地方整備局 岩田 美幸
14:55~15:15  土木学会における防災・減災への取組   九州大学大学院工学研究院附属アジア防災研究センター 塚原 健一
15:15~15:35  地盤工学会における防災・減災への取組                名古屋大学減災連携研究センター 野田 利弘
15:35~15:55 砂防学会における防災・減災への取組                名古屋大学大学院生命農学研究科 田中 隆文
15:55~16:05  休 憩
16:05~16:25  日本地すべり学会における防災・減災への取組                 静岡大学防災総合センター 土屋 智
16:25~16:45  減災連携研究センターにおける防災・減災研究の成果報告    名古屋大学減災連携研究センター 都築 充雄
16:45~17:25  中部地域の防災・減災強化に向けた意見交換(パネルディスカッション)
進行 : 名古屋大学減災連携研究センター 福和 伸夫
パネラー : 講演者
17:25~17:30  閉会挨拶                                                   岐阜大学 八嶋 厚

【四国】令和元年度土木学会四国支部技術研究発表会

開催日: 
2019-06-01
開催都道府県: 
開催場所: 
香美市土佐山田町、高知工科大学香美キャンパス
概要: 
土木学会四国支部では毎年、四国四県を輪番で技術研究発表会を開催しており、令和元年度は高知工科大学香美キャンパスにて開催します。研究成果、技術開発、技術検討、施工技術、調査、工事に関する報告などを会員が発表します。

【四国】土木学会四国支部令和元年度支部総会「特別講演会」・「交流会」

開催日: 
2019-05-31
開催都道府県: 
開催場所: 
高知市鷹匠町、三翠園
概要: 
令和元年度四国支部総会終了後に、「特別講演会」、「交流会」を行います。
【特別講演会】16:15~17:15 入場無料〔1階 富士の間〕
 演 題:「私の経験とこれからの土木学会 ~東京駅の変遷他~」
 講演者:土木学会107代会長 鉄建建設(株)代表取締役会長 林 康雄 氏

【交流会】17:30~19:00 〔14階 スカイビュールーム〕
 参加費:5,000円(当日受付にて)

【中部】80周年記念事業 「切迫する南海トラフ巨大地震の発生予測と減災に関するシンポジウム」

開催日: 
2019-03-18
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、ウインクあいち 大ホール
概要: 
13:00~13:10 開会挨拶 土木学会 中部支部長
13:10~13:40 【基調講演】南海トラフ巨大地震対策 ~万全の備えに向けて~(仮)
  気象庁 地震火山部 地震予知情報課 課長 青木  元
13:40~14:40 【基調講演】新しい南海トラフ地震対策
名古屋大学 減災連携研究センター長 教授 福和 伸夫
14:40~14:50 休 憩
14:50~16:55 パネルディスカッション
「カウントダウン南海トラフ巨大地震,我々は何をすべきか?異常現象の情報は?中部地域の防災は?」


2017 年11 月1 日より,予知可能を前提とした大震法に基づく確度の高い予測はできないとして,東海地震に関連する情報
の発表を取りやめ,「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)の運用がすでに開始している.
しかしながら,その情報に対する具体的な示方はない.今回,気象庁でその情報を発信する方,内閣府のWG主査で
「南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応のあり方について」を取りまとめた方,主たる産学官関係者に参集いただき,
中部地域,強いては日本を守るために本音でディスカッションをしていただきます.
また,昨年発生した大阪北部地震,北海道胆振地震から見えてくる課題や最新の知見についても議論いたします.

司 会 : 辻 篤子(名古屋大学 国際機構 特任教授)
パネリスト : 相津 晴洋(愛知県 防災局長)
青木 元 (気象庁 地震火山部 地震予知情報課長)

五百旗頭 弘憲(東海旅客鉄道(株) 技術開発部 防災技術チームマネジャー)
岩田 美幸(国土交通省 中部地方整備局 企画部長)
川北 眞嗣(中日本高速道路(株) 保全企画本部 保全担当部長)
野田 利弘(名古屋大学 減災連携研究副センター長 教授)
服部 邦男(中部電力(株) 常務執行役員 土木建築室長)
福和 伸夫(名古屋大学 減災連携研究センター長 教授)
パネリスト以上8名  
16:55~17:00 閉会挨拶

【中部】選奨土木遺産パネル展「Civil Engineering Heritage in Chubu2019」

開催日: 
2019-05-082019-05-19
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、名古屋都市センター11階 まちづくり広場
概要: 
中部支部で認定されている選奨土木遺産をわかりやすく解説し,その魅力をお伝えするパネル展示を開催いたします

【中部】「名古屋の交通インフラの発展」写真パネル展

開催日: 
2019-05-212019-06-02
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、名古屋都市センター11階 まちづくり広場
概要: 
近代の街の姿を映した貴重な記録写真や映像を数多く集めて紹介します

【中部】第23回出前講座

開催日: 
2019-03-04
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、ガーデンパレス
概要: 
講師名:中部大学 山田 公夫 理事・学長補佐
題目 :①来るべき巨大地震に備えてー地震災害を探るー  ②地震時の地盤の液状化ー液状化は私たちの暮らしにどんな影響を与えるかー (共催:地盤工学会中部支部)
内容 : ①地震の被害の大きさは地盤の良否に大きく関係しています。この講座では、地震の発生メカニズム、日本で発生した過去の地震による被害の大きさと地盤の関係、地震時の建物の揺れ方、地震から身を守るための基礎知識などについて話題提供をしたいと思います。②液状化はどのようにして起こるのか。どのような被害が起こるのか。私たちの暮らしにどのような影響を与えるのかについて話をします。

【中部】第21回出前講座

開催日: 
2019-01-25
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、愛知県三の丸庁舎 会議室
概要: 
題目 :大規模地震発生時の緊急避難と緊急対応について
講師名:名古屋工業大学 山本 幸司 名誉教授
概要 :阪神・淡路大震災を大阪市内の自宅で体験し、土木学会の緊急調査団に参加した際の知見ならびに報告書の取り纏めに加わった経験を生かし、また東日本大震災からの教訓をもとに、来るべき東南海地震に対してどのような緊急避難、緊急対応が地方公共団体、小中高校生、ならびに一般市民にとって必要かについて判りやすく説明する。

荒川治水風土スタディ&ウォーク スタディ編「ディスカ場!あらかわ」

開催日: 
2019-05-19
開催都道府県: 
開催場所: 
埼玉県防災学習センター 3階研修室(埼玉県鴻巣市)
概要: 
本講座では水災害に関わる「荒川」をテーマに、埼玉や荒川周辺地域の成り立ちや、荒川の概要、治水防災についてを考えます。
6月2日、10月27日に「ウォーキング編」を実施。

特別展「宇宙(そら)から地質(ジオ)―衛星でみる地質―」

開催日: 
2019-04-162019-07-07
開催都道府県: 
開催場所: 
地質標本館 1階ホール(茨城県つくば市)
概要: 
人工衛星に搭載された特殊なカメラ(センサー)で地球を観察すると、人間の目で見たのではわからない地球の顔が見えてきます。 色の違い、地球の凹凸(標高)、温度等の情報を頼りに、さまざまな世界の地質を見てみましょう。
 約20年にわたってNASAと共同で研究を行っているセンサーTERRA/ASTERや、国際宇宙ステーションに搭載予定のHISUIも紹介します。

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