大好評につき、「大分県内3ダム(大分川ダム、玉来ダム、稲葉ダム)同時ツアー」を再度開催いたします! 土木の日(11月18日)にあわせて、国土交通省 大分川ダム工事事務所と大分県 土木建築部 河川課で開催した、「大分県内3ダム同時ツアー」は大好評でした。 そこで、より多くの方に大分県内のインフラの魅力を知ってもらうため、平成31年3月23日(土)に、一般の方々を対象に再度ツアーを開催致します。 見学日時点の予定として大分川ダムは試験湛水中、玉来ダムはダム本体コンクリート打設中、稲葉ダムは管理中とそれぞれ違った状況であるため、一度に3度違った視点で見学することが出来ます。
大分川ダム工事事務所ではダムの現場内を一般の方々へ開放し、ダムの役割を広く理解して頂くと共に『今しかない、その瞬間を見て、あなただけの思い出作り』をお手伝いするため、12月より月1回程度の頻度でダムツアーを開催しております。大分川ダムでは、平成30年2月20日から試験湛水を実施しており、現在、将来ダムで貯めることが出来る最高水位(洪水時最高水位)まで試験的に水位を上昇させている最中です。なお、今の状況は今後大雨の日を除いて見ることが出来ない光景です。
2018 年度は、地震や豪雨などの自然災害が相次ぎました。東日本大震災後、伝承活動に取り組んでこられた皆さまにとっては、「何ができるだろう」「どうすれば伝わるのだろう」と自問し続けた1年だったのではないかと思います。 今回は、南海トラフ巨大地震の発生が想定される和歌山で長い間伝承を続けてきた崎山氏をお迎えし、いつどこで何が起こるかわからない今だからこそ、大切なものを守るための”響き合う伝承””あたたかな伝承” のあり方を、皆さまとともに考える機会にしたいと思います。
JB本四高速と岡山県及び香川県では、より身近に瀬戸大橋を体験していただくため、瀬戸大橋スカイツアーを開催します。 「瀬戸大橋スカイツアー」は、一般の方が普段立ち入ることができない、JR瀬戸大橋線の車輌が間近で観られる管理用通路や、海面から175mの塔頂にご案内するツアーです。
平成23年、東日本大震災によって福島県沿岸部の日常は一変します。被災地では大規模な避難を免れなかったため、あたかも時間が止まったかのような日々が続きます。 平成26年度から28年度にかけて、福島県立博物館を中心とするふくしま震災遺産保全プロジェクトでは、震災を記録する様々な無二の物証を収集してきました。 本展覧会では、主にプロジェクト収集品を介して震災が福島県にもたらした出来事を考える機会とします。
本報告会は、土木工事等の設計・施工・保全に直接携われた方々から、その際の施工技術についての実例を発表いただくことにより、土木工事等に関係する皆様の技術力向上を目的に開催しており、官公庁・建設業・コンサルタント業をはじめ、広範囲かつ多数の技術者の皆様からご好評をいただいております。 近年、事業の計画・立地に当たっては、現場の自然環境や住環境の保護といった観点から、種々の社会的要求が出され、事業者の企画の困難さは日に日に増しています。これに伴い、技術者も厳しい条件下での設計、施工を余儀なくされており、設計方法・施工方法・使用材料・施工設備など解決すべき問題は多岐にわたっています。 このような困難な工事に対応するため、安全、環境との調和を前提に、施工方法の改善・開発さらには新材料・新技術の導入などに努めています。 第43回目を迎える今回は、様々な現場条件下で施工された工事の中から4件を選び、実際に施工に携わった技術者より施工事例を発表していただきます。日頃直面している諸問題について関係各位の相互啓発にたいへん参考になると存じますので、多数参加いただきますようご案内申し上げます。
土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明頂いておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数参加いただきますようご案内申し上げます。
平成の30年間には阪神淡路大震災や東日本大震災などの大規模地震災害や、全国各地で豪雨 災害が多発し、多くの尊い人命が失われました。平成の時代が終わろうとしている今、平成の災害を振り返り、近い将来の発生が危惧されている首都直下地震など、今後の切迫する大規模災害へどう備えていくべきか、ひとりひとりの防災意識の高揚を図ることを目的として、東京大学総合防災情報研究センターの片田敏孝特任教授と(一財)河川情報センターの越智繁雄業 務執行理事を講師に、関東地域づくり講演会を実施します。
琵琶湖博物館は、東京・「ここ滋賀」においてサイエンスセミナー(全3回)を開催します。