「香川大学危機管理教育・研究・地域連携推進機構」の活動成果を地域に還元し、地域の安全・安心に寄与することを目的としてシンポジウムを開催する。
講演演題:「木構造のコンセプトとデザイン」 講演者:㈱山田憲明構造設計事務所 山田憲明氏 事例を紹介しながら、木構造のコンセプトとデザインについて考える。
我が国の近代化に寄与し、わたしたちの生活を支えてくれた産業遺産。 その魅力に惹かれ、次世代へと引き継ぐべく活動されている前畑洋平氏を、現在の神戸の発展の礎を築いた由緒ある界隈・新開地にお招きし、産業遺産のあれやこれやについてお話をうかがいます。詳しくは土木学会関西支部ホームページをご覧ください。 [2019年2月7日(木)18:30~20:00][入場無料。定員20名(先着順)]
北上川・鳴瀬川の流域は、全国一の飛来数であるマガンをはじめ、多くの生きものの生息環境となっています。 この豊かな自然を保全しつつ、農業やエコツーリズム、教育などに上手に活用する取組みが多方面で行われています。 地域の財産である自然の魅力を再認識すると共に、流域で活躍をされている方々のお話を通じて、 自然を活かした地域の魅力の高め方について考える講演会を開催します。
内容: ・富山駅新舎見学 ・下り線ホーム見学 ・下り線高架ウォーク 等
「ゆきみらい」とは、国・地方公共団体・企業・NPO・市民団体等から、克雪・利雪技術の課題や研究、雪に強い街づくり、雪国の自然環境・歴史・文化の継承など、 ハード、ソフト両面にわたる様々な取り組みに対する意見交換や情報交換を通じて、雪国の未来を展望し、さらに全国へ雪国の情報発信を行うことにより、地域の活性化を図ることを目的として開催します。
南海トラフ地震対策中部圏戦略会議「中部圏地震防災基本戦略」の優先的に取り組む9課題の一つである「災害に強い地域づくり」の取組として開催する。 中部地域の地震・津波災害に強いまちづくりを支援するため、これまでの地震での教訓や復旧・復興の取組などを学び、地域における災害に強いまちづくりを考える機会としていただきたい。
3769人が死亡し、最大値の震度7を設けるきっかけになった福井地震は発生から70年を迎えました。また近年、国内で東日本大震災や熊本地震など大きな地震が頻発しています。今回上映する作品は、震災に見舞われた被災者の方々が当時を振り返り震災を経験して学んだこと、教訓になったことを伝えてくれます。
群馬県桐生市では、1300年の歴史を持つ織物の町の街並みが平成24年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されるなど、観光振興等の特徴的な活性化活動が進められている。中でも、平成25年10月に始まった低速電動バス(愛称:MAYU)を利用した人と環境にやさしいまちづくりは、「グリーンスローモビリティ」の先駆けとして知られている。桐生市のまちづくりの取り組み(再生の取り組み)について実情を知り先駆者の意見を伺った上で、今後のまちづくりにおいてインフラ技術者が果たすべき役割などについて討議する。
東京都では、建設業界で働く女性の活躍推進について広く情報を発信するとともに、提言を行うことを目的として、「東京都 建設業女性活躍セミナー」を新たに開催します。 今回のセミナ―では、女性が働きやすい環境整備や女性による現場改善事例等について、小池知事と建設現場の第一線で活躍するゲストが語り合います。