【中止になりました。】 国土交通省 四国地方整備局では、8 月24 日(金)に防災教育に関するシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、全国の先進的な防災教育の紹介と四国で行われてきた防災教育に関する取り組みを紹介して頂くほか、防災教育に携わっている方々で、「四国における防災教育の普及を考える」と題したパネルディスカッション形式の議論を行います。
2017年制定コンクリート標準示方書が、2012年制定の小改訂を踏まえ、本年3月に設計編と施行編の2編が刊行されました。四国支部では今回発刊された設計編と施行編の講習会を開催することにしました。
土器川ホタル実行委員会(国土交通省香川河川国道事務所及び丸亀市)では、土器川への親しみや愛着を一人ひとりの心に育み、ホタルの乱舞する美しい土器川になるようにと、周辺住民・利用者の協力を得ながらホタルの繁殖等に取り組んでおります。その活動の一環として、ホタルの見頃に合わせて毎年6 月上旬に土器川ホタルまつりを開催しており、毎年約1000 人の方が訪れています。今年も下記のとおり土器川ホタルまつりを開催いたします。 今回は、本年2 月16 日に丸亀市立垂水小学校4 年生及びひつじヶ丘保育園児が放流したホタルの幼虫が成虫となった姿も見られ、美しく輝きながら夜空を飛び交う姿は、ホタルまつりを一層盛り上げてくれるものと思います。是非、皆様でご覧下さい。
香川河川国道事務所では、土器川堤防の異常を早期に発見し補修することを目的に、堤防除草工事を行っています。その際、大量の草(刈草)が発生します。これら刈草の大部分は、平成21年度までは一般廃棄物として処分していましたが、平成22年度から刈草のロール化に取り組み、農家・畜産農家などに無料提供しました。 今後も、土器川周辺の農家や畜産農家の方々に堆肥や飼料、資材として有効活用していただくことで、リサイクルの促進、コスト縮減につなげるため、刈草の無料提供を実施します。
新工法などの建設技術や研究成果などについて、産・学・官が共有すると共に、建設業の魅力を市民に向けて発信するフェア。
四国地方整備局管内技術・業務研究発表会は、四国の社会資本整備等に係る調査・研究成果を発表・意見交換し、職員の技術力の向上や行政への反映を行うことを目的に毎年、四国地方整備局が開催している。
普段は目にすることのできない高速道路の現場を見学していただき、NEXCO西日本の安全安心の取り組みから“なるほど!”を発見していただく現場見学会です。PC桁を現場で製作するといった珍しい工法で造られた宮池橋。舗装される前の、出来たてホヤホヤの宮池橋の上を歩いてみませんか。 なお、当日は、いろいろなサプライズ企画を準備してお待ちしています。 ※3/19(月)までに専用サイトから事前申込みが必要です
土器川は、香川県で唯一の一級河川であり、水害から地域を守り(治水)、地域に恵みをもたらし(利水)、動植物の生活場となり(環境)、地域の憩いの場(利用)として、昔からさまざま形で地域と密接な関わりを持ってきました。 このような土器川について、地域のみなさんが土器川を身近に感じて関心を持てるよう、土器川の魅力や川のもたらす恵み、土器川との関わり方を、今一度、地域のみなさんで考えてみませんか。 今後、シリーズで開催する「熱 i・土器川プロジェクト」の第1 回として、「土器川の現状を知り、地域のみんなで土器川を考える」をテーマに、香川大学工学部長長谷川修一先生による「土器川のおもしろさ」についてご講演をいただき、地域のみなさまと意見交換しながら考えていきます。
四国の各行政機関の南海トラフ巨大地震への取り組みの紹介とともに、各研究機関の最新の学術・技術研究成果をまとめて発表並びに討議いたします。
「むれ源平まつり」は、国土交通省の道路協力団体制度の指定を受けた、香川県の道路協力団体3団体(牟礼香川グリーンクラブ、屋島をよくする会、NPO法人四国の道路サポータクラブ)が主体となり、指定後1年を契機に、開駅10周年を迎えた道の駅「源平の里むれ」にて、キッズダンスやアマチュアバンド等によるまつりを開催し、地域住民の皆様に道路ボランティアへのご理解とご協力いただくことを目的としたイベントです。 「ふれあい四国路2017in源平」は、四国の道路清掃、美化のボランティア活動を行っている団体の交流及び情報交換の場です。 「むれ源平まつり&ふれあい四国路2017in源平」は、道路協力団体(3団体)とふれあい四国路実行委員会(事務局:香川河川国道事務所)の共同イベントです。