お盆の期間に合わせ、堤体のライトアップを実施します。
日本赤十字社が実施する『赤十字レッドライトアップ2018”プロジェクトに賛同し、津軽ダムを赤くライトアップします。
岩手山の火山活動活発化から20年になります。家族皆さんで楽しみながら防災意識、安全確保を学びます。(火山実験、降雨体験装置による土砂降り体験など。)
平成15年度より「肱川を美しくするお花はん」として、会員の皆さまとともに、肱川や矢落川を美しくする活動を始めて、今年で16年目を迎えました。 お花はんのひまわりを咲かせる活動は、おおず花紀行の夏を彩る花として欠かせないものとなっています。 今年度も同様に植栽会を開催しますので、多数のご参加をお待ちしております。
土器川ホタル実行委員会(国土交通省香川河川国道事務所及び丸亀市)では、土器川への親しみや愛着を一人ひとりの心に育み、ホタルの乱舞する美しい土器川になるようにと、周辺住民・利用者の協力を得ながらホタルの繁殖等に取り組んでおります。その活動の一環として、ホタルの見頃に合わせて毎年6 月上旬に土器川ホタルまつりを開催しており、毎年約1000 人の方が訪れています。今年も下記のとおり土器川ホタルまつりを開催いたします。 今回は、本年2 月16 日に丸亀市立垂水小学校4 年生及びひつじヶ丘保育園児が放流したホタルの幼虫が成虫となった姿も見られ、美しく輝きながら夜空を飛び交う姿は、ホタルまつりを一層盛り上げてくれるものと思います。是非、皆様でご覧下さい。
香川河川国道事務所では、土器川堤防の異常を早期に発見し補修することを目的に、堤防除草工事を行っています。その際、大量の草(刈草)が発生します。これら刈草の大部分は、平成21年度までは一般廃棄物として処分していましたが、平成22年度から刈草のロール化に取り組み、農家・畜産農家などに無料提供しました。 今後も、土器川周辺の農家や畜産農家の方々に堆肥や飼料、資材として有効活用していただくことで、リサイクルの促進、コスト縮減につなげるため、刈草の無料提供を実施します。
『土木広報大賞2018』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした新たな「土木の広報に関するコンテスト」です。土木界各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。 【応募対象】 ●2016年4月1日から2018年3月31日までの2年間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。 ●イベントについては主催、共催、協賛は問いません。ただし後援(協賛金等費用負担は含まず、名義使用の承認のみ)は含まないものとします。 【応募締切】2018年6月29日(金) 【賞】最優秀賞1件、優秀賞数件、特別賞など数件 【受賞作品発表】 受賞作品の発表及び表彰式は、2018年9月下旬~11月中旬を予定しております。『土木広報大賞2018』WEBサイト(行事情報URL)等でも受賞作品の発表を行います。また、土木学会において受賞作品展示会の開催を予定しております。 ※詳しい応募要領につきましては、添付のチラシをご参照ください。
土木広報センターでは、この度、「歴史ヒストリーの旅 じっくり台南!今も台湾で感謝される八田與一を訪ねて」と題したツアーを企画いたしました。 「この企画でしか見られない、体験できない!」「台湾料理も最高!」と定評の一般参加型ツアーです。 ご夫婦での参加も大歓迎。専門家が同行解説いたします。 スケジュール、募集概要、お申し込み・お問い合わせにつきましては、旅行実施主体である株式会社近畿日本ツーリストの募集チラシをご参照ください。
本企画の特色: ■土木学会2009年度選奨土木遺産 ~ 烏山頭水庫 視察 竣工1930年 八田與一氏(石川県金沢市出身)の設計と施工、監理による当時アジア最大のダムで、 灌漑により嘉南平野を一大穀倉地帯に変貌させた。 毎年5月8日、八田技師の命日に地域住民ほかによる墓前祭が催されている。
■普通では見られない、体験できない施設見学が盛りだくさん 烏山頭ダム水庫を船で巡る(当日の天候や貯水量によって変更あり)。ダム水路管の中に入って見学する。 旧放水口からの特別放水と、機械室の見学。嘉南農田水利会管理所で八田與一銅像の金型を見学。 八田與一が創設して現在も活動する嘉南農田水利会との交流。
■全行程、安心して視察できます 土木学会専門家、台湾在住の台湾通、現地水利会が案内。 全行程費用の中に、台湾新幹線、貸切バス、食事、見学代、ガイド費用等を含んでいます。
土木学会関西支部第91回支部総会を開催いたします。 詳しい内容等は土木学会関西支部ホームページをご覧ください。 支部総会後、懇親会もございます(当日会場にて受付、参加費3000円)。
肱川の畑の前河川敷で、平成29年11月2日に『肱川を美しくするお花はん』による「菜の花植栽会」を開催し、15団体・127名の方々が菜の花の種まき・肥料まきを実施しました。 その後1週間程度で発芽が始まり、2週間で全面が菜の花の葉の緑になりましたが、その後、1月から2月にかけて例年にない積雪もあり、一時は生長が危ぶまれましたが、3月初旬より徐々に開花が見られ、この度もう少しで満開となります。昨年度に引き続きハート型にした菜の花もあり、カップル・家族連れでベストショットが撮影できます。 また、大洲農業高等学校と大洲市役所が協働で植栽した菜の花畑も同様に満開を迎えつつあります。 3月17日(土)には肱川流域会議水中めがね主催による菜の花で彩られた肱川の水辺で「楽しく」「語り合い」「集える」イベント『菜の花畑でだんだん肱川』が開催されます。みなさん、肱川の水辺と満開の菜の花畑で、春の訪れを感じてみませんか。