毎年、実施している行事である。吉野川中州に渡り、そこで干潟の環境と生き物の観察会を行う。
⼟⽊の⽇を通じて、⼟⽊の仕事に対する理解や関⼼を深めていただけるよう、親子で 楽しみながら⼟⽊の魅⼒を体感できる様々な場所を訪れていただく。 私たちが当たり前に生活している空間に、⼟⽊の技術や計画が深く関係しているこ とや、防災や水害への対策も取り上げて⼟⽊の重要性を伝えたい。 普段は⾒ることができない橋梁の建設現場やダムの内部なども⾒学いただくことに より、子供たちの興味や関⼼を引き出し、⼟⽊技術者を目指すきっかけとなることを目 指したい。
将来を担う子供たちに土木技術のすばらしさを紹介するために、土木の日記念行事として「親子見学会」を実施しております。今回は、「高速横浜環状南線 公田笠間トンネル工事」、「高速横浜環状南線 栄IC・JCT橋梁上下部工事」の見学を実施します。
「科学体験フェスティバル in 徳島」。毎年小・中学生を中心にたくさんの方にお出でいただく,徳島大学理工学部が1年で一番にぎわう日。 大学教職員もいつも楽しみにしております。 この2年間は,新型コロナウイルス感染症のため,オンライン開催でした(参考:過去の「科学体験フェスティバルin徳島」はこちら)が,今回4年ぶりにキャンパスでの開催が復活しました!
コロナ禍はまだ完全には収まっていませんが,それでもみなさんに,特に子どもたちに,科学の楽しさに触れ,感じ,そしてできることなら科学への志をもってもらいたい。 そんな思いがあふれる15のブースを今回は設けました。今回のテーマは「なぜ?どうして?がいっぱいワールド」。そうです,その名のとおり,身近な道具や100円ショップなどで購入できる材料で,手軽に,楽しく,しかし不思議で奥深い科学の世界を体験できますよ。 「なぜ?どうして?」を楽しんだあとは,その理由を解き明かすことにもぜひチャレンジしてみてください。 きっと,未来のあなたに続く科学の道のりが見えますよ。
波の音をBGMに秋の星空観察
実施内容: 小学校低学年を対象として、土、木、環境、物理、自然科学に親しむ企画展示、実験を行う
・日 時 : 令和4年11月5日(土) ・テーマ : 岐阜の「土木」を知ろう ・見学場所 : 岐阜関ケ原線4車線化工事、奥田洞谷堰堤工事、内ヶ谷ダムほか ・参加費 : 無料(昼食は各自) ・募集人数 : 20人(新型コロナ感染症対策の為大型バス定員の半数以下) ・募集方法 : 募集チラシ、新聞等で一般県民(親子)を募集 ・随 行 : 岐阜県 県土整備部 技術検査課 土木学会担当者等
今年度も、毎年広報部会の企画で行われていました「親子現場見学会」が中止となり、その代わりとして、冬休み期間に子供たちに土木に関する絵本を読んでもらい、それに対する作品を作ってもらうイベントを行いました。 題材とした絵本は、「ドボジョママに聞く 土木の世界」シリーズと「雨の日の地下トンネル」です。 絵本を通して子供たちからあふれ出た作品の中から、いろいろと調べてくれた作品や個性的な作品などに対して、賞を選ばせていただきました。また、すべての作品にコメントも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
子どもから大人まで、「未来」へとつながる土木技術を観て、触れて、体験できる「ふれあい 土木展2021」を、11月12日(金)、13日(土)に開催します。
活動内容:・夜の浜辺の生き物観察!、・ムシむしクイズ!