北九州市産業経済局が主催する高校生等を対象とした仕事体験イベントで、建設業の仕事内容(測量・設計・工事)について体験してもらう。
スタジアムができるまでの説明や施設見学をとおして、親子でまちづくりの仕事の魅力やおもしろさを体感してもらう。
九州北部豪雨災害の発生および海岸管理の見直しなどから、山から海までの流砂系の確保を目指した「総合土砂管理」の重要性が再認識されています。砂防、河川、港湾、海岸などの公的管理下で、橋梁、取水施設、航路、観光、生態系や景観の保全が関連する分野です。流れゆく土砂のなかで、私たち人間の暮らしをどのように立てていくのかが注目されています。 国土交通省砂防部より全国の事例や動向について基調講演をいただきます。九州での先進事例や土砂管理状況も学びます。 ☆ お申し込み https://goo.gl/7ookeE にお願いいたします。
今回の「土木ふれあいフェスタin福岡」は、一般の市民の方々に「土木」への理解を深めていただくことを目的に行う市民交流会で10回目の開催になります。 「くらしと安全を支える土木」をテーマに、「体験ひろば」・「パネル展示」・「遊びのひろば」・「クイズラリー」など子供から大人の方まで楽しめるものを準備いたしましたので、是非お越しください。
土木学会西部支部では「高齢化社会における水害対策のあり方に関する調査研究委員会」(平成27年度~29年度)を設置し、気象学、河川工学、交通工学、建築学、心理学、社会学など広範な分野の視点から、特に高齢者をはじめとする災害時要援護者を対象とした豪雨時の情報伝達や避難のあり方について調査検討を進めてまいりました。今回のシンポジウムでは、研究者、実務家、技術者および防災士の方々が一堂に会し、まず、都市下水道における豪雨流出についての基調講演を予定しています。次に、高齢者の避難をテーマとして、平成28年熊本地震についての行政側からの報告や調査機関による実態調査結果などを紹介していただくとともに、本年7月に発生した九州北部豪雨災害での降雨や被害の状況について、気象庁および学識者から速報を伝えていただくなど、様々なテーマでの講演・討論を予定しています。
新技術・新工法・新材料などに関する発表会
募集定員は30名(一般)
11月18日の土木の日を記念して、広く一般の方々に土木の世界を理解していただく。建設機械乗車体験、パネル展示、クイズラリー、土木実験ブース 他(予定)
募集定員は30名(小学生とその保護者)
熊本地震からの復興 ~ 地域に寄り添った復興計画づくり ~