13:30 記念式典 主催者挨拶 中国支部長 水島 賢明 氏 来賓挨拶 土木学会長 谷口 博昭 氏 国土交通省中国地方整備局長 多田 智 氏 13:45 選奨土木遺産認定式 <30分> 選奨土木遺産について 選奨土木遺産選考委員長 岡山大学 樋口 輝久 氏 (中国地方の選奨土木遺産改訂版冊子紹介) 認定式 土木学会長 谷口 博昭 氏 ・九十九橋(広島県安芸郡海田町) ・本川橋(広島市中区) 14:15 基調講演「アカデミックエンタープライズが駆動する地方創生:広島大学の挑戦」<45分> 金子 慎治 氏(広島大学理事・副学長(グローバル化担当)、SDGs全体) ・開発経済学(PhD in 土木環境工学) ・広島大学FE・SDGsネットワーク拠点長 -休憩-(10分) 15:10 パネルディスカッション「協調社会の新しい価値とインフラ」 <100分> ○パネリスト 高垣 広徳 氏(東広島市長、SDGs11) 広島県土木技術職員、スマートシティ、Town & Gown Office 茶木 環 氏(作家・エッセイスト、SDGs5) OLやめて「自分の店」を持ちました、広島電鉄物語、計画・交通研究会 藤山 浩 氏(持続可能な地域社会総合研究所長、SDGs15) 島根県中山間地域研究センター、田園回帰1%戦略、実務+研究(PhD) 大窪 香織 氏(国際協力機構、SDGs17) JICA職員、東日本大震災復興、カンボジア事務所勤務 谷口 博昭 氏(土木学会長) 土木のビックピクチャー、総括コメントパネルディスカッション ○コーディネータ 藤原 章正 氏(広島大学、土木学会理事) 16:50 閉会挨拶 藤原章正中国副支部長 17:00 式典終了
※見学会(10:30~11:30):「広島駅南口広場の再整備等」募集-20名
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。 第1回の講演会では戦後復興期・高度経済成長期の都市課題に対して、いかに向きあい都市デザインの取り組みを展開していったのかを初代都市デザイン担当に伺い振り返ります。 講演者は横浜市の都市デザインを創り上げていった岩崎駿介氏と国吉直行氏、ファシリテーターに横浜と世田谷区のまちづくりに関わってきた卯月盛夫氏を迎えます。
【基調講演】 DX時代の新しい建設産業に向けて ~進化するi-Costruction 沖縄における展開の期待~ 建山 和由(立命館大学理工学部 教授) 【テーマ講演】 i-constructionの現状と課題 ~インフラ分野におけるDXの推進とともに~ 森戸 義貴(国土交通省 大臣官房 技術調査課長) 【トークセッション】 沖縄におけるi-constructionの現状と課題 ~魅力ある産業にするためのこれからの展望~
20世紀最大の国家プロジェクトと言われた瀬戸大橋は、構想から100年、調査開始から30年の歳月を経て、1988(昭和63)年4月10日に開通した。瀬戸大橋の建設に向けて日本の土木技術の総力が結集された。さらにこの完成により、フェリーに頼っていた本州四国間の人や物の往来は格段に改善され、瀬戸内のみならず西日本の経済活性化に大きく貢献することとなった。講演では、瀬戸大橋のうち最大規模の南北備讃瀬戸大橋の建設を中心に技術的課題の克服等について講演する。
令和元年東日本台風災害から2年。 災害復旧事業が着実に進み、復興が図られています。この機会に復旧・復興の状況の共有をした上で、新たな水災害対策「流域治水」を考えます。
今街角にいつもあるのに、いつしか生えているのに見落としている植物。 どんな場所にどんな種類の植物がいて、植物にとって過酷な環境であるはずのコンクリートの隙間で生きるために、どんな生態をしているのか…植物を知ると街歩きもきっと、もっと楽しくなります。 私たちが「見ていない」ものを「見える」ようにする"街角図鑑植物編"、まちなか植物ガイドが語ります。
【日時】 2021年11月6日(土) 14:00~15:30
【話題提供者】 瀬尾 一樹 さん(まちなか植物ガイド)
【コーディネーター】 入江 政安(FCC代表幹事、大阪大学)
【開催方法】 オンラインで開催します (Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定))
【参加費】 無料(事前のお申込みが必要です)
九州・山口地区は豪雨災害の頻発地として知られており、長年その実態解明について調査研究が実施されてきており、貴重な研究成果が蓄積されています。これらを地域社会に還元し、最新の自然災害科学の普及・啓発活動に努めることは重要です。このような状況の中、土木学会西部支部では、平成11年及び15年の福岡水害を契機として「都市水害に関するシンポジウム」を毎年開催し、研究者、実務家、技術者及び防災士の方々が一堂に会して最新の知見について討議を行ってまいりました。今回で20回目を迎える本シンポジウムは、令和2年豪雨災害を中心として討議することとし、その結果が豪雨災害に対する防災・減災の一助になることを期待しています。奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
烏・神流川流域では、平成28年度より「烏・神流川流域大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立し、平成28年9月7日に「烏・神流川流域の減災に係る取組方針」を策定して、「水防災意識社会の再構築」に向けたソフト・ハード対策の取組を進め、令和2年度で5年が経過しました。 また、新たな取組として、「烏川・神流川流域治水協議会」が設置され、烏川・神流川の「流域治水プロジェクト」が令和2年度末に策定されました。 そこで、これまでの防災・減災対策の取組状況や流域治水に関する取組について、地域住民のみなさまと一緒に理解を深めるきっかけとなるフォーラムを開催いたします。 本フォーラムでは、基調講演、パネルディスカッションの他、減災取組パネル展示やマイ・タイムライン作成会、災害時に活躍する排水ポンプ車や照明車、土石流や地震が体験できる車両などの展示を開催します。(自由参加) お子様向けに、水防災に触れてもらえるようクイズ形式のシールラリーを開催します。
荒川流域では、近年の水害の激甚化・頻発化をふまえ、河川管理者や自治体・防災関係機関が協働し、水害の防止又は軽減に向けて、流域治水協議会を立ち上げ、流域治水プロジェクトを策定しました。 今後、住民・企業の皆様にも流域治水へ主体的に参画して頂くことにより、さらに流域治水を推進することを目的としてシンポジウムを開催いたします。
出展技術発表会は、建設技術者の方々を主な対象に、公共工事に係る技術者の知識習得及び技術の普及を図ることを目的として、建設技術展示館(第15期)の展示技術を、展示者自らが発表するものです。 なお、今回のテーマは「Society5.0を実現する新技術」及び「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」です。