「建設技術展2018近畿」は、民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において、産・学・官の交流を行うことで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的とするものです。
平成30年台風21号による高潮災害調査についての速報会を開催します。上記大阪大学会場のほか、福井会場・姫路会場・京都大学会場にてライブ配信を行います(本会場の映像と音声を受信し流すもので、双方向ではありません)。いずれの会場も事前申込が必要です。参加費は無料。その他詳細に関しては土木学会関西支部ホームページをご覧ください(http://www.jsce-kansai.net/)
マイドームおおさかにて開催される建設技術展2018近畿(10月24・25日開催/主催:日刊建設工業新聞社、(一社)近畿建設協会)2階橋梁模型会場にて、 「土木実験・プレゼン大会~どうして?なぜ?が一目でわかる~」を行います。①長周期地震動を知っていますか?②災害に対する予防薬③トンネル切羽の安定性実験の3つの実験を皆さまにご覧いただきます。
西船場ジャンクションのランプ橋の建設現場の見学のほか、高速道路の維持管理技術の紹介や土木技術を体験できる「体験・展示コーナー」等を実施
・道頓堀川、東横堀川の水辺、橋梁の見学 ・東横堀川水門の見学
この賞は、土木技術の発展に貢献する優れた業績を表彰することにより、その成果をたたえるとともに支部会員の意識の高揚を図るため1982年に設けられました。 応募資格を有する方であれば、個人、団体いずれでも応募いただけます。 近年の実績では、大規模で最先端の土木構造物の設計・施工だけではなく、維持管理事業やソフト的な取組みなども受賞しています。多数のご応募を心よりお待ちしています。
建設事業は、今日、ICTを活用して品質及び生産性の向上を図る動きが活発化しており、i-ConstructionやCIMの現場導入をはじめ様々な取り組みが展開されています。また、特にここ数年では進展の著しいIoTやAIなどのICTを取り込み、土木とICTの融合促進により国土管理の課題解決することが我々土木技術者に求められています。こうした新たな取り組み等の情報について、インフラ管理者、行政、民間企業、教育機関などの各主体を対象に広く情報共有し、技術力の向上を図っていく事は極めて大切なことであります。 こうした観点から、この度、(公社)土木学会関西支部、(一社)近畿建設協会の共同主催でビデオセミナーを開催し、業界全体のICTスキル向上に取り組みます。
土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。今回はシリーズ第12回として、我が国の土木技術者が活躍する港湾プロジェクトの取り組み事例として、東亜建設工業(株)の手がけた国際港湾インフラ建設プロジェクトについてご紹介します。
※東京で開催しているシンポジウムを大阪でライブ配信致します。 大阪会場の参加者もCPD単位が取得できます。 皆さま奮ってご参加ください。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。 25回目にあたる今回は、南海本線・高師浜線連続立体交差事業に関する工事を学び、体験します。
今日、高度成長期に整備した多くの社会資本が高齢化しており、今後老朽化の加速度的な進行が予測されています。一方、我が国は地震のみならずゲリラ豪雨による洪水など様々な災害のリスクを抱えており、近年は益々その問題が深刻になりつつあります。そのため、維持管理に精通した人材の育成と確保は喫緊の課題となっています。 土木学会関西支部では主に道路分野と河川分野における専門家を講師に迎え、インフラのメンテナンスを担当する技術者・管理者等を対象に、講義やフィールドワークを交えた講習会を開催いたします。なお、受講者に対して受講終了後に、修了証の交付を行います。