土木学会関東支部では例年、技術士を目指される方々を対象にした講習会を開催し、好評を博しております。 直前講習会は、建設部門の受験者を対象に、 7月17、18日の筆記試験に備え、資質能力を踏まえた論文の在り方を解説するとともに、すべての模擬試験問題について解答演習を行うプログラムとしております。 試験準備の最後の仕上げとして、適正な想定問題を所定時間内に解答する経験をすることは非常に重要です。合格答案を作成する方法、書き上げた論文の評価方法についても指導させていただきます。 本試験の約1ヶ月前に本講習を受講いただくことで、ご自身の課題をあきらかにし、本試験に向けて重点補強を行うことができます。これにより合格への道を確かなものとしてください。 多数のみなさまのご参加をいただきますよう、お願い申し上げます。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第24回は、『まちに暮らす私のシームレスな仕事・活動・子育て』です。 ワンオペ育児しながら地域貢献めざましい地元ゼネコン社員として、さらに個人でもまちに関わる活動に。 「自分が溶け込めるまち」につながるライフの様子、聞いてみます。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第23回は、『「おもろい」を追い求める旅の途中』です。 産官学のすべてのセクターに所属した経験をお持ちの前川さん。この4月からの挑戦で、「おもろい仕事」の新境地を開拓することができるでしょうか。全編、関西弁でお届けします。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
本展では、昭和30(1955)年前後の港区内を撮影した航空写真を中心に展示します。 昭和20年の終戦から10年が経過し、戦争の傷跡が薄れつつも、経済成長によって港区内のまちなみが大きく変わる直前の様子を空から眺めることができます。 高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワー展望台くらいの高さから撮影されたこれらの写真は大変貴重で、建物だけでなく、道行く自動車や都電の姿も写されています。 ※本展は、令和元(2019)年6月に開催し、ご好評を得た「空から見た港区 ~高度成長前のまちなみ~」を再編したものです。 高度成長前の航空写真などを通じて、港区内のまちなみの変容を振り返ります。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会場の特別展示室の定員を44名とさせていただいております。混雑時は整理券を配布する等の方法で入場制限を行う場合があります。比較的混雑の少ない午前中のご来館をおすすめしています。また、今後の状況により会期等が変更となる場合があります。
セメント技術大会は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに技術交流の場として、1947年(昭和22年)以降、毎年開催し、大勢の聴講者を迎えています。 毎年5月に開催され、例年約130件の研究発表があり、3日間にわたり開催しています。研究発表の内容は、セメント化学、建築、土木分野と多岐にわたり、約700名の研究者が参集し、活発な質疑応答が行われています。 セメント技術大会の最大の特徴は、材料科学的議論の深さにあります。そして、いまやセメントに関する教育機関の数が減少する中、若手や関連分野を含め研究者の活動を活性化させることができる貴重な場となっています。 セメント技術大会の存在によって、我が国のセメント・コンクリート業界の技術の発展および研究者の育成に繋がっているとの評価も頂いており、将来的にも継続させるべき大事な公益事業であると考えています。
『土木偉人かるた』に私の土木偉人がいない!? 土木偉人かるたを見ると48人もの偉人が名を連ね、全国各地が網羅されつつも 「地域の土木偉人、私の敬愛する土木偉人が掲載されていない!」ことが多々あるのではないでしょうか︖ わが町の土木偉人、知られざる私だけが知っている土木偉人、よくわからないけど気になる土木関係者などなど、皆さんの心の土木偉人を、土木偉人愛好家が熱く語り合う熱く語り合う「土木偉人イブニングトーク」。 月に一回程度開催しています。(過去の開催の様子は、土木学会tvにてご覧いただけます。) 土木学会に縁のない方も、学生さんも、土木学会の会員の皆様も、どなたでもお気軽にお立ち寄りください! CPD登録もできます。 第10回は、4/28(木)に開催いたします!! テーマは「お坊さん」。 いよいよ、待望のお坊さん回の開催です。 今回も二部構成となっており、イブニングトーク終了後(~17:30)、一般参加の方にもご参加いただき、アフターミーティングを開催します! 次回も、土木偉人カルテットとともに、トークにご参加頂ける方を大募集!! 土木偉人カルテットと有志の皆さまで更にディープな、土木偉人トークに花を咲かせてみませんか?
第59回関東支部支部総会 ・次期会長特別講演 ・総会
本展では、荒川が流れる東京東部の特大プロジェクションマッピングや、浸水シミュレーションプロジェクションマッピングを展示しています。地形の凹凸を見ながら、荒川下流部の水害リスクや緊急時の避難行動などについて考えてみませんか。 プロジェクションマッピングとは、プロジェクタ等の映写機器を用いてCG 映像などを立体的に投影する技術です。 模型の形状に合わせた映像を投影することにより、立体的な空間を展示しています。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第22回は、『私がさがす私のしごと』です。 建設会社の技術研究部門でキャリアをつみながら学会活動への参加を機に、いまや土木広報がしごとの中心に。 「シマウマ世代」でもある鈴木さんが、いま新たにしごとをさがす旅に漕ぎ出しました。 そのこころ、聞いてみます。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
技術士資格はわが国の技術業の最高資格であり、高度の専門能力と倫理規範を備えていることを国が認める資格です。自然環境も社会経済環境も共に激変する時代を迎え、自ら業務を計画し遂行する力を持つ技術士は企業,社会から広く求められています。 まずは、課題を抽出してその解決方策を立て,客観的に評価する能力が必要です。そのうえでその見解を論理的に論文としてまとめる力を持たねばなりません。 本講習会では合格のための能力を具体的に解説し、論理的な論文を設計する骨組シートの作成演習を実施し、最後に7月の筆記試験までの工程を具体的に示してみなさんの試験準備を力強く後押しします。 多数のみなさまのご参加をいただきますよう、お願い申し上げます。