測量の意義及び重要性に対する国民の理解と関心を一層高めることを目的に、新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて「くらしと測量・地図展」を開催します。 令和元年度は「地図と測量で振り返る平成」と題して地図等の展示及び講演会の開催を行います。
小学生とその保護者の方を対象に、国土交通省の施設を間近で見学していただき、国土交通省の仕事について知っていただくもの。
今回の特別展では、メトロ文化財団が保有する錦絵等、82作品の中から35点を展示し、江戸東京の昔と今を紹介します。 江戸時代の東京は東京湾の埋め立て等によって拡張し、世界でも有数の巨大都市となりました。明治以降は都市の近代化とともに、生活様式も変化してきました。 明治、大正、昭和を経て現代に至るまでの歴史の中で、錦絵等が描かれた当時の場所を、江戸古地図と現在の地下鉄路線図などを関連付け、各コーナーに分けて紹介します。
土木学会国際センター・教育グループでは海外で活躍している若手技術者を講師として、参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催します。 若手の視点から海外プロジェクト経験をさらに深く掘り下げ、プロジェクトで苦労したこと、課題、今後の展望、これから海外で活躍する若手へのメッセージなど、双方向のフリートークの機会を設けます。 ※本企画参加の年齢制限はございません。ご興味のある方は奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。
今回は講師に松下 英稔 様(日本工営(株))をお迎えし、「カンボジア鉄道プロジェクト」をテーマに開催致します。
■企画概要(予定) 1. 講師:松下 英稔 様 (日本工営(株)鉄道事業部 鉄道技術部) 2. 司会:梅津 寿太郎(大成建設㈱ 国際支店土木部工事管理室) 3. 日時: 2019年6月17日(月) 17:30~19:00 4. 行事URL: http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/143
品川区開催競技のビーチバレーボール会場(都立潮風公園)とホッケー会場(都立大井ふ頭中央海浜公園)を結ぶトンネルです。 開通前の海底トンネルを歩く(走る)チャンス!
国土地理院では、令和元年6月5日(水)、日経ホール(東京、大手町) において、「第48回国土地理院報告会」を開催します。 国土地理院からの取組報告のほか、以下の特別講演を予定しております。 特別講演「近代測量の黎明期と工部省-その歴史的な意味を考える」 清水 英範 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)
・標庫内にある日本水準原点(水晶目盛板)の公開 ・「水準測量」に関してパネルで紹介 ・「日本水準原点の歴史」等のミニ講座(全4回) 開催時間 [1]10時30分~ [2]11時30分~ [3]13時00分~ [4]14時00分~
NEXCO中日本 東京支社は、2019年5月26日(日)にE1 東名高速道路(E1 東名)が全線開通50周年を迎えるのを記念して、これまでご利用いただいたお客さまや東名沿線の皆さまをはじめ、多くの方々に感謝の気持ちをお伝えするイベント(参加無料)を開催します。
演 題:「底の抜けない社会をつくる ~健康長寿社会の基盤整備~」 講 師:東京大学 高齢社会総合研究機構 副機構長 牧野 篤 教授 (大学院教育学研究科) 講師紹介:東京海上日動火災保険株式会社 松崎 俊久(厚生労働省から出向中) 牧野先生は、長野県飯田市の公民館調査をはじめ、各地の自治体とともに社会教育・生涯学習の共同研究を行うほか、愛知県豊田市「若者よ田舎をめざそうプロジェクト」、千葉県柏市における「多世代交流型コミュニティ形成」プロジェクト「地縁のたまご」と「東大キッズセミナー」、北海道富良野市における「小中高12年間一貫のふるさとに心が向くキャリア教育」、さらに小規模コミュニティにおける高齢社会対応プログラムの実施、コミュニティ後見(市民後見)支援プロジェクトの実施など、さまざまな社会実験・プロジェクトに関ってこられていまます。
2019年、(一社)コンクリートメンテナンス協会は「鉄筋防錆の観点からコンクリート構造物の健康寿命を考える」をテーマに、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を開催します。 本年度のフォーラムでは、予防保全と事後保全の双方の観点に立ち、鉄筋コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方に関する基本概念、そして最新の調査診断と適切な維持管理技術を紹介します。 特に、鉄筋防錆に焦点を当てて、電気化学的防食工法と亜硝酸リチウムの定量的防錆工法を中心として事例を交えて解説いたします。