学習・観察会
新居橋(県道)の完成を記念した式典
技術開発や新技術の導入を図り、建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く一般の方に紹介する
富山平野を守るために100年余りにわたり続けられている日本屈指の砂防を紹介しています。
富山駅から徒歩9分にある都心のオアシス「富岩運河環水公園」から、昭和の土木構造物としては全国初の重要文化財に指定された「中島開門」や北前船で栄えた港町「岩瀬」までを結ぶ富岩運河を、環境にやさしい電気船で通航する全国でも珍しいクルーズです。
水上バスに乗って、水の都新潟をクルーズ。歴史的建造物の萬代橋や、やすらぎ堤による水辺整備などのインフラをはじめ、新潟市街の数々の名所が水上から眺められる。
本演習は、昭和22年のカスリーン台風による未曾有の被害を教訓として昭和27年から始められ、国土交通省及び関東1都6県並びに開催市町村の主催により、毎年利根川水系の河川で開催しています。 今回は、昭和22年のカスリーン台風から70年の節目の年となる演習であり、カスリーン台風決壊口地点で開催します。 当日の演習会場では、実践的な水防訓練及び救出・救護訓練に加え、建設機械の操作や降雨体験車による体験コーナー、水防新工法の展示、さらには地元物産展なども行う予定です。
砂防パネル展、自然災害体験車、降雨体験車
多摩川流域懇談会主催の多摩川流域歴史セミナーでは、中世の合戦伝承と関戸の地域性[仮]をテーマに開催します。午前中は、周辺の川や史跡を歩くツアーを計画中です。
小学生を対象に、荒川の風景画を描いていただく図画コンクールです。平成元年度から開催し、これまでに17万点以上の応募をいただいております。9月下旬ごろに審査会を開催、11月中旬に優秀作品の受賞者に対し、表彰式を行います。また、入賞作品の展示会も開催します。