募集定員は30名(小学生とその保護者)
荒川上流河川事務所では、身近な荒川のことや荒川上流河川事務所を、見て・体験して・学んでいただく機会として、親子見学会を開催することとなりました。 普段は見られない災害対策室や、屋上の鉄塔見学の他、降雨体験車による豪雨体験や災害対策車の展示も行います。
土木学会北海道支部では、皆さんに「土木」のことをより知っていただくため、「豊かな生活を支える土木」をテーマに、「親子で土木の現場めぐりバスツアー」を毎年実施しています。どれも普段は見ることができない工事現場を体感できる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
「本庄道路」は、深谷バイパス等と一体となって地域の幹線ネットワークを形成し、国道17号の混雑緩和や本庄地方拠点都市地域開発を支援するとともに、県境に架かる老朽化が著しい神流川橋架け替えることにより、地域の防災・震災対策に大きく寄与するバイパス事業です。この度、大宮国道事務所では、普段見ることができない橋の架設工事を間近で見ていただく「“親子”道路工事現場見学会」を親子を対象として開催します。
関門橋は本州と九州を隔てる関門海峡に架設された1,068mの吊橋です。関係者しか入ることのできない主塔内の階段とエレベーターを利用して、海面から約140mの塔頂まで上がり絶景を堪能していただきます。更に、1台で家庭用換気扇約4,700台分!に相当する関門トンネルの換気設備を見学していただきます!
四国横断自動車道の徳島東インターチェンジ(仮称)~徳島ジャンクション(仮称)間の工事は、2021年度内の開通に向けて工事をすすめています。吉野川大橋工事(延長約1.7km)は、日本最長級のコンクリート橋を架設する工事です。大規模な鋼管矢板井筒基礎に加え、上部工はコンクリートで橋の部品を作り、現場に運搬・接合する工法を採用しており、今回の見学では陸上部にある橋の部品製作工場などをご覧いただけます。
安全で豊かな生活を支えるインフラについて考えながら公共施設などを見学するインフラツーリズム。今回は戦前と戦後の2度にわたって建設されながら、工事が中止され実現しなかった今福線の鉄道遺構を巡るとともに、それらを地域資産として保存活用を図っている地域の活動を見学します。ぶらぶら歩いて、地域の遺産を専門家が解説しながら巡るミニツアー。ブラタモリのように、秋の一日を楽しんでみませんか。親子でご参加ください。 9:15 JR浜田駅周辺出発 10:15~11:00 宇都井地区(旧線)の見学 11:15~12:30 佐野公民館(資料閲覧・昼食) 12:45~13:45 佐野地区(旧線・新線)の見学 14:15~14:45 地域交流プラザまんてん(休憩・買い物) 15:00~15:30 丸原地区(新線)の見学 16:30 JR浜田駅周辺着
長崎県はこの度、主要地方道平戸田平線道路改良工事(田平工区)において「親と子の現場見学会」を開催します。
静岡県は「第2回親子インフラツーリズム」 ~駿河湾フェリーで行く伊豆のインフラ整備体感ツアー~を開催します。
香川県では、地域の暮らしを支える社会資本の整備や、災害から暮らしを守るなど、重要な役割を担う建設業の魅力を知ってもらうため、小中学生の親子を対象とした親子参加型の現場体験バスツアーを開催します。 見学場所: (1)香川県庁東館耐震改修工事現場《県庁東館》 (2)香川県水防本部室等見学《県庁本館》 (3)瀬戸大橋《与島PA、瀬戸大橋アンカレイジ(橋台)内部・管理用通路・主塔頂上見学※》 ※主塔頂上見学は、小学4年生以上が対象となります。小学4年生未満はアンカレイジ(橋台)見学後、別室で工作等を行います。