11月18日は土木の日。佐世保港において現在施工中の港湾公示現 場を含む佐世保港の様々な場所を見学するクルーズを開催します。
武道スポーツセンター現場見学会/限定120名 トイドローン操縦体験/限定60名 土木事業のパネル展示、建設機械の展示、他
九州北部の豪雨災害で被災した福岡県朝倉市・東峰村は、現在、復興にむけて多くの人たちに支えられながら動き出しています。この地は、過去からの記録もある歴史上重要な地です。中世や近世の災害記録をもとに、克服、復興をたどります。また、人が住み続けるには文化や人のつながりが重要であることもわかってきました。この地に生きてきた方々の地域の知恵を学び、未来へ活かしていく方法について旅をしながら考えてゆきます。 特に中山間地の災害を全国的な視野で考えるため、北海道で地震で被災した鵡川(むかわ)、土木学会本部のある東京をインターネットで結んで議論します。 このエクスカーションは公開です。頻発する自然災害、長期的な視点で考えるための土木学のあり方についても、道中ご意見をいただけたらと思います。
江戸時代初期に多くの土木事業により新田開発等を実施した野中兼山の遺構を巡るバスツアーを実施します。見学先は、物部川山田堰跡、香南市夜須港、五台山高知港、仁淀川八田堰跡です。 五台山では、高知港の歴史や整備状況についても解説いただきます。
大川ダムの内部には、監査廊と呼ばれる通路が、迷路のようにはりめぐらされており、職員は、この監査廊を巡回して、ダムに異常がないかを日々チェックしています。 今回の見学会では、職員の同行のもと、普段は公開していない「マット部監査廊」までダムの内部をご案内します。
見学場所:東北地方整備局 岩手河川国道事務所 「一関遊水地事業 長島水門および舞川水門」 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 「(仮称)気仙沼湾横断橋」
コース:10:25 一ノ関駅 集合(東口交流センター1階※) 10:30 一ノ関駅 出発(バス移動 10:30~10:45 15分) 10:45 現 場 到着【一関遊水地 長島水門および舞川水門】(現場見学 10:45~12:00 1時間15分) 12:00 現 場 出発(バス移動 12:00~12:15 15分) 12:20 昼食会場 到着【ふじせい (郷土料理)】(昼食&交流会 12:20~13:40 1時間20分) 13:50 昼食会場 出発(バス移動 13:50~15:00 1時間10分) 15:00 現 場 到着【(仮称)気仙沼湾横断橋】(現場見学 15:00~16:15 1時間15分) 16:15 現 場 出発(バス移動+休憩 16:15~17:50 1時間35分) 18:00 一ノ関駅 到着・解散
募集人数:15名程度(定員になり次第締切り致します。) ※土木学会・女性の会の非会員の方も参加できます。
申込方法:下記WEB申込フォームよりお申込み下さい。 http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/
申込期日:平成30年10月24日(水)
※本行事は継続教育プログラムとして、土木学会より認定されます。 (JSCE18-1141 5.0単位)
東京湾大感謝祭2018の開催に合わせて、土木遺産の文化的価値の評価や地域・社会の皆様への理解を深めていただくために、 国土交通省関東地方整備局が所有する「京浜港ドック」(横浜市神奈川区)の見学会を実施します。
秋の小国町を舞台に、羽越災害にまつわる史跡や砂防・治水の施設などをめぐり、地域の歴史・文化に理解を深めながら、改めて自然災害の恐ろしさとこれに対する先人達の努力を学ぶ。
西船場ジャンクションのランプ橋の建設現場の見学のほか、高速道路の維持管理技術の紹介や土木技術を体験できる「体験・展示コーナー」等を実施
・道頓堀川、東横堀川の水辺、橋梁の見学 ・東横堀川水門の見学