国⼟交通省⼤洲(おおず)河川国道事務所が進めている国道56号肱川(ひじかわ)橋橋梁架替において、取り壊し中の橋脚の中から⼤正2年(1913年)に完成した、レンガで造られた初代肱川(ひじかわ)橋の橋脚が現れたことから、市⺠の皆様などに⼯事現場を⼀般公開します。 レンガで造られた橋脚を間近で⾒られる滅多にない機会となりますので、是⾮ご⾒学下さい。
小中学生および一般市民を対象に土木技術の紹介並びにPRを兼ねたスタンプラリー形式によるクイズの出題を5テーマについて学校祭期間中に実施する.
土木学会四国支部愛媛地区の行事の一つとして恒例となっています「講演会」及び「産官学交流会」を開催します。 講演は四国地方整備局 平井秀輝局長による「四国地方整備局における最近の取り組み(仮題)」です。講演会終了後、愛媛大学内のhacoで交流会を開催します。
平成29年10月21日(土)、22日(日)に、小中学生を含めた市民の皆様へのPRを目的に、苫小牧工業高等専門学校にて土木に関する展示を行います。
平成29年9月9日(土)に「市民のための見学会」として、北海道電力石狩湾新港発電所建設工事(発電施設建設現場およびLNGタンク建設現場)、北海道横断自動車道(余市~小樽)新光トンネル・朝里川橋を見学します。
徳島河川国道事務所は、1月20日(土)に今年度第3回目の吉野川現地(フィールド)講座「干潟の海浜植物を観察しよう!」を吉野川河口において開催します。 吉野川の河口干潟には、従来から在来種のハマゴウやコウボウムギといった海浜植物が生息していますが、ここ数年、特定外来生物であるナルトサワギク(植物)の大量繁殖により、生息地が脅かされている状況でした。 しかしながら、毎年、地域のみなさんの協力を得て、抜き取りによるナルトサワギクの駆除作業を行った結果、近年、吉野川河口干潟のナルトサワギクは減少傾向となっています。 今回は、河口干潟に生息する海浜植物を観察していただくとともに、外来生物の生育状況についても確認していただき、吉野川の環境の現状について知っていただく現地講座を行うものです。 この「吉野川現地(フィールド)講座」は、吉野川のことを深く知っていただくことを目的に、観察会や歴史探訪等を年3回程度行っているものです。
四国の各行政機関の南海トラフ巨大地震への取り組みの紹介とともに、各研究機関の最新の学術・技術研究成果をまとめて発表並びに討議いたします。
土木に関するPRのため,北見市で開催される「第65回菊まつり」の会場にて、災害復旧などのパネル展示や建設現場のジオラマの展示、子供向けの縁日や記念品を配布を行います。
各分野の専門家が解説しながら,北見近隣の建設現場を見学します。今年度は、常呂川の両岸から橋げたを延ばす「張り出し架設工法」で建設が進められている「見晴橋」、近年、供用開始された北見道路の維持管理などを担う「北見中央管理ステーション」、平成28年8月出水による河岸洗堀対策である「常呂川左岸北見市北上南6号災害復旧工事」を見学する予定です。
島原半島にある歴史的価値の高い土木遺産を見学します。