パネル展示「九州北部豪雨による被害と復旧状況」「熊本地震による被害と復旧状況」 土石流模型やドローンの展示 建設工事施工、建設重機、ドローン活用関連のDVD放映 ミニチュア重機によるお菓子のつかみ取り
人口減少や高齢化が進行していく我が国において、建設業が「地域の守り手」としての役割を果たして いくためには、生産性の向上が不可欠です。 国土交通省ではICT等を活用した建設現場における生産性向上に取り組んでいるところです。 このICT施工技術を広く一般に分かり易く紹介するとともに、ICT建設機械や計測機器などの展示・実演 を行うフェアを開催致します。また、建設技術者を対象とした技術講習会を同時に開催致します。
「記念講演:JR上越線の新たな楽しみ方の提案」も当日開催です。 JR上越線清水トンネル関連施設群;土木遺産認定記念イベントとして水上駅から越後湯沢の旅をお楽しみいただきます。
九州北部豪雨災害の発生および海岸管理の見直しなどから、山から海までの流砂系の確保を目指した「総合土砂管理」の重要性が再認識されています。砂防、河川、港湾、海岸などの公的管理下で、橋梁、取水施設、航路、観光、生態系や景観の保全が関連する分野です。流れゆく土砂のなかで、私たち人間の暮らしをどのように立てていくのかが注目されています。 国土交通省砂防部より全国の事例や動向について基調講演をいただきます。九州での先進事例や土砂管理状況も学びます。 ☆ お申し込み https://goo.gl/7ookeE にお願いいたします。
若手技術者交流講演会が、平成29年11月21日(火)RCC文化センターで開催されます。講演会をはじめ、若手技術者同士の意見の交換や情報交換により、若手技術者の交流と技術力の向上を目的とします。講演会は、①「コンクリート構造物の補修技術について」国立研究開発法人土木研究所 櫻庭浩樹 氏 ②「鋼構造物の健全度診断のための解析的検討」中電技術コンサルタント株式会社 佐竹 亮一氏 ③「低周波渦電流を用いた腐食鋼部材のさび層・残存板厚同時検知手法の検討」東京工業大学 助教 田村 洋氏 の3題で、その後、講演者および参加者によるグループワークを行います。参加無料 参加申し込みは土木学会中国支部まで:申込FAX番号:082-222-2496 E-mail:jsce-chugoku@citrus.ocn.ne.jp
地域づくりを支える建設技術 ~広がる『i-Construction』~をテーマに、「建設技術フォーラム in 広島」が11月10日から11日まで、広島市中央公園で開催されます。基調講演会10日は、「最近のi-Constructionの動向」と題して、国土交通省総合政策局公共事業企画調整課施工安全企画室課長補佐 近藤 弘嗣 氏にご講演いただきます。11日は、「災害時の『i-Construction』最前線」と題して、国土交通省九州地方整備局九州技術事務所事務所長 島本 卓三 氏にご講演いただきます。そのほか、セミナー発表15題、ブース展示72団体、屋外展示5団体の展示。道の駅からは秋の実り満載として飲食コーナーもあります。入場無料
土木学会では11月18日を「土木の日」と定め、続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、全国各地で行事を開催しています。本シンポジウムでは、第一部を「土木学会の挑戦」と題し、近年の社会資本整備の現況と課題、今後の方向性について話題提供し、地方の社会資本整備の在り方についての公開討論を行います。そして、土木学会の大きな挑戦である「安寧の公共学」構築に向けて取り組むべき課題・方策について議論を深めます。第二部、毎年恒例となっている土木偉人映像展では、土木学会初代会長「古市公威」を取り上げます。「将ニ将タル人ヲ要スル場合ハ土木ニ於テ最多シトス」と土木の総合性の尊重を主張したことで知られますが、現代土木に求められる多面的観点にも通ずる主張の神髄を皆さんと探っていきたいと思います。解説には高橋裕東京大学名誉教授をお迎えいたします。
自動運転の最先端技術や最新の動向および将来展望等について、最前線で取り組んでいらっしゃる3名の講師の先生方から講演していただきます。 本講習会を通じて自動運転技術の最新動向に関する知見を広げ、様々なシステムや製品などの検討、運用、開発の一助にして頂けたらと考えております。
足利の近代遺産のバスツアー
先人の築いてきた歴史を今、立ちどまってみつめ、このまちの未来につなげたい。「古き良き足利」の魅力再発見の「旅」に、ぜひご一緒しませんか?