土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。 今回はシリーズ第11回として、世界最大級の中央径間を誇るオスマン・ガーズィー橋建設工事について紹介します。 ※東京会場は定員に達しました。お申し込みありがとうございました。 ※名古屋会場では、東京会場のライブ配信を予定しています。名古屋会場の参加者もCPD単位が取得できます。 (名古屋会場へのアクセス URL:http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/access.html)
土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。 今回はシリーズ第11回として、世界最大級の中央径間を誇るオスマン・ガーズィー橋建設工事について紹介します。 ※東京会場は定員に達しました。お申し込みありがとうございました。※関西会場では、東京会場のライブ配信を予定しています。関西支部会場の参加者もCPD単位が取得できます。 (関西支部へのアクセス URL:http://www.jsce-kansai.net/?page_id=92)
自治体等の計画においては、多面的なストック効果を踏まえた公共インフラの包括的な社会的意義についての理解が不十分であったり、B/Cに代表される各種の評価技術についての理解が不十分であったりすることから、適切なインフラの整備や運用が阻害されるケースがしばしば見受けられます。こうした問題の改善を企図し、インフラ政策についての基礎的な考え方や知識をセミナー形式で学ぶ機会を、それらを専門に扱う土木学会(土木計画学)から講師を派遣する形で提供するとともに、中部地域におけるインフラ政策・地域政策の方向性や具体のインフラ整備事例について地元の講師からご講演をいただきます。本セミナーを通して、基礎的な評価技術の適正な理解に加えて、真に必要な土木・公共事業とは何かなどについて考え、より深い理解につながるきっかけとなることを企図しています。
2018年1月19日に新潟県中越沖地震から10年を経た新潟市で第8回インフラ・ライフライン減災対策シンポジウムを開催いたします。その前日の1月18日に下記のように新潟駅連続立体交差事業の現場見学会を開催いたします。みなさま奮ってご参加頂ますよう、お願い申し上げます。
土木学会は、日本建設業連合会、日本科学未来館の協力のもと、「未来の土木コンテスト」の最終選考会・表彰式を日本科学未来館(東京・お台場)において開催いたします。最終選考会では、未来プランナー(優秀賞受賞者5名)と土木エンジニアにより結成された5チームが、夢のアイデアとそれを実現するための技術検討の内容について、一般公開のプレゼンテーションを行い、最優秀賞を競います。 未来の土木コンテストは、土木学会が、未来を担う子供たちに向けて開催する事業です。未来を創造する「力」(企画力・実行力・総合力)のすべてを兼ね備えた土木の迫力を社会に発信することを目的としております。「土木がかなえる未来の社会」について、小学生から夢のアイデアを募集し、10月中旬に、最優秀賞決定のための最終選考会に進む優秀賞5作品を選考いたしました。その後、未来プランナーと土木エンジニアにより結成された5チームは、11 月11 日(土)に、土木学会(東京・四ツ谷)において、技術検討会(各チームが一同に集いディスカッション)を実施しました。各チームでは、アイデアをカタチにするため、技術検討を重ね、今回の最終選考会に臨みます。
一般市民の方々に、土木施設や工事について、わかりやすく親しんで、興味を高めてもらえるように工夫された、平易な実験を各種取り揃え、プレゼン大会を行います。 工事現場の見学会や学校の授業の参考にしていただければ幸いです。
弁護士の江副 哲 氏をお招きし、『これからのインフラ整備を担う土木技術者の心得 ~技術者倫理の伝承~』と題して講演していただきます。 また、講演会前・後に狭山池博物館展示物解説ツアーを行いますので、ご希望の方はどちらかにご参加ください。
土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、昭和57年度より技術賞の授与を実施しています。 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明頂いておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されています。
本報告会は、土木工事等の設計・施工・保全に直接携われた方々から、その際の施工技術についての実例を発表いただくことにより、土木工事等に関係する皆様の技術力向上を目的に開催しており、官公庁・建設業・コンサルタント業をはじめ、広範囲かつ多数の技術者の皆様からご好評をいただいております。 近年、事業の計画・立地に当たっては、現場の自然環境や住環境の保護といった観点から、種々の社会的要求が出され、事業者の企画の困難さは日に日に増しています。これに伴い、技術者も厳しい条件下での設計、施工を余儀なくされており、設計方法・施工方法・使用材料・施工設備など解決すべき問題は多岐にわたっています。 このような困難な工事に対応するため、安全、環境との調和を前提に、施工方法の改善・開発さらには新材料・新技術の導入などに努めています。 第42回目を迎える今回は、様々な現場条件下で施工された工事の中から5件を選び、実際に施工に携わった技術者より施工事例を発表していただきます。日頃直面している諸問題について関係各位の相互啓発にたいへん参考になると存じますので、多数参加いただきますようご案内申し上げます。
FCCメンバーが前々から見たいと思っていた映像記録を上映するこの企画、浜大津での開催で初めての実施です。今回は滋賀県での開催ということで、名神高速道路の建設記録映画と琵琶湖疏水をつくった田辺朔郎の物語の豪華2本立てでお送りします。