技術士資格の取得を目指す土木技術者に対して、技術士試験への有益な情報提供を行うと共に、土木技術者を取り巻く環境や技術者倫理について学ぶ。
講師名:愛知工業大学 小池則満 教授 講座名:緊急地震速報で命を守る 内容:1)緊急地震速報の仕組みや中部地方の主な断層について解説 2)予想震度や地震が来るまでの時間を体験。どうやってそれを活用して身を守るのか、一緒に考える
講師名:日本機械保線㈱ 蟹谷 慎也 講座名:新幹線の線路保守 内容:285km/hで走行する新幹線の線路を保守する仕組みを紹介する。ドクターイエローを活用して線路状態を把握し、保守するまでの流れを説明
講師名:山本幸司 名古屋工業大学名誉教授 講座名:大規模地震発生時の緊急避難と緊急対応について 内容:阪神・淡路大震災を大阪市内の自宅で体験し、土木学会の緊急調査団に参加した際の知見ならびに報告書の取り纏めに加わった経験を生かし、また東日本大震災からの教訓をもとに、来るべき東南海地震に対してどのような緊急避難、緊急対応が地方公共団体、小中高校生、ならびに一般市民にとって必要かについて判りやすく説明する。
150年前の開港以来、様々な外国文化を受け入れてきた神戸。 元兵庫県職員(土木)の佐々木良作さんをお迎えし、その発展のきっかけとなったドボクな話をお伝えします。 “ミナトへ行こう~乗り込んで行こう~”
詳しい内容は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。
[2017年11月30日18:30~20:00]
[定員:30名(先着順。1ドリンクオーダー制)]
光が照らす眩い笑顔。 総面積3万m2のグランドイルミネーション (LED電球55万球、スポット照明による光の演出)
建設現場で使用されるICTの最先端技術の紹介や、ICTにより効率化した事例の紹介など、ICTに関する最新情報を提供します。
静大学園祭に「静岡どぼくらぶ」が出展します。 トンネルが貫通した瞬間、崩壊して通れなくなった道路、土石流の様子など、普段見られない貴重な現場動画、映像資料の上映や、ぬりえコーナーなど、大人から子供まで楽しめます。
静岡県景観賞は、景観づくりに関する取組や、良い景観について30年間継続して表彰してきました。 今回は30周年目を記念して、一般の方に広く紹介するため、イベントを開催します。 マジックショーと一体化した表彰式の開催や、気に入った景観への投稿コーナーなどを開催します。 参加者には清水港周遊船の乗船券や観覧車のチケットを抽選で差し上げます。
静岡県浜松市では、太平洋に面した海岸線17.5kmで、高さ13mの防潮堤を建設中です。 見学会では、バスで完成した防潮堤や材料製造の様子を見学します。 また、資料室で模型や映像で防潮堤を紹介します。