シンポジウム 市民力+民間力 AOMORI 次なる舞台へ **************************************************** ■日時:2023年11月17日(金)14:00~17:00 ■場所:ねぶたの家ワ・ラッセ 2Fイベントホール ■費用:参加無料(要事前申込) ■定員:150名 ■主催:NPO法人青森ITSクラブ ■参加方法:申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールでお申込み下さい。 (申込締切:2023年11月10日(金)) E-mail:info@a-its.jp Fax:017-762-7369 ■詳細: ▼シンポジウム チラシ http://aomori.cc/a-its/sinpo20231117.pdf ▼シンポジウム 申込書 http://aomori.cc/a-its/form20231117.pdf ■概要: 西市政が今年の6月に誕生し、西市長が最も重視している「市しごと創造会議」にて産学金官の連携による産業振興の新展開や若者の起業・創業などを支援する方針が示されました。 また、人口減少や災害に対応したグランドデザインの策定やデジタル技術を取り入れた除排雪体制の構築も進められる予定です。 この度開催する本シンポジウムでは、市民力+民間力における新たなまちづくりへの参加機運を一層高めるため、 国土交通省から「冬期道路交通確保の取り組みと道路防災対策の最近の話題」と、 起業家から「特許を活用した除排雪に関する最先端の取り組み」についての講演を拝聴する機会を設けたものです。 また、青森銀行とみちのく銀行の共同持ち株会社プロクレアホールディングスでは、 「事業領域の拡大」に向けた取り組みを加速させるため、地方銀行系企業として全国初となる 「地域バリューアップスタジオ」プロジェクトを始動させることとしています。 本シンポジウムでは「産学金官連携による地域課題の解決⇒新産業の創造」についてパネルディスカッションを行い、 青森新時代における可能性を探る機会も設けました。 ****************************************************
地圏資源環境部門では、地層処分研究の一環として、10 年以上にわたり沿岸部の浅層から深層にかけての地下水流動に関する研究を実施してきました。本年度が本プロジェクト(令和 5 年度地層処分技術調査等事業(地層処分共通技術調査:沿岸部処分システム評価確証技術開発))の現フェーズの最終年度です。 令和5年度地圏資源環境研究部門成果報告会では、これまでの成果を取りまとめるべく、資源エネルギー庁が実施している地層処分研究事業の概要を紹介するとともに、ボーリング調査や海底湧出地下水調査などの現地調査結果や数値解析結果などの実例を交え、沿岸部の地下水の動きに対して得られた新たな知見について紹介します。さらに、ポスターセッションを開催し、地層処分研究以外の研究成果を発信し、来場参加者との交流の場を提供することで、来場参加者と対面での情報交換や、所属学会を超えた新たな出会いを創出し、外部連携の強化を目指します。
2025大阪・関西万博に向けて進められるプロジェクトや環境に配慮したコンクリートなどの土木の最新技術紹介を交えながら、 「どぼくマニア的」万博の楽しみ方を一緒に考えましょう。
★日時★ 2023年12月9日(土) 15:00~18:00
★会場★ QUINTBRIDGE (大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82) JR大阪環状線「京橋駅」北口または京阪本線「京橋駅」西口から徒歩約10分 地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩約5分
★話題提供者★ 二神 敦 さん(万博マニア) 「くるぞ、万博。~あと500日をどう過ごすか~」 船尾 孝好 さん(大阪広域生コンクリート協同組合) 「環境配慮型コンクリート&大阪・関西万博での取組み」 北田 奈緒子 さん(一般財団法人 GRI財団) 「大阪ベイエリア地域の地盤とその形成~地質学から見てみれば~」
★お申込みについて★ 参加費:無料(事前のお申込みが必要です) 定 員:50名(先着順) 申込方法:土木学会関西支部ホームページからお申込みください
インフラ整備70年 講演会(第45回)~戦後の代表的な100プロジェクト~ 「豊かな水源確保と大規模広域水道の実現」 ~ 神奈川県内広域水道企業団・創設事業 ~
■日時:2023年11月24日(金) 15:00~17:00 ■場所:オンライン(ZOOMウェビナー) ■詳細・申込:https://www.jcca.or.jp/infra70new/reserve/ ■定員:1000名 ■主催:(一社)建設コンサルタンツ協会 ■後援:(公社)土木学会
■プログラム: 1.はじめに —企業団の概要— 2.広域水道への道と企業団設立 3.創設事業の概要と施設の建設 (貯水・取水・導水・浄水・送水施設) 4.終わりに —創設事業以降の歩み— ■概要: 神奈川県内広域⽔道企業団は、昭和44年5⽉、県下の急激な⽔需要増加に対処すべく神奈川県、 横浜市、川崎市、横須賀市の4構成団体に広域的に⽔道⽤⽔を供給するために設⽴された。創設事業は、神奈川県⻄部を流れる酒匂川を⽔源として三保ダム、飯泉取⽔堰、県⻄部から県中央部に⾄ る約30kmの導⽔トンネル、3か所の浄⽔場、約108kmの送⽔管路などの⼤規模な⽔道施設を建設 するもので、計画1⽇最⼤給⽔量は1,454,800㎥である。 建設⼯事は昭和44年度から53年度の10箇年の⼯期をもって完成し、同48年7⽉に臨時給⽔、同49 年4⽉に⼀部給⽔を開始し、同54年4⽉には全量給⽔体制を整えた。 本講演では、神奈川県における⽔道の広域化の時代背景をはじめ、広域的な構想に基づく貯⽔、 取⽔、導⽔、浄⽔及び送⽔などの⽔道施設の建設について講演する。
■「インフラ整備70年」講演の⽬的: 20世紀後半から今⽇までの70年間は、我国のインフラ整備事業が最も広汎かつ⼤規模に進められた時期 で あり、現在の我国社会が享受しているインフラサービスの過半がその時期に新たに整備されたり⼤改 良を加えられたりした事業の成果そのものであるといって過⾔ではありません。それらの事業の記録はさ まざま形で残されていますが、それに関わった⼈々の声を聴く機会は少なくなっています。 今般、(⼀社)建設コンサルタンツ協会では、戦後のインフラ整備事業の代表的な事例に直接、間接に かかわった⽅々からその経験や⾒聞を講演していただき、それを記録することで、インフラ整備の意義や 携わった⼈々の偉業を、コンサルタント技術者にはもちろん、広く⼀般社会に伝えたいと思っています。 そのため、 (⼀社)建設コンサルタンツ協会本部に「戦後インフラ整備事業研究会」を設置し、各種の 事業の中から100プロジェクトを選び、インフラストラクチャー研究会の協⼒を得て、それらについての 講演会を開催するものとしました。
パネル展示、建設機械展示、ドローン操作体験 等
廣井 勇(高知県出身)、増田 淳(香川県出)二人の足跡を紹介しながら、 暮らしを支える社会資本としての土木の価値をつたえます。 ◆「道なき土木の道づくり」 放送:KSB瀬戸内海放送(岡山・香川地区) 放送日:2023年11月18日(土)土木の日 放送時間:10:56~11:26
土木に関するパネル展示、砂防ダム実験 等
「土木フェスタ」は、例年11月18日の「土木の日」の行事の一環として開催しており、私たちの暮らしを護り支えていく「土木」を見て、触れて、理解していただき、「土木」に対するイメージアップを図るとともに、業界の喫緊の課題である「建設業の将来の担い手確保・育成」に寄与することを目的としている。
普段は見ることができないトンネルや橋などの土木現場や近代土木遺産を見学するバスツアーです。
土木事業やその効果などをわかりやすく紹介したパネル・模型の展示など、大人からお子さんまでどなたでも楽しめるイベントです!