新工法などの建設技術や研究成果などについて、産・学・官が共有すると共に、建設業の魅力を市民に向けて発信するフェア。
毎年、襲来する台風による豪雨で徳島県内においても何度となく大きな被害が発生しています。 このような豪雨による水害や土砂災害を最小限に食い止めるためには、必要な河川整備や砂防事業の着実な実施や流域住民の安全で適切な避難活動等のために行政と住民が連携し、取り組むことが重要です。 このことから吉野川や県内の河川でこれまでに発生した災害等を紹介し、今後の防災活動に役立ててもらうため、防災に関するパネル展を開催し、地域の方々と防災に関する情報を共有したいと考えています。
我が国の建設産業は,震災復興事業や東京オリンピック誘致決定,国土強靱化政策などにより,建設産業の需要が高まったことから活況を呈していますが,労働力が首都圏に集中する傾向が進んだため,地方の建設産業は人手不足が深刻な問題となっています。さらに経団連が2015年12月7日に改定した「採用選考に関する指針」において,採用に関わる広報活動は3月1日以降,選考活動は6月1日以降と定められました。就職活動は短期決戦の様相を強くしており,土木・建築を学ぶ大学・高専等の学生達にとっては,特に地方に本社を置く企業の情報を得る機会が充分ではありません。 標記の展示・交流会は,中国地方に本社・支社を置く建設関連企業が,ポスター等を用いて各社の特徴ある技術・実績等の紹介を行うものです。中国地方で就職を希望する学生に,当地で活躍されている企業の技術情報を与えるとともに,企業においても将来の技術者雇用の機会を拡げることができることを目的とします。また本年度は,会場に軽食を用意して来場した学生がゆったりと場内を閲覧できる環境を整えます。どうか,ふるって展示をご検討ください。
第10回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの優秀作品13点と佳作作品13点の展示が、平成30年1月23日(月)から3月11日(日)まで、広島県立図書館(広島市中区千田町)で開催しています。小学生の作品は、空港や駅など家族で出かけた楽しい旅の絵や、現場で働く機械や電車を生き生きと描く一方で、中学生は橋や復興作業など、社会基盤と日々の暮らしの関わりを豊かな色彩やユニークなアングルで切り取るなど、1219枚の中から入選した素晴らしい作品をご覧ください。是非多数お越しください。
第10回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクールの優秀作品13点と佳作作品26点の展示が、平成30年1月19日(金)まで、土木学会本部(四谷)ロビーで開催しています。小学生の作品は、空港や駅など家族で出かけた楽しい旅の絵や、現場で働く機械や電車を生き生きと描く一方で、中学生は橋や復興作業など、社会基盤と日々の暮らしの関わりを豊かな色彩やユニークなアングルで切り取るなど、1219枚の中から入選した素晴らしい作品をご覧ください。会場にてアンケートにお答えいただいた方には、優秀作品を掲載した2018年のカレンダーをプレゼントします。是非多数お越しください。
平成29年10月21日(土)、22日(日)に、小中学生を含めた市民の皆様へのPRを目的に、苫小牧工業高等専門学校にて土木に関する展示を行います。