講習会・セミナー

【中部】第4回技術講習会「インフラメンテナンス技術講習会(静岡)開催」

開催日: 
2020-11-05
開催都道府県: 
開催場所: 
静岡市、中島屋グランドホテル またはYoutube ライブによるオンライン方式
概要: 

プログラム

①13:00~13:10 開会挨拶

(土木学会インフラメンテナンス総合委員会アクティビティ部会

部会長 岩城一郎)

②13:10~13:40 講演会(1)「情報技術を活用したインフラメンテナンス」

(岐阜大学教授 村上茂之)

③13:40~14:10 講演会(2)「コンクリート橋点検時の確認事項と着目点」

(名古屋大学教授 中村光)

④14:10~14:50 出前講座「県内各自治体から寄せられた質問への回答」

(土木学会インフラメンテナンス総合委員会アクティビティ部会、

名古屋大学教授 中村光 ほか)

⑤14:50~15:00 【休憩】

⑥15:00~16:00 技術交流会

(岐阜大学教授 村上茂之、

インフラメンテナンス国民会議中部フォーラム ほか)

※技術交流会は静岡県内市町職員のみ参加となります

⑦16:00 閉会

注)講演者及び講演内容は変更となる場合があります


【中部】第10回出前講座

開催日: 
2021-01-21
開催都道府県: 
開催場所: 
愛知県立海翔高等学校
概要: 

題目:液状化しそうな地盤とは?作って調べてみよう

講師:名古屋大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 中井健太郎 准教授

内容:1)地震時の液状化による地盤破壊と地上・地中構造物の沈下・浮上などの模型実験

   2)液状化のしくみ


【関西】2020年度 メンテナンス技術者講習会 (旧 メンテナンスエキスパート講習会)

開催日: 
2020-10-292020-11-18
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(zoom)のため、お住まいの地域に関係なくどなたでもご受講いただけます
概要: 

今日、高度成長期に整備した多くの社会資本が高齢化しており、今後老朽化の加速度的な進行が予測されています。一方、我が国は地震のみならずゲリラ豪雨による洪水など様々な災害のリスクを抱えており、近年は益々その問題が深刻になりつつあります。そのため、維持管理に精通した人材の育成と確保は喫緊の課題となっています。土木学会関西支部では主に道路分野と河川分野における専門家を講師に迎え、インフラのメンテナンスを担当する技術者・管理者等を対象に、講義やフィールドワークを交えた講習会を開催いたします。なお、受講者に対して受講終了後に、修了証の交付を行います。

【講習期間】

①道路コース

 10/29・11/4・11/9(オンライン講習)、11/18(フィールドワーク)

②河川コース

 10/29・11/2・11/10(オンライン講習)、11/18(フィールドワーク)


【募集人数】

1~3日目(オンライン講習)

 道路コース・河川コース 各30名程度(先着順)


4日目(フィールドワーク)

 道路コース・河川コース合計で 16名程度(先着順)


【受講条件】

・受講者の交代は原則認めません。

・受講に必要なテキストを各自でご用意いただく場合がありますので予めご了承ください。


【参加費】

1~4日目(オンライン講習+フィールドワーク)

土木学会個人会員 25,000円

上記以外     40,000円


1~3日目(オンライン講習のみ)

土木学会個人会員 20,000円

上記以外     32,000円


【関西】《オンライン》第34回 コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本に関する研修会

開催日: 
2020-09-032020-09-04
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(zoom)のため、お住まいの地域に関係なくどなたでもご受講いただけます
概要: 

 公益社団法人土木学会関西支部では,関係各位からの強い要望によりまして『コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本』と題するマニュアルを刊行しております.2017年ならびに2018年のコンクリート標準示方書改訂を受け,2019年に内容の見直しを行いました.


 本書は,設計編,施工編および維持管理編で構成されています.設計編では,性能設計を行うために必要な限界状態設計法の基本をわかりやすく説明しています.また,施工編では,構造物の性能を確保する上で重要な性能照査型の施工の基本,および新材料や新工法について説明しています.維持管理編では,プレストレストコンクリート構造物を含むコンクリート構造物の維持管理の基本や重要な事項について記述しています.


 信頼性の高いコンクリート構造物の建設と供用には,設計,施工,維持管理の全てに関する基本知識がきわめて重要です.このテキストに基づいて,コンクリート構造の設計,施工,維持管理に携わる若手技術者,現場実務者の皆様を対象としたわかりやすい内容で,“設計・施工・維持管理に関する研修会”を開催いたします.性能照査に基づいてコンクリート構造物の設計,施工,維持管理を行う技術者は,これら全ての基礎知識を身につけていることが望まれますので,両日ともに受講されることを強く推奨します.また,若手技術者の研修としても資するところ多大と思われます.


 なお,今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため,初のオンライン開催とさせていただきます.職場やご自宅など,場所を問わず全国どこからでもご受講いただけます.奮ってご参加くださいますよう,ご案内いたします.


【日時】

第Ⅰ部 2020年9月3日(木)9:30~17:40まで

第Ⅱ部 2020年9月4日(金)9:30~16:40まで


【開催方法】

『Zoomウェビナー』を利用したオンライン研修会(ライブ配信)


▼▼ 注意事項 ▼▼

事前に、『Zoom』の推奨動作環境の確認や視聴テストを行うことをお勧めします。(視聴できない場合は、別のデバイス、ブラウザ、回線での視聴をお試しください。)

当日視聴に問題が生じた場合は、一旦ログアウトした上で、接続しなおしてください。(複数デバイスからの同時接続はできません。)

インターネット経由でのライブ配信のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。予めご了承ください。


【定員】

各部500名(先着順)


【使用テキスト】

コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本 -第6次(2019年)改訂版-

テキスト代:7,000円(参加費には含まれていません)

※テキストは事前送付いたします.送料は上限10冊まで全国一律610円となります.


【参加費】

部/会員種別  正会員  学生会員  非会員

第Ⅰ部    7,000円  3,000円  10,000円

第Ⅱ部    上記第Ⅰ部と同じ

第Ⅰ・Ⅱ部通し 11,000円  5,000円  16,000円


【申込方法】

土木学会関西支部ホームページからお申込みください。

(お申込み後、指定の口座へ参加費等をお振込みください。


【参加者さまへのお願い】

講義中に計算を行う場合がありますので,“関数演算機能のついた電卓”があれば,お手元にご用意ください.


【CPD等】

この行事は,土木学会認定CPDプログラムです.

(第Ⅰ部 認定番号:JSCE20-0419,CPD単位:6.7

 第Ⅱ部 認定番号:JSCE20-0420,CPD単位:6.5)

 

(注)建設系CPD協議会では,構成団体ごとに定めた独自のルールを尊重することとなっています.CPD単位登録を受ける団体のルールに従い単位換算又は登録が認められない場合もあります.詳しくは各構成団体のCPD登録ルールをご確認ください.


※受講証明書の発行には、次の2つの条件を満たす必要があります。(各部ともに同じ条件です)

(1) 視聴ログにおいて、研修会を開会から閉会まで視聴していること。

(2) 「この研修会で修得した知識として最も有用であったと思われるものをあげるとともに、その理由を説明してください。 (200字以上)」を提出すること。


▼▼ 注意事項 ▼▼

受講確認のため、視聴ログ(視聴の開始・終了時刻等)を記録いたします。

建設系CPD協議会の構成団体より、CPDやCPDS認定に必要な情報の提供を求められた際は、その情報のみ開示することがあります。

今後、新たな情報や連絡は随時、土木学会関西関西支部の当研修会のページでお知らせします。


【中部】第7回出前講座

開催日: 
2020-10-20
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、熱田区役所内会議室
概要: 

題目:風水害のハザードとリスクを考える

講師:名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻 北野 利一 教授

内容:「災害は忘れた頃にやってくる」,寺田寅彦先生の言として知られる防災の警句である.「災害は忘れぬ内にやってくる」と紹介されることもある.このように微妙なタイミングで来襲する風水害の脅威を,規模に応じて,100年に1度などの頻度で表す.近年多発する洪水の原因となる豪雨のほか,沿岸域では,気候変化に伴う水位上昇も加わり,高潮や高波のリスクもある.確率と統計の視点から考える.


【中部】第5回出前講座

開催日: 
2020-09-18
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、名古屋港湾会館
概要: 

題目:東日本大震災を踏まえて、南海トラフ巨大地震の液状化被害を考える

講師:名古屋大学 減災連携研究センター 野田 利弘 教授

内容:東日本大震災では、浦安市など東京湾臨海地域で甚大な液状化被害が発生した。この被害状況や濃尾平野の成り立ちを踏まえて、切迫する南海トラフ巨大地震に対する濃尾平野における液状化被害を考える。


【関西】《オンライン》安価で確実な鋼橋の長寿命化対策に関する共同研究グループワークショップ

開催日: 
2020-07-31
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(zoom)のため、お住まいの地域に関係なくどなたでもご受講いただけます
概要: 

【概要】

2014年から義務化された道路橋に対する5年ごとの全数近接目視点検が2018年度で一巡し、今後は補修補強、更新、架け替えなどの対策のステージに突入する。これまでの点検結果から、速やかに修繕しないと今後通行止めになる可能性がある橋梁が全体の1割程度確認されているが、実際に補修等に着手できている橋はその中の1割程度であり、残りの9割程度は放置されているのが現状である。これらの橋梁に対して速やかに補修していく必要があるが、現在の財政状況を考えると極めて厳しい状況にある。すなわち、対策が必要な橋の数に対して、圧倒的に予算が不足するため、限られた予算で大規模更新や架け替えなどを行うためには、橋の数を減らすか、対策の質を落とすしか選択肢はない。数も減らさず、質も落とさないためには、先ず何よりも安価で、かつ確実で効果的な補修補強対策を開発するしか道はない。

 一方、鉄道橋では、以前から2年毎の定期点検が義務付けられており、点検時に「救急箱」を携帯してバンドエイド的な比較的簡易な補修を行うことにより長寿命化を図っている事例も見受けられる。

 本共同研究グループは、鉄道事業者や道路管理者、コンサルタント、施工業者、大学の研究者、弁護士等で構成し、安価で確実な鋼橋の長寿命化対策に関する共同研究を行ってまいりました。

 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領でワークショップを開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。


【開催詳細】

[主催]

土木学会関西支部 安価で確実な鋼橋の長寿命化対策に関する共同研究グループ

[日時]

2020年7月31日(金) 13:30~17:00

[開催形式]

Zoomを利用したオンラインワークショップ

[定員]

500名

[参加費]

無料

[申込方法]

土木学会関西支部ウェブページ内の申込フォームからお申し込みください。

メールアドレスの入力ミスがないようくれぐれもご注意ください。

1メールアドレスにつき1回のみのお申込みが可能です。

「@civilnet.or.jp」と「@zoom.us」からのメールを受信できるように設定をお願いします。

[申込締切]

2020年7月15日(水)

[資料]

申込完了時に届くメールに記載のURLからダウンロードしてください。 (7月中旬に掲載予定です)

[CPD等]

この行事は、土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE20-0125、単位数:3.2単位)です。

建設系CPD協議会では、構成団体ごとに定めた独自のルールを尊重することとなっています。

CPD単位登録を受ける団体のルールに従い単位換算又は登録が認められない場合もあります。

詳しくは各構成団体のCPD登録ルールをご確認ください。

【CPDS】(インターネット学習)の申請は、“当支部が発行する受講証明書”に、“本行事ウェブページ

のコピー”を添えて、ご自身で行ってください。なお、【CPDS】に関する問い合わせは

一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会 にお願いします。

[問合先]

土木学会関西支部

 〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409

  Tel:06-6271-6686/Fax:06-6271-6485


その他プログラム等は土木学会関西支部ウェブページでご確認ください。

 


【中部】第9回出前講座

開催日: 
2020-12-15
開催都道府県: 
開催場所: 
愛知県立鶴城丘高等学校
概要: 

題目:電子紙芝居を使い,水害について考えるワークショップ

講師:名古屋工業大学 大学院工学研究科 社会工学系プログラム 秀島 栄三 教授

内容:特定非営利活動法人レスキューストックヤードが製作した”デジタル防災紙芝居”「大変だ,浸水しとる!!平成12年9月11日〜12日東海豪雨水害 ある被災者の記録」または「みんなで命をつなぐ地域づくり平成16年10月20日豊岡水害【台風23号】地域の闘いの記録」を鑑賞し,いくつかの問いに答えながら,水害を減らすための備えについて私たちの問題として考える.


【中部】第8回出前講座

開催日: 
2020-12-08
開催都道府県: 
開催場所: 
愛知県立鶴城丘高等学校
概要: 

題目:緊急地震速報で命をまもる

講師:愛知工業大学 工学部土木工学科 小池 則満 教授

内容:1)緊急地震速報の仕組みや中部地方の主な断層について解説

2)予想震度や地震が来るまでの時間を体験。どうやってそれを活用して身を守るのか、一緒に考えましょ


【中部】第6回出前講座

開催日: 
2020-09-28
開催都道府県: 
開催場所: 
愛知県立半田東高等学校
概要: 

題目:①来るべき巨大地震に備えてー地震災害を探るー  ②地震時の地盤の液状化ー液状化は私たちの暮らしにどんな影響を与えるかー

講師:中部大学 山田 公夫 理事・学長補佐

内容:①地震の被害の大きさは地盤の良否に大きく関係しています。この講座では、地震の発生メカニズム、日本で発生した過去の地震による被害の大きさと地盤の関係、地震時の建物の揺れ方、地震から身を守るための基礎知識などについて話題提供をしたいと思います。②液状化はどのようにして起こるのか。どのような被害が起こるのか。私たちの暮らしにどのような影響を与えるのかについて話をします。


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