徳島県技術士会では毎年,技術士受験支援サイト「SUKIYAKI塾」の管理者APECさんこと鳥居 直也先生をお迎えして,受験支援講習会を開催しています。総監部門と総監を除く一般部門では,受験申込書に書く内容や筆記試験の解答内容がまったく異なります。しかし,官公庁や一般企業に関わらず,管理職に就く人には必要な資格と考えます。そこで,今年も一般部門と日を改めて,鳥居先生に来ていただくことになりました。鳥居先生から直接ご指導いただき,ぜひ「総合技術監理部門の技術士」を目指してください。
徳島県技術士会では今年も受講された皆様から非常に好評であった技術士受験支援サイト「SUKIYAKI塾」の管理者APECさんこと鳥居 直也先生をお迎えして,ご講義いただくことになりました。今年は筆記試験の内容が変わっています。変更された試験にいち早く対応するため,鳥居先生のご講義は聞き逃せません。「今年こそ技術士合格!」を目指すあなた,この機会にぜひ鳥居先生のセミナーにご参加ください。
近年、甚大化する大規模自然災害の危機を乗り切りためには、事前のリスク想定だけでなく危機発生以後の対応が大変重要です。 危機的な事態が発生した場合、可能な限り迅速かつ適切な対応をとることで、平常状態へ復旧させることが必要である。しかしここで注意が必要なのは、危機的な事態が発生した場合の事後対応が目的であるとはいえ、危機が発生する前に予め対応を検討しておく必要があります。 本講習会では、地震・集中豪雨等に代表される自然災害に対し、私たち技術者がどのようにクライシスマネージメント(危機管理)に取組む(向き合う)ことが必要であるのかを解説します。 開催時間:13:20~17:00 講師:長谷川 修一 氏(香川大学) 内容:大地の成り立ちから地域のデザインとクライシス・マネジメントを考える 講師:梶谷 義雄 氏(香川大学) 内容:災害時の避難・応急復旧問題への計画論的アプローチ
日本学術会議公開シンポジウム「令和元年台風第19号に関する緊急報告会」のパブリックビューイング(同時中継)を大阪で開催します。 *本会場の映像と音声を受信し流すもので、双方向ではありません。
土木学会土木史研究委員会 土木遺産修復技術小委員会では、土木遺産修復技術の最前線「コンクリート構造物修復保存の実際」と題し、連続レクチャーを開催いたします。
12/15より、アラボア講座シリーズ21を開催します。 第1話 「土木と文明と運河」 2019/12/15(日)10:30~12:30 第2話 「第2のスエズ運河にしよう」2020/1/26(日)10:30~12:30 第3話 「アメリカの事情とパナマ運河」 2020/2/23(日)10:30~12:30 第4話 「パナマ運河を作ったのはルーズベルト大統領だ」 2020/3/15(日)10:30~12:30 第5話 「荒川放水路(及び大河津分水路)工事から学ぶ治水の現場」 2020/4/26(日)10:30~12:30 第6話 「荒川下流と治水の風景(あらかわ号乗船予定)」2020/5/15(金)
土木建設事業においては、ICT技術を導入した、i-Construction(アイコンストラクション)を進めています。ICT技術の導入により、調査、測量、設計、建設という一連の建設生産システム全体の生産性向上を図るともに、施設の維持管理の効率化までを目指した現状について、設計分野及び建設分野での現状について学習します
土木学会国際センタープロジェクトグループではわが国の技術基準の国際化について、各分野における具体的取り組みの紹介を行っている。 今回は道路分野における技術基準の国際展開をテーマに、国土交通省による道路分野の海外展開戦略の紹介の後、 ミャンマー国における舗装技術の移転と技術基準の策定・普及事例について、ご報告をいただき、参加者間で議論を行う。
<プログラム(予定)> 司会:石川 弘子(東北大学インフラ・マネジメント研究センター)
13:00~13:05 開会挨拶 久田 真 (東北大学) 13:05~13:40 [特別講演] SDGsにおける資源循環の重要性 久田 真 (東北大学) 13:40~14:20 指針(案)全体説明 綾野 克紀(岡山大学) 14:20~15:10 1章 総則,2章 BFSの品質,3章 BFSコンクリートの品質 佐川 康貴(九州大学) 15:10~15:25 休憩 15:25~15:55 4章 設計 二井谷教治(オリエンタル白石(株)) 15:55~16:55 5章 配合,6章 製造,7章 施工 上野 敦 (首都大学東京) 16:55~17:30 8章 品質管理,9章 検査 皆川 浩 (東北大学)
※プログラムは変更になる場合がございますが,御了承下さい。 ※本講習会は土木学会認定CPD(継続教育)プログラムです。 (認定番号:JSCE19-1395,単位:4.2)
題目:緊急地震速報で命をまもる 講師:愛知工業大学 工学部土木工学科 小池則満 教授 内容:1)緊急地震速報の仕組みや中部地方の主な断層について解説 2)予想震度や地震が来るまでの時間を体験。どうやってそれを活用して身を守るのか、一緒に考えましょう