次世代の"水の都" としての大阪「水の回廊」の活用および再生のためには、まず大阪「水の回廊」における現在の整備・活用状況を把握するとともに、都市部居住者の生活関連サービスの維持など、従来にはない都市部のあり方が求められます。本調査研究では、都心部の水辺空間として、関西大阪の都心部に残された「水の回廊」を構成する河川の一つである「東横堀川」を始めとして、構成する複数の河川と「水の回廊」を含む面的な都心地域を例にとり、「水の回廊」を活かした整備・活用のあり方を検討しました。
このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。なお、今回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンデマンド型での配信とさせていただきます。ご都合の良い時間帯で閲覧いただけますので、奮ってご参加下さいますようご案内いたします。