平成30年度中部支部管内の土木の日に関する行事の案内ポスターの発表、行事概要。
平成30年8月25日(土)・26日(日)の2日間に奥入瀬渓流を訪れる皆様にはできるだけ自動車の利用を控えていただき、付近の安全性を高め、渓流の"音環境"を復元する取り組みです。 バスやレンタサイクル、徒歩で存分に渓流をお楽しみください。期間中はシャトルバス(有料)が大幅に増発されます。 参加者が多いほどに渓流のせせらぎを体感できる、皆様の協力で実現するプロジェクトです。
土木学会西部支部は、昭和13年7月に発足して以来、今年度で設立80周年を迎えることとなりました。80周年を記念して、記念式典を開催いたします。
夏休み最後の週末、家族みんなで横瀬川ダム・中筋川ダムのイベントに参加して思い出作りしてみませんか。 【開催イベント】 ○ダムカレーコンテスト(事前予約必要) ○地元食材のBBQ(限定50 食) ○出店コーナー、体験コーナー ○横瀬川ダムのパネル展示 ○横瀬川ダムの本体コンクリート打設が見学できる限定ツアー
徳島河川国道事務所は、9月22日(土)に今年度第2回目の吉野川現地(フィールド)講座「干潟観察会」を吉野川河口において開催します。 吉野川河口部の干潟は、絶滅危惧種のシオマネキなどの貴重な生物が多数生息しています。このような生物を観察し、吉野川の環境についての現状を知り、豊かな自然にも親しんでいただき、吉野川のことを理解していただくための現地講座を行います。 この「吉野川現地(フィールド)講座」は、吉野川のことを深く知っていただくことを目的に、観察会や外来種駆除等を年3回程度行っているもので、今回はその第2回目です。
平成30年7月豪雨災害では、西日本一帯で住宅地の浸水や土砂災害による被災が生じました。土木学会四国支部では、発災直後から緊急災害調査団を結成し、地盤工学会四国支部と協働しながら高知県内を対象とした被災地の現地調査を実施しています。現地調査の速報会を開催いたしますので、ご参加ください。
この賞は、土木技術の発展に貢献する優れた業績を表彰することにより、その成果をたたえるとともに支部会員の意識の高揚を図るため1982年に設けられました。 応募資格を有する方であれば、個人、団体いずれでも応募いただけます。 近年の実績では、大規模で最先端の土木構造物の設計・施工だけではなく、維持管理事業やソフト的な取組みなども受賞しています。多数のご応募を心よりお待ちしています。
ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。24回目にあたる今回は昨年好評の婚活イベントを舞台を神戸に移して開催します。
古くから、日本の要を担ってきた港町、神戸。 旧外国人居留地を中心に、神戸の土木のときめき発見コースを グループで考え、そのコースを巡ります。神戸の魅力だけでなく、 魅力的な人にも出会える1日になるかもしれません。
公益社団法人土木学会関西支部では、会員が共同参加し、自主的に企画・運営を行う共同研究グループを募集しています。その目的は、土木工学および土木事業に関連する共通のテーマに関し、情報・意見の交換を基として調査・研究を進め、学術・技術の水準の向上をはかることにあります。特に、本募集では関西支部にて実施する意義があるものを支援対象とし、(1)若手技術者・研究者を主体とした萌芽的テーマ、(2)産官学の共同研究テーマ、(3)学際領域・従来の土木の領域を超えうるテーマ、(4)技術伝承に関するテーマが取りあげられることを期待しています。応募にあたっては(1)~(4)のうち、いずれか一つ以上を満たすことが条件となります。民間や官庁に所属する会員が研究グループ代表者として応募されることも歓迎いたします。奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
公益社団法人土木学会関西支部では、土木工学および土木事業に関連する調査・研究を進め、学術・技術の向上を図るために、調査・研究委員会を募集し、支部会員の活発な活動の支援を行っております。これまでの活動の成果は単に報告書としてまとめられるだけでなく、講習会やシンポジウム等によって広く公表され、土木界の発展に貢献して参りました。引き続き土木界に関わるテーマにつきまして新たな委員会を設置すべく、下記の要領で調査・研究委員会テーマを募集いたします。奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。