一般

【四国】建設コンサルタンツ協会四国支部キックオフシンポジウム

開催日: 
2023-06-27
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、香川国際会議場(高松シンボルタワー6F)
概要: 

目 的 :

本シンポジウムは、2050 年の西日本のあるべき姿について提案した合同提言について、合同提言の紹介、合同提言を行った四国支部若手技術者の想いや今後の方向性について意見交換を行い、四国の地方創生につなげることを目的として開催致します。

プログラム:

13:00 開会挨拶

 天羽誠二/(一社)建設コンサルタンツ協会四国支部支部長

13:10 基調講演「四国におけるインフラ整備の将来について」

 荒瀬美和氏/国土交通省四国地方整備局長

14:00 合同提言紹介

 大村史朗/(一社)建設コンサルタンツ協会四国支部ワーキンググループ長

14:40 パネルディスカッション

【コーディネーター】

 大津宏康氏/京都大学名誉教授

(一社)建設コンサルタンツ協会西日本4支部合同提言WG 学識委員

【パネリスト/(一社)建設コンサルタンツ協会四国支部各ワーキンググループリーダー】

 大村史朗/ワーキンググループ長

 西山毅/道路交通グループリーダー

 石川ひとみ/観光・まちづくりグループリーダー

 長山学史/防災グループリーダー

15:50 閉会挨拶

 右城猛/(一社)建設コンサルタンツ協会四国支部副支部長


【四国】香川地区行事シンポジウム「脱炭素イノベーション:香川からの提言」

開催日: 
2023-07-13
開催都道府県: 
開催場所: 
香川大学幸町キャンパス北4号館415教室+オンライン(ZOOM)
概要: 

内容:

人間活動に起因する地球温暖化にともなう気候変動は加速しつつあり、脱炭素への取り組みは待ったなしとなっています。 G7香川・高松都市大臣会合においても持続可能な都市の構築を掲げており、脱炭素はキーワードの一つとなっています。 本シンポジウムでは、地球温暖化の将来を予測する気候モデル研究の第一人者である国立環境研の塩竈秀夫博士をお招きし講演いただきます。 さらに、次世代エネルギーと次世代省エネ技術の開発の話題を軸に香川大学としての脱炭素に向けた研究シーズを紹介します。 また地域の総合的脱炭素施策を推進するため、香川県地域脱炭素ロードマップ」に改めて着目し、香川大学としてどのように貢献することができるか検討します。 これまでの研究を通して議論を行い、持続可能な都市の構築に向けて香川大学としてどのように貢献することができるかを考えます。

プログラム:

第1部:気候変動のこれまでとこれから 15:00-16:10

   (講演) 塩竈秀夫氏

   (国立環境研究所地球システムリスク解析研究室室長)

第2部:脱炭素イノベーションへの挑戦 16:20-17:50

   (パネルディスカッション) 

    次世代エネルギー・省エネで、香川をもっと元気にする

    脱炭素イノベーション構想

パネリスト:

    奥村幸彦教授(創造工学部)、

    和田健司教授(医学部)、

    山本高広助教(創造工学部)、

    佐藤敏幸氏(香川県カーボンニュートラル推進室長)・

コメンテーター:塩竈秀夫氏

       司会:寺尾徹教授(教育学部)

       総合司会:高木由美子教授(教育学部)


【四国】香川地区行事ワークショップ 「土木業界におけるSDGs達成への取り組みー近年のコンクリート工事を題材とし てー」

開催日: 
2023-07-12
開催都道府県: 
開催場所: 
香川大学林町キャンパス3102教室+オンライン(ZOOM)
概要: 

内容:

 香川大学では、SDGs Weeks for G7香川・高松都市大臣会合にあわせて、ワークショップを開催いたします。

プログラム:

◆研究発表

 ・岡﨑慎一郎(創造工学部准教授)

  「四国でのコンクリート工事を題材とした取り組み」

 ・小林真理(UBE三菱セメント株式会社)

  「セメントが支える循環型社会」

 ・高橋恵輔(イノベーションデザイン研究所特命教授)

  「CN&SDGs vs. セメント・コンクリートの研究」

◆総合討論


2023年度第2回地質調査研修(経験者向け)

開催日: 
2023-10-232023-10-27
開催都道府県: 
開催場所: 
島根県出雲市
概要: 

 最近はルートマップを描いたことがあっても地質図を作成した経験のない方、地層や岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。また、大学等で地質調査や地質図作成の実習経験があっても、しばらく本格的な調査から遠ざかっていた方もいらっしゃいます。

 この研修では、地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を5日間の野外実習と座学・室内作業で習得します。少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。


※今回は、大学・会社等で地質図を1回くらいは作成したことのある経験者向けの内容で行う予定です。ふるってお申し込み下さい。


【関西】「土木の日」ポスター募集『土木がつくるわたしの未来 ~まち・道・鉄道・港・空港・エネルギー~』

開催日: 
2023-06-012023-09-06
開催都道府県: 
開催場所: 
お住まいに関係なくご応募いただけます
概要: 

 土木の日(11月18日)の前後に、関西一円で開催される土木関連行事の広報を目的として、毎年テーマに沿った絵画を募集します。


★募集テーマ★

土木がつくるわたしの未来 ~まち・道・鉄道・港・空港・エネルギー~

 道路や鉄道、港や空港といったわたしたちのくらしにかかせない「土木」。

 そんな「土木」の未来を想像してみてください。

 「未来の土木」でもっと便利で快適になった「わたしのくらし」。

 「こうなったらいいな」がつまった『土木がつくるわたしの未来』を描いてみませんか?


★募集期間★

2023年6月1日(木)~9月6日(水)正午 ※事務局必着※


★応募について★

どなたでもご応募いただけます。

子供部門(小学生以下)・一般部門(中学生以上)のいずれかにご応募ください。

 ※ご応募いただいた皆さまに参加賞をお送りします。


★賞について★

☆最優秀賞

全応募作品より1点

  ・『土木の日』関連イベントのPRポスターとして使用します。

    (昨年の『土木の日』PRポスターはこちら)

  ・副賞(賞状、商品券 3万円分)


☆優秀賞

子供部門 1点

  ・副賞(賞状、図書カード 1万円分)

一般部門 1点

  ・副賞(賞状、商品券 1万円分)


☆入選

子供部門 若干

  ・副賞(賞状、図書カード 5千円分)

一般部門 若干

  ・副賞(賞状、商品券 5千円分)


☆佳作

子供部門 若干

  ・副賞(賞状)

一般部門 若干

  ・副賞(賞状)


★応募規程★

・ 未発表のオリジナル作品に限ります。

・ 画材・表現方法は自由です。

・ サイズはA4判以上で、画用紙の4つ切り以下です。

・ 作品中にテーマ等、文字は記入しないでください。


★応募方法★

必要事項を記入した応募申込書を作品裏側の右下に貼付の上、下記住所までお送りください。

-------------------

〒541-0055 大阪市中央区船場中央 2-1-4-409

(公社)土木学会関西支部「ポスター」係

-------------------


★審査と発表★

審査

「土木の日」関連行事関西地区連絡会が審査し、入賞作品を決定します。

審査結果については、2023年10月頃に土木学会関西支部ホームページで発表します。


★注意事項★

応募作品の著作権は、主催者に帰属します。応募作品は返却しません。また、応募作品の一部を連絡会が作成者の許可なく、補作・使用することがあります。


★その他★

・ 全応募作品を縮小コピーしたものに氏名を添え、建設技術展(2023年秋開催)会場内に展示します(予定)。また、その他連絡会が関係するイベント等で展示する場合があります。

・ 寄せられた個人情報については、本ポスター募集の確認、参加賞発送作業及び個人を特定しない形での応募状況分析以外には使用いたしません。

  ただし、各イベント等で応募作品を展示する際は氏名のみ公表します。(受賞作に関しては、氏名・所属を公表します)


「土サミットFUKUOKA 2023」『文明と土 ~地域づくりの歴史から土の未来へ~』

開催日: 
2023-10-26
開催都道府県: 
開催場所: 
ホテルニューオータニ博多
概要: 

■開催日:2023年10月26日(木)10:00~17:30

■会場:ホテルニューオータニ博多(福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-2)

■アクセス:https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/access/

■詳細:https://tsuchi-summit.com/

◆「現地見学会」◆

■開催日:2023年10月27日(金)

■開催内容:現在、調整中。決まり次第、ご案内

■趣旨:

2023年は盛土規制法の施行・資源有効利用促進法の省令改正により「土」の取扱いが大きく変わる年となります。

そこで、行政の最前線の動向を解説していただき、土の適正・適切な取り扱いの政策について講演をいただきます。

また、今年は多くの世界遺産を持つ九州に会場を移し、地政学・文化・歴史と土についての講演をはじめ、全国各地のローカル土の特性・リサイクル情報を発信致します。

さらに、九州の災害とそれに対応した地域づくり歴史から今後の土を生かした対策を考えるとともに、地元九州の学生によるセッションから、未来を見つめたいと思います。歴史にふれる土の対話の会に是非ご参加ください。


【関西】FCCどぼくカフェ53「 それぞれのドボクの楽しみ方50選 ~どぼくカフェ50回突破記念~」

開催日: 
2023-06-29
開催都道府県: 
開催場所: 
QUINTBRIDGE 2階キッチン前
概要: 

 あらゆる社会活動を支える基盤である土木。日々恩恵を受けながらも、身近すぎて気づきにくいもの。その美しく奥深い魅力をつぶさに愛でて面白がるマニアの視点から、地図を書き換えるような巨大事業の舞台裏まで、様々な方々をお招きし、土木を再発見していただく視点や機会を提供し、土木と社会のつながりを再構築してきた「どぼくカフェ」。

 今回は50回突破記念として、どぼくカフェ創始者の高橋先生から、入江先生、澤村先生へとつながる足掛け10年にわたる取組みを振り返る貴重な機会です。

おなじみの方も、はじめての方も、京橋クイントブリッジでお会いしましょう!


★日時★

2023年6月29日(木)18:30~20:00


★会場★

QUINTBRIDGE 2階キッチン前

 (大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82)

  JR大阪環状線「京橋駅」北口または京阪本線「京橋駅」西口から徒歩約10分

  地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩約5分


★話題提供者(敬称略)★

髙橋良和(元FCC代表幹事、京都大学教授)

入江政安(前FCC代表幹事、大阪大学教授)


★コーディネーター(敬称略)★

澤村康生(現FCC代表幹事、京都大学准教授)


★参加費★

無料(事前のお申込みが必要です)


★申込方法★

下記FCCホームぺージからお申込みください。

https://www.jsce-kansai.net/fcc/?p=4212


【関西】安価で確実な鋼橋の長寿命化対策に関する調査研究委員会講習会

開催日: 
2023-07-28
開催都道府県: 
開催場所: 
クレオ大阪東 ホール
概要: 

2014年から義務化された道路橋に対する5年ごとの全数近接目視点検が2018年度で一巡し、今後は補修補強、更新、架け替えなどの対策のステージに突入する。これまでの点検結果から、速やかに修繕しないと今後通行止めになる可能性がある橋梁が全体の1割程度確認されているが、実際に補修等に着手できている橋はその中の1割程度であり、残りの9割程度は放置されているのが現状である。これらの橋梁に対して速やかに補修していく必要があるが、現在の財政状況を考えると極めて厳しい状況にある。すなわち、対策が必要な橋の数に対して、圧倒的に予算が不足するため、限られた予算で大規模更新や架け替えなどを行うためには、橋の数を減らすか、対策の質を落とすしか選択肢はない。数も減らさず、質も落とさないためには、先ず何よりも安価で、かつ確実で効果的な補修補強対策を開発するしか道はない。

 一方、鉄道橋では、以前から2年毎の定期点検が義務付けられており、点検時に「救急箱」を携帯してバンドエイド的な比較的簡易な補修を行うことにより長寿命化を図っている事例も見受けられる。


 本委員会は、鉄道事業者や道路管理者、コンサルタント、施工業者、大学の研究者、弁護士等で構成し、2019年度の共同研究グループの活動を引き継いで、2021年度から安価で確実な鋼橋の長寿命化対策に関する調査研究を行ってまいりました。

 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。


★日時★

2023年7月28日(金) 13:15~16:45


★会場★

クレオ大阪東 ホール

 〒536-0014 大阪市城東区鴫野西2-1-21

  JR「京橋駅」 南口から南へ徒歩7分

  OsakaMetro「大阪ビジネスパーク駅」 4番出口から東へ徒歩9分

  京阪「京橋駅」 中央口から南へ徒歩11分


★定員★

300名 (先着順)


★参加費★

無料


★CPD★

この行事は、土木学会認定CPDプログラム (認定番号:JSCE23-0323、CPD単位:3.0)です。

CPD受講証明書の取得については、CPDポイントについてを必ずご覧ください。


★申込方法★

土木学会関西支部ホームページからお申込みください。

(申込締切:2023年7月12日(水)。定員に達し次第申込を締め切ります。)


【四国】令和5年度第29回四国支部技術研究発表会 対面開催(香川大学担当)

開催日: 
2023-05-27
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、香川大学林町キャンパス
概要: 

◆発表件数:152件(口頭発表 139件、Web発表 13件)

第Ⅰ部門 応用力学、構造工学、鋼構造、耐震工学、地震工学、風工学など 16件

第Ⅱ部門 水理学、水文学、河川工学、水資源工学、港湾工学、海岸工学、海洋工学、環境水理など 36件

第Ⅲ部門 土質力学、基礎工学、岩盤工学、土木地質、地盤環境工学など 14件

第Ⅳ部門 土木計画、地域都市計画、国土計画、交通計画、鉄道工学、景観・デザイン、土木史、測量など 25件

第Ⅴ部門 土木材料、舗装工学、コンクリート工学、コンクリート構造など 31件

第Ⅵ部門 建設事業計画、設計技術、積算・契約・労務・調達、施工技術、環境影響対応技術、維持・補修・保全技術、建設マネジメントなど 10件

第Ⅶ部門 環境計画・管理、環境システム、用排水システム、廃棄物、環境保全、土木教育など 20件

Webセッション 上記の第Ⅰ部門~第Ⅶ部門すべての内容

◆フォーラム 13:10~14:50

「四国における脱炭素の取り組みの現状と未来」


2023年2月に発生したトルコ南部の地震(M7.7,M7.6)に関する被害調査報告会(速報)

開催日: 
2023-05-29
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン(Zoomウェビナー)
概要: 

【土木学会】2023年2月に発生したトルコ南部の地震(M7.7,M7.6)に関する被害調査報告会(速報)


■日時:2023年5月29日(月)13:00~15:00

■場所:オンライン(Zoomウェビナー)

■定員:1000名

■参加費:無料

■主催:(公社)土木学会 地震工学委員会、(公社)日本地震工学会

■参加申込:https://www.jsce.or.jp/events

■講演プログラム(情報は随時更新します)

 開会挨拶:高田毅士(日本地震工学会 次期会長)

 調査団の紹介:小野祐輔(地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員長)

  1.地震動と断層

   1.1.地震動:後藤浩之(京都大学)

   1.2.断層:吉見雅行(産業技術総合研究所)

  2.ライフラインの被害:小野祐輔(鳥取大学)

  3.橋梁の被害:井上和真(群馬工業高等専門学校)

  4.地盤関連の被害:志賀正崇(長岡技術科学大学)

  5.建築の被害:毎田悠承(東京大学)

 閉会挨拶:酒井久和(土木学会 地震工学委員会 委員長)

■詳細:https://committees.jsce.or.jp/eec2/node/215


<参考>

地震被害調査小委員会WEB

https://committees.jsce.or.jp/eec205/


ページ

RSS - 一般 を購読