土木事業やその効果などをわかりやすく紹介したパネル・模型の展示など、大人からお子さんまでどなたでも楽しめるイベントです。
行程: 09:45 JR高松駅貸し切りバス停前集合 10:00 JR高松駅(発) 11:10 豊稔池堰堤 12:00 道の駅たからだの里(各自で昼食) 13:00 香川用水記念公園 15:10 御殿浄水場 16:00 JR高松駅(着)
実施内容 ・液状化実験装置の実演 ・防災関係の動画放映 ・パンフレット配布 ・ポスター掲示
ついついそのプレーに熱中してしまう野球。 よく見ると、「どぼく」も野球の様々な場面で活躍していることに気づきます。グラウンドは土や天然芝で、その施工や維持管理は「どぼく」の仕事と言えるでしょう。球場は鉄道沿線開発の中で重要な施設であり、 甲子園球場は今なお独特の輝きを放ち、日本のスポーツ文化を支えています。 今年のFCCフォーラムは、土木の世界で野球と「密」に関わる3名の講演者をお招きして、高校野球の現状、学生野球の歴史とあり方、鉄道会社による沿線開発と野球、甲子園のグラウンド整備や管理、球場建設への土木の関わり、開閉式球場における芝管理や最新技術など、野球にまつわる土木の話で盛り上がります。 甲子園球場での対面開催で、プレーボール!
★日時★ 2022年11月12日(土) 12:00~ 甲子園歴史館入場券配布(フォーラム開始までにご見学ください) 13:30~ フォーラム受付開始 14:00~ フォーラム(17:00 終了予定)
★会場★ 阪神甲子園球場内 プレミアムラウンジ ※ 詳細は後日参加者の皆さまにご案内いたします
★講演★ 寶 馨 先生(京都大学 名誉教授) 「野球と人生」 久保田 晃司 氏(阪神園芸株式会社 代表取締役社長) 「甲子園球場の成り立ちとグラウンド整備」 十河 潔司 氏(株式会社大林組 技術研究所自然環境技術研究部 主席技師) 「球場グラウンド建設と芝生管理技術」
★お申込みについて★ [参加費] 無料(事前のお申込みが必要です)
[定員] 80名(先着順)
[お申込み方法] FCCホームページ内申込ページに記載の注意事項を必ずご確認いただき、ご参加ください。 お申込みフォーム⇒https://www.jsce-kansai.net/fcc/?page_id=3961
[主催] 主催:(公社)土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス) 後援:「土木の日」関連行事関西地区連絡会
パネル展示、建設機械展示 等
プログラム: 13:15 ~ 13:20 開会挨拶 高知県地震防災研究会 代表 和田 達夫(技術士) 13:20 ~ 15:20 『南海トラフ巨大地震に関する最新の取り組み、高知県地震防災研究会との思い出』 香川大学 学長特別補佐 四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長 金田 義行氏(理学博士) 15:20 ~ 15:30 休憩 15:30 ~ 16:45 『高知県地震防災研究会これまでのあゆみ、そしてフィナーレ』 高知県地震防災研究会 代表 和田 達夫(技術士) 16:45 ~ 16:50 フィナーレ挨拶 高知県地震防災研究会 事務局長 小川 修(技術士)
土木に関するパネル展示、砂防ダム実験 等
「土木フェスタ」は、例年11月18日の「土木の日」の行事の一環として開催しており、私たちの暮らしを護り支えていく「土木」を見て、触れて、理解していただき、「土木」に対するイメージアップを図るとともに、業界の喫緊の課題である「建設業の将来の担い手確保・育成」に寄与することを目的としている。
次世代を担う子供たちに「土木」の魅力を感じてもらうため、11月6日(日)に、「自然災害と土木」をテーマに工事中の工事現場や完成した土木構造物を見学します。
【基調講演】 テーマ:沖縄振興の半世紀を振り返る ~沖縄返還50周年~(仮称) 講 師:槌谷 裕司(元 沖縄総合事務局長) 【テーマ講演】 テーマ: 沖縄振興50年の取組と力強い沖縄の発展にむけて(仮称) 講 師:大城 郁寛(琉球大学名誉教授) 【トークセッション】 テーマ:「本土復帰50年の沖縄振興と今後の沖縄振興・発展を考える」~交通問題を中心に~