この養成講座では、延べ12日間の短期集中カリキュラムにおいて管理者(行政)側と建 設業関連技術者側それぞれの組織の技術者が所定の科目を履修することで共通の高度な知 識を持つ総合技術者の育成を目指しています。 この講座は愛媛大学の履修証明プログラムの一つであり、講座終了後に一定の知識・技 術を身につけたと判断された方には「四国社会基盤メンテナンスエキスパート(四国ME)」 認定証及び履修証明書を発行します。 ■ 募集期間 令和2年度5月28日(木)~令和2年度6月25日(木) ■ 実施期間 【前半】 令和2年度8月27日(木) ~ 令和2年度9月4日(金) 令和2年度9月17日(木)~ 令和2年度9月18日(金) 【後半】 令和2年度9月30日(水)~ 令和2年度10月9日(金)
日時:2020年9月4日(金)12:00~ 9月5日(土)12:00 方法:オンデマンド型オンライン プログラム (所要時間) 1. 主旨説明 (10 分程度) 橋本親典 (徳島大学 大学院 ) 2. 四国内の銅スラグ細骨材を用いたコンクリート 普及状況に関するアケ(30 分程度) 橋本親典(徳島大学院)塚越雅幸(福岡大学) 3. 海砂代替として銅スラグ細骨材をコンクリート用いるためのガイド提案(30 分程度) 中川裕之(四 国総合研究所) 4. 四国内の教育機関等における CUSCUSCUSコンクリートの先進的研究 (3時間程度) 4.1 愛媛大学における先進的研究紹介 (30 分程度) 河合慶有 (愛媛大学 大学院 ) 4.2 高知専における先進的研究紹介 (30 分程度) 山田悠二(福岡大学) 4.3 阿南高専における先進的研究紹介 (30 分程度) 堀井 克章(阿南高専) 4.4 福岡大学における先進的研究紹介 (30 分程度) 塚越 雅幸(福岡大学) 4.5 徳島大学における先進的研究紹 介(30 分程度) 橋本 親典(徳島大学院) 4.6 高知県生コンクリート 東部 協同組合における先進的研究紹介 (30 分程度) 森澤勝弘(高知県生コンクリート工業組合)
※ 雨天のため中止になりました。 毎年、実施している行事です。 吉野川中洲に渡り、そこで干潟の環境と生き物の観察会を行う。
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、露頭の地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための一連の基本的事項を5日間の研修で習得します。少人数でマンツーマンに近い形での研修で地質調査技術を学びます。 ※今回は,大学・会社等で地質図を1回くらいは書いたことのある経験者向けの内容で行う予定です。ふるってお申し込み下さい。
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、まず室内で岩石の見方等を理解した上で、野外での地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を5日間の研修で習得します。少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。 ※今回は特に企業の地質初心者が対象となります。 ※経験者(卒論等で地質図を描いたことがある方)向けは第2回にお申し込みください。
※関西支部では、毎年5月に、総計200名程度が集う支部総会と懇親会を開催してきました。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、5月15日に開催予定と先日ご案内しました第93回支部総会の開催内容を、下記のとおり変更せざるを得ないと判断致しました。※
【支部総会】 ○「土木学会関西支部規定」の第8条に定められている (1) 支部の事業及び決算 (2) 支部長、副支部長、商議員及び監査役 (3) その他、支部運営に関する重要事項 の報告のみとします。 従来、総会で行っておりました ・技術賞・土木遺産の表彰式は、2021年に開催する2020年度支部総会で実施 ・海外支援研修生の報告と会員の発表は、支部HP等に掲載 ・支部長講演は、新型コロナウイルス終息後の別途開催を検討することとします。 ○ 会場を建設交流館から関西支部の会議室に変更し、参加者は支部長・副支部長・ 幹事長・監査役・商議員・主査および副査幹事に限らせていただきます。 ○ 総会資料は支部HPに掲載し、会員への報告に代えます。 【交流会】 ○ 中止とします。
その他詳細につきましては、土木学会関西支部ホームページをご確認ください。
研修会 開催時間:13:30~16:50 ■研修プログラム 開会の挨拶 (13:30~13:35)高知県橋梁会 会長 右城 猛 ① 橋梁の長寿命化と水中橋脚の強靭化に関する開発技術について (13:35~14:00) 25分 (株)ピーエス三菱大阪支店開発営業部グループリーダー 鴨谷知繁 ② ボルトナット防錆キャップについて (14:00~14:25) 25分 共和ゴム(株)代表取締役 寺坂 剛 休憩 (14:25~14:35) 10分 ③ 実践!富山市のアセットマネジメント (14:35~15:35) 60分 富山市建設技術統括監 植野芳彦 休憩 (15:35~15:45) 10分 ④ アセットマネジメントをどうインフラ管理に活かすか (15:45~16:45) 60分 日本アセットマネジメント協会事務局長 戸谷有一 閉会の挨拶(16:45~16:50) 高知県橋梁会 副会長 吉田幸男
開催時間:14:00~19:00 全国60の事業所と愛媛大学環境建設工学科・大学院環境建設工学コースの学生を対象とした、「愛媛大学環境建設 企業研究会」と題して、企業研究&交流会を開催致します。
内容:一次評価通過者(4件)による公開プレゼンテーション及び質疑を公開
津軽ダムは、地域のイベント開催に合わせて“冬のライトアップ”を行います。津軽ダムは西目屋村の冬の風物詩『乳穂ヶ滝ライトアップ』の期間に合わせて5分ごと7パターンのカラーチェンジでライトアップを実施します。 “春・夏・秋のライトアップ”とは一味違う、巨大な白いキャンバスに照らしだされる冬ならではの表情をご覧いただけます。 地元のイベントを楽しんだ後は是非、暖かい服装で“津軽ダム”のライトアップを見にお越しください。