一般

【関西】[ライブ配信 大阪会場] 世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第12回シンポジウム

開催日: 
2018-07-19
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会関西支部
概要: 

 土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。今回はシリーズ第12回として、我が国の土木技術者が活躍する港湾プロジェクトの取り組み事例として、東亜建設工業(株)の手がけた国際港湾インフラ建設プロジェクトについてご紹介します。


 ※東京で開催しているシンポジウムを大阪でライブ配信致します。 大阪会場の参加者もCPD単位が取得できます。

皆さま奮ってご参加ください。


【関西】ぶら・土木25 「ますます便利に 快適に 南海本線」立体交差事業の現場を視る!

開催日: 
2018-11-09
開催都道府県: 
開催場所: 
南海本線・高師浜線連続立体交差事業
概要: 

 ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。

 25回目にあたる今回は、南海本線・高師浜線連続立体交差事業に関する工事を学び、体験します。


【関西】2018年度 メンテナンスエキスパート講習会

開催日: 
2018-11-122018-11-16
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会関西支部
概要: 

 今日、高度成長期に整備した多くの社会資本が高齢化しており、今後老朽化の加速度的な進行が予測されています。一方、我が国は地震のみならずゲリラ豪雨による洪水など様々な災害のリスクを抱えており、近年は益々その問題が深刻になりつつあります。そのため、維持管理に精通した人材の育成と確保は喫緊の課題となっています。

 土木学会関西支部では主に道路分野と河川分野における専門家を講師に迎え、インフラのメンテナンスを担当する技術者・管理者等を対象に、講義やフィールドワークを交えた講習会を開催いたします。なお、受講者に対して受講終了後に、修了証の交付を行います。


【関西】ぶら・土木24 婚活イベント ~大人の遠足 in 神戸~

開催日: 
2018-10-20
開催都道府県: 
開催場所: 
三宮・元町周辺
概要: 

 ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。24回目にあたる今回は昨年好評の婚活イベントを舞台を神戸に移して開催します。


古くから、日本の要を担ってきた港町、神戸。

旧外国人居留地を中心に、神戸の土木のときめき発見コースを

グループで考え、そのコースを巡ります。神戸の魅力だけでなく、

魅力的な人にも出会える1日になるかもしれません。


【関西】第32回 コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本に関する研修会

開催日: 
2018-09-252018-09-26
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪科学技術センター
概要: 

 公益社団法人土木学会関西支部では,関係各位からの強い要望によりまして『コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本』と題するマニュアルを刊行しております.2012年ならびに2013 年のコンクリート標準示方書改訂を受け,2014年に内容の見直しを行いました.


 本書は,設計編,施工編および維持管理編で構成されています.設計編では,性能設計を行うために必要な限界状態設計法の基本をわかりやすく説明しています.また,施工編では,新材料や新工法について配慮した内容とするとともに,性能照査型の施工について説明しています.維持管理編では,構造物の維持管理の基本や重要な事項,さらにプレストレストコンクリート構造物の維持管理の基本について記述しています.


 信頼性の高いコンクリート構造物の建設と供用には,設計,施工,維持管理の全てに関する基本知識がきわめて重要です.このテキストに基づいて,コンクリート構造の設計,施工,維持管理に携わる若手技術者,現場実務者の皆様を対象としたわかりやすい内容で,“設計・施工・維持管理に関する研修会”を開催いたします.性能照査に基づいてコンクリート構造物の設計,施工,維持管理を行う技術者は,これら全ての基礎知識を身につけていることが望まれますので,両日ともに受講されることを強く推奨します.また,若手技術者の研修としても資するところ多大と思われます.今回は,今年発刊された2017年制定コンクリート標準示方書の改訂に関する特別講演を組み入れております.奮ってご参加くださいますよう,ご案内いたします.


【関西】モニタリング技術と融合した橋梁マネジメントに関する講習会

開催日: 
2018-09-19
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪市立大学 文化交流センター
概要: 

 社会基盤施設の老朽化が大きな社会問題となっており、橋梁も例外ではなく劣化による損傷が顕在化してきている。このような状況のもと、橋梁の合理的・経済的、かつ、信頼性の高い維持管理に向けて、モニタリング技術の利用について研究・議論されてきた。一方、ユーザからのモニタリング技術への過剰な期待感もあり、実用化までには至っていないとの認識が広がっている。しかし、技術者不足や厳しい財政状況などから、近接目視を基本とする点検の実効性について疑問の声も上がっており、モニタリング技術の利用が再び議論され始めている。


 本研究会の目的は、モニタリング技術の現状を明確にし、橋梁の合理的なマネジメントのためのモニタリング技術の活用と近接目視点検との融合を目的とし、使えるモニタリング技術、使えるためのモニタリング技術、目視点検との融合方法について議論し、モニタリング技術の現状、モニタリング技術を活用した診断、将来予測、意思決定を反映したマネジメントについて議論を行った。


 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。


【関西】地盤工学の知見に基づく歴史的地盤遺跡の保全と活用に関する研究委員会講習会

開催日: 
2018-09-12
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪市立大学 文化交流センター
概要: 

 関西圏には仁徳天皇陵を代表とする百舌鳥古墳群、応神天皇陵を代表とする古市古墳群、高松塚古墳やキトラ古墳を代表とする飛鳥古墳群、橿原市一帯に広がる藤原京と奈良市北部に広がる平城京といった都城遺跡など、保全すべき地盤遺跡が多数存在します。一方で、こうした地盤遺跡は地震や豪雨といった外的要因、材料の劣化、岩石や土の風化といった物理的要因、さらには塩類の析出や藻類・菌類の繁茂といった化学・生物起源の要因によって損傷を受け、変状や破壊の危険にさらされているのが現状です。


 そのような状況を踏まえ、本研究委員会では歴史的地盤遺跡の長寿命化に向け、従来から重視されている遺跡の真正性を損なうことなく、これまであまり重視されてこなかった地盤工学的な知見を活かした、技術の裏付けに支えられる保全のあり方について検討してきました。委員会では地盤工学の専門家に、建築学、保存科学、考古学の専門家を加えた学際的な議論を戦わせて参りました。


 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。


【関西】ぶら・土木23 明石海峡大橋主塔登頂企画 「夢の架け橋」完成20周年 ~海抜300mからの絶景を楽しもう!~

開催日: 
2018-07-18
開催都道府県: 
開催場所: 
明石海峡大橋ほか
概要: 

 ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。

 23回目にあたる今回は、明石海峡大橋に関する基礎知識や架橋技術を講演や説明を通じて学ぶとともに、主要構造部である主塔に登頂し、非日常の風景を体感していただきます。


【関西】「まちづくりにおける水辺空間のあり方」調査研究委員会講習会 ~新たな都市施設・空間の複合化を目指して~

開催日: 
2018-07-13
開催都道府県: 
開催場所: 
建設交流館
概要: 

 水都大阪では、八軒家浜や道頓堀等の水辺活用、都市照明の整備によるライトアップ等の「水都大阪水と光のまちづくり」が推進されているほか、ミズベリング大阪会議(2014)の開催をはじめ、水辺空間における公私連携、舟運への取り組み等、水辺空間の様々な利活用方策が進められています。


 本調査研究では、都市部(主に大阪を中心とする関西圏域)の水辺空間について、このようなイベントや商業展開等の表面的な利活用方策だけに焦点を合わせるのではなく、都市に連続的に配置された貴重な公共施設空間として、まちづくり(社会基盤整備)の中で、都市の様々な課題解決につながる水辺空間の機能や空間の複合利用について、その可能性や効果を調査、研究してきました。


 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。奮ってご参加下さいますようご案内いたします。


【西部】第9回 土砂災害に関するシンポジウム

開催日: 
2018-09-182018-09-19
開催都道府県: 
開催場所: 
九州大学医学部百年講堂
概要: 

近年,局地的な集中豪雨や地震の発生増加に伴い,甚大な土砂災害が頻発しています。2011年3月東日本大震災, 同年9月台風12号災害,2012年九州北部豪雨災害,2013年伊豆大島土石流災害,2014年広島土石流災害,2015年関東・東北豪雨災害,2016年熊本地震,2017年九州北部豪雨災害そして今年の西日本豪雨災害など豪雨・地震災害が頻発し,それらに伴って発生した土砂災害により多くの人的被害が引き起こされています。

土木学会西部支部では,2002年度から,「土砂災害に関するシンポジウム」を隔年で開催し,土砂災害の危険度評価や予知・予測法などについて広範な分野からの参加を募り,学際的見地から発表・討議を行って参りました。本年度におきましても,全国から,多数の研究発表の申し込みがあり,シンポジウムを開催することとなりました。砂防,地盤,河川,道路,水文・気象,地形・地質,自然災害科学など広範な分野から奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。


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