講師名:名古屋市交通局 福井伸彦 氏 講座名:地下鉄のあゆみ~建設から維持管理~ 内 容:名古屋市の公共交通機関の中心的役割を担っている地下鉄。その歴史や建設工事の方法、線路の保守のお話を分かりやすく写真を見ながらお話しするもの。
講演内容: 16:00-16:10 開会挨拶 16:10-16:50 講演 『(仮題)廃炉・汚染水対策に向けた取り組み事例の現状と課題』 東京電力ホールディングス(株) 福島第一原子力発電所 土木部長 堀内 友雅 氏 16:50-17:00 質疑応答 17:00-17:40 講演 『(仮題)凍土遮水壁の施工概要』 鹿島建設(株)東京土木支店 福島第一凍土遮水壁工事事務所 所長 阿部 功 氏 17:40-17:50 質疑応答 17:50 閉会挨拶
平成30年8月25日(土)・26日(日)の2日間に奥入瀬渓流を訪れる皆様にはできるだけ自動車の利用を控えていただき、付近の安全性を高め、渓流の"音環境"を復元する取り組みです。 バスやレンタサイクル、徒歩で存分に渓流をお楽しみください。期間中はシャトルバス(有料)が大幅に増発されます。 参加者が多いほどに渓流のせせらぎを体感できる、皆様の協力で実現するプロジェクトです。
2017年制定コンクリート標準示方書[設計編]および[施工編]が本年3月に刊行されました。今回の改訂では,2012年以降の各種技術の進歩に関する内容を充実させるだけではなく,設計,施工,維持管理の連携を深め,実務において,より使いやすいものとなるよう見直しが行われています。 土木学会西部支部では,この示方書改訂に伴い,講習会を開催いたします。改訂の方針や2012年制定版からの変更点を分かりやすく解説する予定です。また,昨今の環境負荷低減を目指したサステナブルな社会の構築を目指し,土木学会コンクリート委員会より9月に「高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの設計・施工指針」および「混和材を大量に使用したコンクリート構造物の設計・施工指針(案)」が制定されることから,これらの内容についても解説いたします。
夏休み最後の週末、家族みんなで横瀬川ダム・中筋川ダムのイベントに参加して思い出作りしてみませんか。 【開催イベント】 ○ダムカレーコンテスト(事前予約必要) ○地元食材のBBQ(限定50 食) ○出店コーナー、体験コーナー ○横瀬川ダムのパネル展示 ○横瀬川ダムの本体コンクリート打設が見学できる限定ツアー
徳島河川国道事務所は、9月22日(土)に今年度第2回目の吉野川現地(フィールド)講座「干潟観察会」を吉野川河口において開催します。 吉野川河口部の干潟は、絶滅危惧種のシオマネキなどの貴重な生物が多数生息しています。このような生物を観察し、吉野川の環境についての現状を知り、豊かな自然にも親しんでいただき、吉野川のことを理解していただくための現地講座を行います。 この「吉野川現地(フィールド)講座」は、吉野川のことを深く知っていただくことを目的に、観察会や外来種駆除等を年3回程度行っているもので、今回はその第2回目です。
【対象】参加は小学4年生以上とし、18歳未満の方は保護者の同行が必要。【定員】80名【料金】5000円/人【ツアー内容】[9:20] 京阪宇治駅集合[午前(又は午後)]天ヶ瀬ダム・再開発現場の見学[昼食]喜撰茶屋[午後(又は午前)]平等院鳳凰堂・世界遺産宇治上神社、宇治散策[17:00頃]京阪宇治駅解散※ 募集条件、ツアー内容等は工事現場の状況等により変更となる場合があります。ツアーの詳しい内容、お申込み方法は土木学会関西支部ホームページでご確認ください(https://www.jsce-kansai.net/)
平成30年9月1日(土) 市民のための見学会を企画しました。樽前山火山砂防工事の一環として覚生川3号砂防堰提基礎工事及び昨年の台風18号で損傷した竹浦橋の復旧工事を見学します。
平成30年7月豪雨災害では、西日本一帯で住宅地の浸水や土砂災害による被災が生じました。土木学会四国支部では、発災直後から緊急災害調査団を結成し、地盤工学会四国支部と協働しながら高知県内を対象とした被災地の現地調査を実施しています。現地調査の速報会を開催いたしますので、ご参加ください。
建設事業は、今日、ICTを活用して品質及び生産性の向上を図る動きが活発化しており、i-ConstructionやCIMの現場導入をはじめ様々な取り組みが展開されています。また、特にここ数年では進展の著しいIoTやAIなどのICTを取り込み、土木とICTの融合促進により国土管理の課題解決することが我々土木技術者に求められています。こうした新たな取り組み等の情報について、インフラ管理者、行政、民間企業、教育機関などの各主体を対象に広く情報共有し、技術力の向上を図っていく事は極めて大切なことであります。 こうした観点から、この度、(公社)土木学会関西支部、(一社)近畿建設協会の共同主催でビデオセミナーを開催し、業界全体のICTスキル向上に取り組みます。