今年度及び過去に中部支部関連で認定された選奨土木遺産を紹介する。
平成30年度中部支部管内の土木の日に関する行事の案内ポスターの発表、行事概要。
講師名:東海旅客鉄道㈱東海鉄道事業本部工務部保線課 課長代理 島林 勉 講座名:在来線の線路保守 内容:・在来線の線路を保守する仕組みを紹介する。ドクター東海を活用して線路状態を把握し、保守するまでの流れを説明
講師名:愛知工業大学工学部土木工学科 小池則満 教授 講座名:緊急地震速報で命をまもる 内容:1)緊急地震速報の仕組みや中部地方の主な断層について解説 2)予想震度や地震が来るまでの時間を体験。どうやってそれを活用して身を守るのか、一緒に考えましょう
講師名:岐阜大学工学部社会基盤工学科 国枝稔 教授 題 目:進化しつづける建設材料 内 容:建設の分野で利用されている材料の変遷,利用が期待されている“新材料”を紹介する.
土木技術者、研究者、次代を担う学生が一堂に会し、土木工学に関する最新の技術情報を交換・習得し、討議を行う場として毎年支部研究発表会を開催しております。 会員および一般技術者を対象に、5月26日(土)に徳山工業高等専門学校(山口県周南市)で研究発表会(発表件数206件)を実施します。聴講は無料です。
土木学会次期会長、京都大学教授、小林潔先生による講演会。講演概要としては、世界の先進都市圏が変化しつつある。ポストアーバン社会の出現である。都市が高速鉄道で連結され1つの大都市圏となるようなスーパーメガリージョンが形成される。それぞれの都市がコンパクト化される。さらに、国際的スーパーメガリージョンの間での国際旅客移動が急増している。このようなポストアーバン社会におけるスーパーメガリージョンの形成のメカニズムを分析し、あるべき土木インフラ整備の課題について解説する。
四十四田ダムは、北上川五大ダムの4番目として昭和43年10月に完成してから、今年の10月で50周年を迎えます。これを記念して、ダム建設により移転された方々などに感謝するとともに、ダムの役割を広くご理解いただくための記念式典を行います。
魅力ある水源地域、活力ある水源地域を目指し、意見交換を行います。また、ダムと地域の関わり等を広く情報発信します。
土木パネル展示,降雨体験,建設機械試乗体験,ダム模型による洪水調節の実演など