一般

2022年度第1回地質調査研修(未経験者向け)

開催日: 
2022-05-162022-05-20
開催都道府県: 
開催場所: 
茨城県つくば市、ひたちなか市、福島県双葉郡広野町・いわき市周辺
概要: 
最近はルートマップを書いたことがあっても地質図を書いた経験のない方、岩石の見方に不安がある方など、地質調査の基本である踏査に関し、大学で充分な経験が積めなかった方もいらっしゃいます。この研修では、まず室内で岩石や地層の見方等を座学で理解した上で、野外での地層・岩石の観察ポイントからまとめまで、地質図を作成するための基本的事項を事前のe-ラーニングと5日間の対面研修で習得します。対面研修は少人数でマンツーマンに近い形での研修となります。
※今回は特に企業の地質初心者が対象となります。
※経験者(卒論等で地質図を描いたことがある方)向けは秋を予定しています。

【建設ディレクターコミュニケーションセンターイベント─実践企業報告会─】 経営者・技術者・建設ディレクターが一堂に集まり地域を超えた事例共有の場に。 『「個」から「チーム」へ─地域を超えて繋がる』

開催日: 
2022-04-15
開催都道府県: 
開催場所: 
国立京都国際会館(京都府京都市)およびオンライン
概要: 
【オンライン視聴プログラム】(13:00~15:00)
■オープニングスピーチ
・内閣府地方創生推進事務局長 青木由行氏
・一般財団法人建設業振興基金 理事長 佐々木基氏
(他調整中)
■事例発表企業
・協栄建設株式会社 京都府
・道路建設株式会社 北海道
・伊米ヶ崎建設株式会社 新潟県
・武藤建設株式会社 長崎県
・ヤマグチ株式会社 鹿児島県

令和4年春季企画展「土木遺産展 -舗装- 道・路・道路」

開催日: 
2022-03-192022-05-15
開催都道府県: 
開催場所: 
狭山池博物館 1階特別展示室
概要: 
気候条件に左右されず快適に目的地に向かえるよう工夫された簡略な道から、国家プロジェクトの一環として計画・建設・整備された道に至るまで、人々の生活に欠かせない「舗装」・「道」に関することを写真や図面を通して紹介します。
 自動車社会の到来以降、人やモノがより早く、快適に移動できるよう舗装技術は発展してきました。また、道は移動だけでなく信仰とも結びついています。
 さまざまな人と道との関わりを読み解いていければと思います。

【横浜都市デザイン50周年記念事業】都市デザインを「知る」講演会(全6回) 第4回 『歴史を生かしたまちづくり~歴史的景観が市民生活を豊かにする~』

開催日: 
2022-03-27
開催都道府県: 
開催場所: 
横浜市役所 1階 アトリウム空間およびオンライン
概要: 
 横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。
 横浜市では1970年代から歴史的景観を保全活用する歴史を生かしたまちづくりに取り組んできました。そのしくみづくりから、馬車道商店街での実践な取り組み事例、他都市に及ぼした影響などについて振り返り、これからの歴史を生かしたまちづくりへの展望を語ります。
登壇者には、元都市デザイン室長の西脇氏。歴史的景観を生かしてまちづくりを展開してきた馬車道商店街の六川氏。研究者の立場から広く横浜の都市デザインに関わられてきた西村氏。コーディネーターに、全国の地域資産活用に関わられてきた米山氏を迎えます。

長野電鉄河東線 須坂~屋代間開業100年記念企画展 「鉄道ノスタルジー ~時代と共に進む電車~」

開催日: 
2022-03-192022-05-29
開催都道府県: 
開催場所: 
須坂市立博物館(2階展示室)(長野県須坂市)
概要: 
2022年は長野電鉄河東(かとう)線の須坂~屋代(やしろ)間が開業してから100年の年です。
これを記念して、企画展「鉄道ノスタルジー~時代と共に進む電車~」を開催いたします。
1888年に信越線の直江津~軽井沢間が開通し、1893年には碓氷峠アプト式鉄道の完成により東京と群馬・長野・新潟が直結され、それまで輸送手段を人馬に頼っていた長野県東北信の社会経済に大きな影響を与え、鉄道の時代が到来しました。
本展では、信越線通過地から外れた千曲川の東側、河東地域の人々が切望した鉄道敷設の歴史から、過去~現在に至るまでの鉄道の移り変わりについて、かつての駅舎の様子や使用された道具など、身近な長野電鉄を中心に紹介いたします。
失われつつある記憶を後世に継承するとともに、郷土について学ぶ機会となれば幸いです。

企画展「緯度経度 世界共通の正確な「ものさし」へ-世界測地系導入から20年-」

開催日: 
2022-03-232022-06-26
開催都道府県: 
開催場所: 
国土地理院「地図と測量の科学館」 2階「特別展示室」(茨城県つくば市)
概要: 
 私たちが今地球上のどこにいるのか?その場所の緯度と経度が分れば、地球上のどこにいるのか伝えることができます。日本では、今からちょうど130年前の明治時代に当時の東京天文台(東京都港区)の天文観測により、天文台内の子午環の中心を基準とした測地基準系「日本測地系」が構築されました。この日本測地系は、定められた日本経緯度原点を絶対的な位置の基準としており、自国周辺の局所的な地域では何ら問題なく使用してきました。
 宇宙技術が普及しはじめ、VLBI観測や人工衛星を用いた精密な観測が導入され、世界共通の標準と見なされる測地基準系「世界測地系」により観測結果を求めるようになる中で、日本は20年前の平成14年、世界測地系を導入しました。それは、単に緯度経度の値のズレを修正するだけではありませんでした。
 この企画展では、緯度・経度の基準の変遷や、なぜ世界測地系を導入することになったのか?世界測地系の導入後、私たちの生活にどのような影響があったのか?今後、技術がさらに進歩すると私たちと位置情報に関する未来はどうなっていくのか?など、パネル・地図・模型等を使ってわかりやすく展示・紹介します。

【中部】「技術士資格取得のために ―建設部門の二次試験に備える―」講習会(富山会場)

開催日: 
2022-04-06
開催都道府県: 
開催場所: 
富山県中小企業研修センター
概要: 
技術士資格取得を目指す土木技術者に対して、技術士試験への有益な情報提供を行うと共に、土木技術者を取り巻く環境や技術理論について学ぶ。

【中部】「技術士(総合技術監理部門)資格取得のために」講習会(名古屋会場)

開催日: 
2022-04-05
開催都道府県: 
開催場所: 
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
概要: 
技術士資格取得を目指す土木技術者に対して、技術士試験への有益な情報提供を行うと共に、土木技術者を取り巻く環境や技術理論について学ぶ。

【中部】「技術士資格取得のために ―建設部門の二次試験に備える―」講習会(名古屋会場)

開催日: 
2022-04-04
開催都道府県: 
開催場所: 
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
概要: 
技術士資格取得を目指す土木技術者に対して、技術士試験への有益な情報提供を行うと共に、土木技術者を取り巻く環境や技術理論について学ぶ。

【関東】-技術士(建設部門)第二次試験受験のための実践講習会(演習付)第33回- 【オンライン開催】

開催日: 
2022-04-08
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
技術士資格はわが国の技術業の最高資格であり、高度の専門能力と倫理規範を備えていることを国が認める資格です。自然環境も社会経済環境も共に激変する時代を迎え、自ら業務を計画し遂行する力を持つ技術士は企業,社会から広く求められています。
まずは、課題を抽出してその解決方策を立て,客観的に評価する能力が必要です。そのうえでその見解を論理的に論文としてまとめる力を持たねばなりません。
本講習会では合格のための能力を具体的に解説し、論理的な論文を設計する骨組シートの作成演習を実施し、最後に7月の筆記試験までの工程を具体的に示してみなさんの試験準備を力強く後押しします。
多数のみなさまのご参加をいただきますよう、お願い申し上げます。

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