ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。
33回目にあたる今回は、写真家(建設部門)の大村拓也氏を再度お迎えし、琵琶湖疏水の歴史を学びながら周辺の土木構造物を魅力的に写真に収める技術を学びます。
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【主催】
公益社団法人土木学会関西支部
【開催日時】
2022年5月21日(土) 13:00~17:00(12:30受付開始)
【集合・解散場所】
京都市国際交流会館
京都市営地下鉄 蹴上駅から徒歩6分ほど
【撮影場所】
琵琶湖疏水関連施設周辺
【お持ちいただくもの】
日ごろお使いのカメラ(※スマートフォンでも参加可能です)
【参加費】
無料(集合場所までの交通費などは参加者様のご負担となります)
【定員】
20名(先着順)
【参加条件】
40歳以下の関西支部管内に在住・在勤・在学の土木技術者または土木を専攻する学生
※関西支部管内:福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
※土木に興味のある高校生・高等専門学校生も参加可能です
【申込方法】
土木学会関西支部ホームページよりお申込みください。
【申込締切】
2022年4月28日(木)
※締切時に定員に余裕がある場合は、年齢問わず引き続き申込を受け付けます。
【注意事項】
●荒天時や新型コロナウィルス感染症等に関わる国内の動向により、本行事は中止、延期、開催方法・内容の変更をさせていただく可能性がございます。予めご了承ください。
●新型コロナウィルス感染症等の影響で開催が延期となった場合、6月11日(土)に振替開催を予定しております。
●雨天の場合は内容を変更して開催します。
【プログラム等】
12:30~ 受付開始
13:00~ 講座開始、挨拶、ぶら・土木の説明、流れの説明、講師紹介
13:10~ 講座1 琵琶湖疏水についての概要説明
写真家からみた史跡の魅力、撮影のコツの紹介
13:40~ 史跡見学&写真撮影:琵琶湖疏水記念館周辺
疏水建設資料や水路閣など疏水関連の史跡見学・撮影
16:00~ 講座2 参加者による写真の紹介・発表
16:50~ まとめ、アンケート記入
17:00 終了
※都合により内容や順序などに変更の生じる場合がございますので、予めご了承ください。
【服装】
動きやすい服装・スニーカー推奨・マスク
※撮影場所までの移動は徒歩となりますので動きやすい服装でご参加ください。
【CPD等】
この行事は、土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE22-0340,CPD単位:3.9)です。