「道路橋示方書の改定内容と鋳鉄製伸縮装置の技術紹介」、「近年の豪 雨災害における斜面防災対策について」、「水道管内の洗浄の必要性とアイスピグ管内洗浄工法について」についてのご講演
(演題1)「土木情報学のこれからの展開-CIM/GIS/IoTの融合による新たな社会インフラの創出に向けて- (演題2)ボーリングデータによる地盤モデル作成の自動化と水戸市の三次元地盤モデルの紹介
「火山噴火および地震等による減災対策のための最近の話題」をテーマに、1.富士山火山噴火緊急減災対策砂防計画(国土交通省 富士砂防事務所 所長 杉本宏之氏)、2.衛星SARを利用した土砂災害警戒領域の推定(国立研究開発法人 土木研究所 水野正樹氏)、3.富士山における雪代災害について(山梨大学大学院 准教授 後藤聡氏)の講演。
琵琶湖博物館は、東京・「ここ滋賀」においてサイエンスセミナー(全3回)を開催します。
2018年制定コンクリート標準示方書が,2012年制定の小改訂を踏まえ,昨年10月に維持管理編と規準編の2編が刊行された。維持管理編では,[本編],[標準]とは別に巻末に[標準附属書,付属資料]を追加し,規準編では,2013年制定版の構成を引き継ぎ,いくつかの新しい規準が追加されている。 この講習会では,維持管理編と規準編の示方書の改訂内容を理解する。
「平成」約30年を振り返ると、阪神大震災、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨など自然災害が多発した時代ではなかったでしょうか。 特に近年、気象の凶暴化により大規模災害が頻発・激甚化する中、防災・減災対策、災害を意識した強靱なインフラの備えが益々必要であると言えます。 一方、災害を経験した被災地では、早期に復旧・復興を進める上での多様な担い手・支援組織との連携が重要課題に挙げられています。 これらを受け本セミナーでは、今後も起こり得る災害対応のあり方や次世代への伝承等について、様々な分野の方々に多面的な知見をご紹介いただきます。
土木学会では各種コンクリート技術の進歩にあわせてコンクリート標準示方書の改訂を進めています。本年3月の2017年制定コンクリート標準示方書[設計編]および[施工編]の刊行に引き続き,10月には2018年制定コンクリート標準示方書[維持管理編]および[規準編]が刊行されました。土木学会西部支部では,下記の通り[維持管理編]に関する講習会を開催いたします。また,構造物の補修・補強に関する指針類として,「セメント系材料を用いたコンクリート構造物の補修・補強指針」(コンクリートライブラリー150)および「FRP接着による構造物の補修・補強指針(案)」(複合構造シリーズ09)が発刊されたため,これらの内容についても解説します。
東京都では、建設業界で働く女性の活躍推進について広く情報を発信するとともに、提言を行うことを目的として、「東京都 建設業女性活躍セミナー」を新たに開催します。 今回のセミナ―では、女性が働きやすい環境整備や女性による現場改善事例等について、小池知事と建設現場の第一線で活躍するゲストが語り合います。
「2018年制定コンクリート標準示方書[維持管理編]」発刊に伴う講習会 開会挨拶,示方書改訂の全体概要 河合研至(広島大学) 維持管理編1(改訂の概要,本編,標準) 河合研至(広島大学) 維持管理編2(標準附属書,付属資料)