「知財シリーズ」第2回目(全2回)として、鹿島建設(株)の光成 康一氏を講師にお迎えし、建設業の知的財産の特徴、特許の活用方法、特許権侵害リスク等について、建設業特有の事情にもふれつつ、具体事例や統計データ等も交えて、ご講演いただきます。 特許にあまりなじみのない方にもご理解頂けるよう、ざっくりとお話しいただけるとのことですのでお近くの方々にお声かけの上、奮ってご参加ください。
今回の「土木ふれあいフェスタin福岡」は、一般の市民の方々に「土木」への理解を深めていただくことを目的に行う市民交流会で10回目の開催になります。 「くらしと安全を支える土木」をテーマに、「体験ひろば」・「パネル展示」・「遊びのひろば」・「クイズラリー」など子供から大人の方まで楽しめるものを準備いたしましたので、是非お越しください。
今回のイブニングシアターは、~鉄道特集~と題して東北新幹線のトンネルおよび橋梁建設記録映像をご覧いただきます。(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 大沢美春氏のご講演とともに2作品をご覧いただき、普段利用している鉄道関連施設がどのような土木技術で作られたかを知って頂ける機会となれば幸いです。
土木パネル展示,建設機械試乗体験,ダム模型による洪水調節の実演など
どぼくカフェとは、一般社会と土木との間の「新しい気づき」を模索するため、土木に関わる話題を取り上げ、本音で自由な議論ができる楽しいトークイベントです。
昨年4月に起きた熊本地震を受け、土木学会地震工学研究発表会がくまもと県民交流館パレアにて10月11日、12日に開催されるのに合わせて「どぼくカフェ熊本」を熊本市中心市街地にて開催することになりました。
2020年東京オリンピックにちなみ、日本初のマラソンランナー金栗四三を生んだ玉名出身、「金栗二世」とも呼ばれるプロトレイルランナー荒木宏太さん、2019年ラグビーワールドカップの熊本開催に向けて尽力されている熊本県ラグビーフットボール協会理事杉山眞一さん、そして熊本地震からの復興に夢と希望を託す益城町の高校生山本汐莉さん、の3名をゲストに迎え、どぼくカフェ支配人、ホストを京都大学教授の高橋良和先生にお努め頂き、2時間のトークセッションをお送りします。
テーマは「水と生き物・いのちのつながり」で、体験を通し「水の大切さ」「命のつながり」を発見してもらう環境学習の一環として、2009年(平成21年)から行われている。会場では知利別川に生息するサクラマスなど魚類の展示、河川の仕組みの紹介、環境に優しいペレットストーブや木質バイオマスの説明ブースがあり、投網の実演もある。このうち河川関係では模型を使って河川に砂が堆積する仕組み、河川の蛇行や直線化によって水位や流速が変化する仕組み、堤防が決壊して氾濫する仕組みなどを一般市民に分かりやすく説明し、川の仕組みや環境に関心を持ってもらうとともに、防災減災への意識を高めてもらう。
従来の見学会や視察とは異なり、訪れた場所で案内人の解説に耳を傾けながら、参加者も意見を 交わし、地域の自然や歴史、文化と社会資本の果たす役割などを学び考え、理解を深めていただく 「体験型の見学会」。
摺上川ダムの工事用地等に植樹を行い自然に蘇らせる企画。ダム特別見学会をあわせて実施
湖面巡視体験会、ゲート室見学会(予定)、ダムカフェ、カヌー体験会(予定)、芋煮会(予定)
秋の紅葉の季節にあわせて、通常の堤体見学会では行かない場所を見学できます。