私たちが普段何気なく飲んでいる水を貯めているダム。昭和32年に建設された三笠市の桂沢ダムは現在、治水・利水機能を向上させるためにかさ上げ工事をしています。この講座では、都市に必要な機能の一つである「ダム」がどのような役割を果たして、どのように維持されているのか講義・桂沢ダムの現地見学を通して学びます。今回見学する工事現場は、国で行っている事業では初めての同軸かさ上げをする施工方法で作られている、「新桂沢ダム」です。/※本講座は(公社)土木学会北海道支部・(一社)日本建設業連合会北海道支部の全面協力のもとで実施されるもので、現地学習のバス料金は(一社)日本建設業連合会北海道支部が負担いたします。/※現地見学には、長靴、汚れても良い服装でお越しください。また、防寒具もあわせてご用意ください。/※申し込み締め切り:9月25日
来たる10月14日(土)に,熊本市総合体育館・青年会館ホールにおいて,「2016年熊本地震に関わる市民向け講演会」を開催いたします。断層の活動,地盤の揺れ,住宅の耐震性,熊本城の復旧の4つの大きなテーマについて,2016年4月14日,16日の地震発生からちょうど1年と半年を経た時点における最新の研究成果を,一般市民の皆様方を対象として,わかりやすく丁寧に解説いたします。内容に関する質問や相談の時間もとる予定です。多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
今回のイブニングシアターは 「海に築く技術 ~港湾空港土木特集~」と題して、東京国際空港、関西国際空港の海上空港建設記録映像を上映します。港湾空港土木に係りの深い福手勤 教授(東洋大学都市環境デザイン学科)のご講演とともに2作品をご覧いただき、普段利用している港湾空港施設がどのような土木技術で作られたかを知って頂ける機会となれば幸いです。
「夏休み子供体験教室2017」 ※同時開催※(公社)土木学会 建設用ロボット委員会 「土木工事で使われるロボット展」 ■日時: 2017年 8月1日(火) 10:00―15:00 ■場所: 関東技術事務所(千葉県松戸市) ■費用: 無料 ■出典: 国土交通省関東地方整備局 関東技術事務所 ホームページ ( http://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/kangi00137.html )
「土木工事で使われるロボット展」 (公社)土木学会 建設用ロボット委員会 ( http://committees.jsce.or.jp/robot/node/84 )
第9回 建コンフォト大賞 作品募集のお知らせ 応募締切 平成29年9月30日(土)(当日消印有効) 今年も、「あなたのお気に入りの"土木施設"」をテーマに、皆さんからの素敵な一枚を募集します。「人が見える」「生活が見える」「歴史を感じられる」「美しい」土木施設の写真。この機会に、皆さんのお気に入りの土木施設をぜひご紹介ください!ご応募をお待ちしています。 応募方法などの詳細は下記のホームページをご覧下さい! https://www.jcca.or.jp/files/achievement/photo_contest/photocon/h29photo...
建コンフォト大賞入賞作品展示会のお知らせ! 場所:首都高川口パーキングエリア無料休憩所内(24時間ご覧頂けます) 期間:平成29年7月29日~8月4日(8月4日は20:00まで) 入賞作品集や現在応募中の第9回建コンフォト大賞の応募チラシも配布します。 是非、お立ち寄りください!
土木学会東北支部において、NEXCO東日本様ならびに東北自然エネルギー様のご協力を頂き、当支部の技術者交流サロンとして「女性技術者交流サロン(現場見学会)」を下記の通り開催することとなりました。 また、本行事は、(公社)土木学会東北支部・(公社)地盤工学会東北支部・(一社)土木技術者女性の会東日本支部・(一社)日本建設業連合会東北支部 ・(一社)日本橋梁建設協会東北事務所共催となります。
土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。 今回はシリーズ第10回として、ベトナム最長の海上橋建設 ラックフェン国際港アクセス道路・橋梁建設プロジェクトについて紹介します。
第3回土木史サロンでは、来年の【明治150年】へ向けたテーマとして、「近代土木の礎を築いたパイオニアたち」を開催します。お雇い外国人の指導によって近代土木技術のスタートを切った明治政府は、同時に優秀な日本人を海外に留学させ、また、技術者教育機関を設置して育成しました。 彼ら近代土木のパイオニアたちは、どのように日本をひとり立ちさせ、技術を定着させていったのでしょうか。
※東京会場と関西支部会場との双方向ライブ配信も予定しています。
第8回に続き「防災教育」をメインテーマとして、 「カリキュラム・マネジメント」「キャリア教育」 「ICT教育」など、学習指導要領改訂にともなう 教育改革論議の中で注目されているいくつかの論 点を取り上げながら、以下のようなプログラムを予定 しています。 ・防災まちづくり・くにづくり学習に関する講演 ・模擬授業ワークショップ ・実践研究報告 ・ポスターセッション ・パネルディカッション