【特別講演会】14:30~15:30 演題:「四国の活性化のために」 講師:四国経済連合会専務理事 石原俊輔 氏 【総会】15:45~17:10 四国支部賞表彰 【交流会】17:30~19:00 参加費:特別講演会・総会-無料、交流会-5,000円
土木の魅力、土木の範囲の広さや奥深さを市民の方々に実感してもらうことを目的に、北海道に現存する歴史的土木構造物や先進的プロジェクトを、美しい手書き図面や写真とともにパネルで紹介する。
【第1部】14:00~17:30 記念式典、記念講演会(①土木は「社会の安寧」を支持できているのか:(公社)土木学会会長 大石久和 、②北海道の未来のために我々がすべきこと:北海道大学大学院工学研究院准教授 岸 邦宏)、選奨土木遺産認定授与式、以上参加費無料 【第2部】18:00~19:30 記念祝賀会、参加費:5,000円(学生2,000円) ※支部会員には往復はがきにてご案内します。その他の参加希望者は、お名前、ご所属、電話番号、メールアドレスと第1部・第2部の出欠を記入し10/20迄に支部事務局にお申込み下さい。
第3回土木史サロンでは、来年の【明治150年】へ向けたテーマとして、「近代土木の礎を築いたパイオニアたち」を開催します。お雇い外国人の指導によって近代土木技術のスタートを切った明治政府は、同時に優秀な日本人を海外に留学させ、また、技術者教育機関を設置して育成しました。 彼ら近代土木のパイオニアたちは、どのように日本をひとり立ちさせ、技術を定着させていったのでしょうか。 ※東京会場と関西支部会場との双方向ライブ配信を予定しています。 関西支部会場の参加者もCPD単位が取得できます。(関西支部へのアクセス URL:http://www.jsce-kansai.net/?page_id=92)
国際圧入学会 日下部治会長に四国発の学術的な技術であり、沿岸構造物の耐津波化施工や急傾斜地や狭隘地の施工に多用される、回転圧入・圧入技術の地盤工学的理解と工法の活用事例について、ご講演いただきます。
風土工学デザイン研究所理事長の竹林征三先生が、鹿島出版会から「物語 日本の治水史」を発刊されました。竹林先生には、本書の概要をわかりやすく講演していただきます。
土木の魅力、土木の範囲の広さや奥深さを市民の方に実感していただくことを目的として、土木界が保有する歴史資料、図面、写真など普段目にすることができない各種コレクションを展示、公開する「選奨土木遺産and土木コレクション展」を実施します。
土木学会四国支部では毎年、土木の日(11月18日)前後に土木の日記念講演会を開催しています。講演会は一般市民を対象に、幅広い分野の方々を講師にお招きし、ご講演いただいています。今回は「土木界の生産性向上、担い手確保への取り組みについて」をテーマに鹿島建設 大内統括技師長にご講演いただきます。
日本の近代化を支えた歴史的な土木施設のうち、吉野川上流域に現存するダム・堰堤をめぐる見学ツアーです。合わせて、香川県にも関連の深い四国の水がめ「早明浦ダム」も見学します。各施設の役目・役割に加え、歴史的な魅力についても現地で説明する予定です。
北海道電力の石狩湾新港発電所建設工事及び北海道横断自動車道の朝里川橋建設工事の見学