一般

【四国】平成29年度「土木の日」記念行事「選奨土木遺産認定書授賞式」&「特別講演」

開催日: 
2017-11-14
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、サンポートホール高松61会議室
概要: 
土木学会四国支部では毎年、土木の日(11月18日)前後に土木の日記念講演会を開催しています。講演会は一般市民を対象に、幅広い分野の方々を講師にお招きし、ご講演いただいています。今回は「土木界の生産性向上、担い手確保への取り組みについて」をテーマに鹿島建設 大内統括技師長にご講演いただきます。

【四国】近代土木遺産巡りバスツアー~吉野川上流のダム・堰堤見学ツアー~

開催日: 
2017-11-18
開催都道府県: 
開催場所: 
見学場所:大橋発電所 大橋ダム、高薮発電所 高薮取水堰堤、早明浦ダム
概要: 
日本の近代化を支えた歴史的な土木施設のうち、吉野川上流域に現存するダム・堰堤をめぐる見学ツアーです。合わせて、香川県にも関連の深い四国の水がめ「早明浦ダム」も見学します。各施設の役目・役割に加え、歴史的な魅力についても現地で説明する予定です。

市民のための見学会

開催日: 
2017-09-09
開催都道府県: 
開催場所: 
苫小牧市(見学先:石狩市、小樽市)
概要: 
北海道電力の石狩湾新港発電所建設工事及び北海道横断自動車道の朝里川橋建設工事の見学

オープンラボ in 室蘭

開催日: 
2017-09-23
開催都道府県: 
開催場所: 
室蘭工業大学
概要: 
「工大祭」において、室蘭市内の一般市民を対象に、海岸構造物に係わる波浪・津波の模擬実験に関する体験学習および道路施設の老朽化対策・長寿命化への取り組みについてパネル展示を行う/対象は、一般、小・中学生、土木学会員

オープンラボ in 伊達

開催日: 
2017-08-27
開催都道府県: 
開催場所: 
伊達市消防防災センター
概要: 
「伊達市消防・防災フェアー」において、地震、津波、洪水及び地盤崩落に関する体験学習を実施する/対象は、一般、未就学児童、小・中学生

【関東支部】第8回どぼくカフェ in TOKYO

開催日: 
2017-09-01
開催都道府県: 
開催場所: 
SHIBAURA HOUSE 1F (東京都港区芝浦3-15-4)
概要: 
『 “ダム” コンクリートの塊の気持ち』
「蛇口をひねれば水が出る」、「台風が来ても平和に暮らせる」、「空梅雨でもお米が食べられる」。当たり前すぎることだけど、当たり前を当たり前にするために働く“どぼく”がある。彼らは奥ゆかしく、どんなに良い仕事をこなしても自慢することなく、また次の当たり前に備え淡々と働き続ける。そんな彼らにスポットを当てる.

【関東支部】談話会「エキマチ一体のまちづくりー品川開発プロジェクトー」

開催日: 
2017-09-01
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会
概要: 
長年に亘り、東京駅開発、品川駅周辺開発等の大規模ターミナル駅開発に携わってこられた、東日本旅客鉄道(株) 総合企画本部 品川・大規模開発部 担当部長の高橋 武氏を講師にお迎えし、「エキマチ一体のまちづくり-品川開発プロジェクト-」と題して、JR東日本が推進する同プロジェクトの概要、取り組み、目指す姿等について、ご講演いただきます。

【関西】地方講演会「未来志向の安全・安心なまちづくり」

開催日: 
2017-07-13
開催都道府県: 
開催場所: 
豊岡市立出石文化会館 ひぼこホール
概要: 
土木学会関西支部では、創立90周年記念事業の一環として
「未来志向の安全・安心なまちづくり」と題して、兵庫県豊岡市にて地方講演会を開催します。
土木学会第105代会長の大石久和氏の基調講演、「一地方が目指す″小さな世界都市″構想について」をテーマにパネルディスカッションを行います。

【関西】平成29年度 土木学会関西支部 年次学術講演会

開催日: 
2017-05-27
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪工業大学大宮キャンパス
概要: 
第Ⅰ部門 54題,第Ⅱ部門 50題,第Ⅲ部門 34題,第Ⅳ部門 51題,
第Ⅴ部門 28題,第Ⅵ部門 6題,第Ⅶ部門 15題 <合計 238題>

【関西】「都市直下地震における耐震問題に関する研究」ワークショップ “直下地震での構造物の被害は横揺れだけによるものなのか?”

開催日: 
2017-05-27
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪工業大学大宮キャンパス
概要: 
平成27年共同研究グループ「都市直下地震における耐震問題に関する研究」が立ち上げられ、今年度で2年がたちました。1995年の兵庫県南部地震では、阪神間の多くの住民はもとより耐震構造の専門家も激しい衝撃的な上下動を受けたと地震直後は認識していましたが、2、3ヶ月後に地震計の記録が発表されてからは専門家の認識は薄らぎ、結局、上下動が構造物に損傷を与える影響は少ないと結論づけられました。そのため、後に改正された耐震設計法では上下動の影響は全く反映されていません。その後、新潟県中越地震そして昨年4月の熊本地震は、兵庫県南部地震と共通する直下地震特有の大被害をもたらしました。
 “直下地震での上下動の影響は本当に無いのだろうか?”本研究グループは地震計の記録(通常、30Hzのローパスフィルターを通している)では捉え難い高周波の地震疎密波による影響に着目しています。高周波の地震疎密波の影響は、古くから知られている海震現象や岩石・墓石などの飛び跳ね現象と共通しており、現在でも未解決な多くの問題を残しています。本ワークショップでは平成27、28年度の2年間の研究成果を下記のようにご報告させて頂きますので、多数のご来場をお待ちしております。

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