東京メトロの平野隆氏を講師にお迎えし、時代の要請と都市機構の複雑化に伴い試行錯誤しながら変転を重ねてきた都市型地下駅の発展過程と構造の変遷についてご講演いただきます。
東京国際空港では国際線発着便の増加を目的に、国際線と国内線の両ターミナルを連絡するシールドトンネルを築造しています。また、東品川桟橋・鮫洲埋立部では、開通後50年以上が経過した首都高速1号線の長期的な安全性を確保する観点から、構造物の更新(造り替え)を行っています。
立命館大学防災フロンティア研究会は2020年1月17日に2019年度シンポジウム「2019年台風19号による豪雨災害の実態を知る」を開催します。
秋に咲く花が描かれたマンホール蓋の写真を展示します。 また、石井英俊さん(日本のマンホール文化研究会)によるお話会を開催します。
江戸川区は、陸域の約7割が「ゼロメートル地帯」です。これまでに幾度となく洪水や高潮の被害にみまわれてきました。 江戸川区・篠崎SAパブリックサービスは企画展示「命を守る、家族を守る、広域避難『江戸川区水害ハザードマップ』」を開催中です。
とてもバリエーションに富む日本の地質。とりわけ様々な地層や岩石があつまった山口県やその周辺の地域を特集します。 マグマのかたまりがつくった岩々、サンゴ礁や海の底でたまった地層など、その時代は古生代から現代につづく第四紀にまでわたります。そんな大地の図鑑をめくってみませんか?
普段見ることのできない厳冬期のダムの様子をより多くの方に知っていただくことを目的とした「ダム冬期見学会」を開催いたします。
七ヶ宿ダム管理所には、国が管理するダムの中では国内最大の自家発電機があります。 発電した電気で、ダムを内側から点検する地下トンネル『監査廊(かんさろう)』を幻想的な空間に・・・。
鉄道トラスは幅や支間など寸法のバリエーションが少なく、転用されて第二の人生を送っ ているものがたくさんあります。 歴史のいたずらか数奇な運命をたどったトラス、謎に包まれているトラス、現在も訪ねることができるトラス橋を中心にいくつかの物語をご紹介します。
日本学術会議公開シンポジウム「令和元年台風第19号に関する緊急報告会」のパブリックビューイング(同時中継)を大阪で開催します。 *本会場の映像と音声を受信し流すもので、双方向ではありません。