今年も台風15号および19号が各地で大きな被害をもたらしました。今回のイブニングシアターでは、「河川防災」をテーマに、以下の3作品を上映します。 戦後最悪の台風被害をもたらした昭和34年の伊勢湾台風、堤防決壊がセンセーショナルに報道された昭和49年多摩川の水害、そして平成12年の東海豪雨です。 解説には、河川工学および河川行政の学識者をお迎えして、今年の台風15号および19号の概況と併せて解説していただきます。 是非、ご来場ください。
(一社)建設コンサルタンツ協会 北海道支部は「魅せる土木の応用講座-土木技術者による情報発信の提案-」と題して、これからの土木技術者による情報発信について考える講演会を開催します。
主に小学生を対象に、建設業に親しみを持ってもらうとともに、地域における建設業の役割を広く理解してもらい、そのイメージアップを図ることを目的として、次のとおり「かながわ建設フェスタin日本大通り」を開催します。
防潮堤完成前 最後の見学会!
<プログラム(予定)> 司会:石川 弘子(東北大学インフラ・マネジメント研究センター)
13:00~13:05 開会挨拶 久田 真 (東北大学) 13:05~13:40 [特別講演] SDGsにおける資源循環の重要性 久田 真 (東北大学) 13:40~14:20 指針(案)全体説明 綾野 克紀(岡山大学) 14:20~15:10 1章 総則,2章 BFSの品質,3章 BFSコンクリートの品質 佐川 康貴(九州大学) 15:10~15:25 休憩 15:25~15:55 4章 設計 二井谷教治(オリエンタル白石(株)) 15:55~16:55 5章 配合,6章 製造,7章 施工 上野 敦 (首都大学東京) 16:55~17:30 8章 品質管理,9章 検査 皆川 浩 (東北大学)
※プログラムは変更になる場合がございますが,御了承下さい。 ※本講習会は土木学会認定CPD(継続教育)プログラムです。 (認定番号:JSCE19-1395,単位:4.2)
自然災害による被害の軽減を目的に、一般講演を通じて災害調査や災害研究に関する情報の共有を図る。また、各研究機関が有している学術・技術研究の現状と南海地震研究に向けた今後の課題を検討する。 Ⅰ部 自然災害フォーラムは17件の発表。 Ⅱ部 南海地震四国地域学術シンポジウムは15件の発表。
(公社)土木学会建設マネジメント委員会(委員長:木下誠也)では、これからのよりよき公共事業の推進に寄与できることを狙いとして活発な調査研究活動を続けており、その一つとして、各地方においてその地域性を踏まえた議論の場を設ける活動として地域シンポジウムを開催しております。 今回は、(一社)九州地域づくり協会の「地域づくり政策セミナー」との合同開催として、九州における昨今の気象変化と災害履歴に沿いながら、災害リスクに備える今後の社会資本整備とそれを支える人材について、各方面の有識者や専門家からの知見を多くの市民へ伝えることとしています。
11月 10日(日)に茨城県土浦市の土浦工場において、「第15回日立建機フェスティバル」を開催します。 日頃お世話になっている地元の方々をはじめとする皆さまへ感謝の思いを込めたイベントです。 当日は、工場見学はもちろん、工場で生産している油圧ショベルなどの建設機械の展示を行います。
(一社)鹿児島県建設業協会、鹿児島県建設業青年部会は「土木フェスタ in マリンポート2019」を開催します。
国総研は(国研)土木研究所と共催で、毎年土木の日(11月18日)直近の土曜日に秋の一般公開を実施しています。