相模ダムでは、さがみ湖やまなみイルミネーションの期間にあわせて、 ダム湖面側をライトアップを実施します。 相模ダムライトアップは相模湖大橋付近からご覧になれます。
国土地理院「地図と測量の科学館」では、地図と測量をより身近に、より親しみをもっていただくため、参加型の体験イベントを毎年開催しています。 今年度は、初めて一般(中学生以上)を対象に「2019 地図と測量のおもしろ塾 第5回」を開催いたします。
1981(昭和56)年に公表された「みなとみらい21」計画で、旧横浜船渠第1号ドックや赤レンガ倉庫の周辺は公園として再開発されることが決まり、1985(昭和60)年からは同ドックで帆船日本丸の一般公開が始まりました。 また、横浜ベイブリッジは1980(昭和55)年に建設工事が始まり、1989(平成元年)に開通しました。 市民が港を身近に感じることができるこれらの場所が、どのように作られていったのか、当時の様子を写真や模型で紹介します。
地下鉄の各駅については、路線の開業後の沿線人口や旅客流動の変化などにより、各駅の乗降や乗換人員が増加し、さらには設備等の老朽化などの結果、一部改良、全面改良の必要性が発生しています。 地下鉄は、日常生活の一部としてなくてはならない乗り物ですが、鉄道事業者は、より便利に安全にご利用いただくための様々な施策を講じているところであります。 今回の特別展では、開業後の駅の混雑緩和対策、新駅設置、垂直移動設備の設置などについて、その必要性を含めてリニューアル化に取り組んだ実績を、東京メトロを例に写真、パネル等で紹介します。
土木学会土木史研究委員会 土木遺産修復技術小委員会では、土木遺産修復技術の最前線「コンクリート構造物修復保存の実際」と題し、連続レクチャーを開催いたします。
去る12月4日、アフガニスタンで銃撃され命を絶たれた医師・中村哲先生を追悼し、「緊急特別イブニングシアター」を開催いたします。 戦前に台湾で灌漑事業に尽くした八田與一を取り上げた「民衆のために生きた土木技術者たち」と2010年度第24回土木学会映画コンクールの最優秀賞受賞作品「アフガンに命の水を」の2作品を取り上げます。
地震と違い、事前に到来が予測できる大雨や風。 風水害に対して「いつ」「誰が」「何をする」を決めたマイ・タイムライン(事前防災行動計画)に焦点を当てて、自身・家族・地域の安全を守る避難行動のあり方について紹介します。
新河岸川流域内の小学生~大学生が、川に関する日頃の活動成果を発表し、さまざまな世代が川について交流する「第15回川でつながる発表会」を12月21日(土)に東大和市で開催します!
12/15より、アラボア講座シリーズ21を開催します。 第1話 「土木と文明と運河」 2019/12/15(日)10:30~12:30 第2話 「第2のスエズ運河にしよう」2020/1/26(日)10:30~12:30 第3話 「アメリカの事情とパナマ運河」 2020/2/23(日)10:30~12:30 第4話 「パナマ運河を作ったのはルーズベルト大統領だ」 2020/3/15(日)10:30~12:30 第5話 「荒川放水路(及び大河津分水路)工事から学ぶ治水の現場」 2020/4/26(日)10:30~12:30 第6話 「荒川下流と治水の風景(あらかわ号乗船予定)」2020/5/15(金)
名城大学・東北大学連携協定キックオフイベント開催されます