「43.10(よん・さん・とう)」と呼ばれるダイヤ改正は、鉄道関係者や鉄道ファンには知られていますが、一般にはなじみのない言葉かもしれません。 今回の企画展では、このダイヤ改正のねらいは何だったのか、これを可能にした背景はどこにあったのか、そして改正の内容と特徴について振り返りつつその意味を探ります。東北各地に登場した特急列車の高速化、新型車両の導入などを中心に紹介します。
名古屋の交通インフラの発展
「工事中のトンネル探検」(浜松方面) 行程:名古屋駅~岡崎SA(休憩)~三遠南信道トンネル現場~ 千代姫荘(昼食)~鳳来寺山散策~長篠設楽原SA(休憩) ~名古屋駅 解散:名古屋駅(17:30頃予定)
※ 昼食と飲み物代のみ
「中川運河クルーズ」(名古屋港方面) 行程:名古屋駅~松重閘門~中川運河クルーズ ~リニア・鉄道館(昼食含む)~名古屋駅 解散:名古屋駅(16:20頃予定)
※ 昼食(お弁当)と飲み物代のみ
土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。 今回はシリーズ第13回として、我が国の土木技術者が活躍する鉄道プロジェクトの取り組み事例として、西松建設(株) の手がけたシンガポールでの地下鉄の建設事業についてご紹介します。
「工大祭」において、室蘭市内の一般市民を対象に、海岸構造物に係わる波浪・津波の模擬実験に関する体験学習およびセメントを用いた手形作りを実施する.
「伊達市消防・防災フェアー」において、地震、津波、洪水及び地盤崩落に関する体験学習を実施する
土木学会では、日本の土木施設や公共空間のデザインの質向上を図るため、それらの設計に「デザインコンペ方式」を導入するためのガイドライン『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』を出版します。出版を記念し、全国9都市で巡回セミナーを開催します。
自衛隊は、国際平和協力法等の法律に基づき、国際平和協力活動に積極的に取り組んでます。最近では、能力構築支援(キャパシティ・ビルディング)の取り組みの中で、アジアの国々の軍人に測量や建設技術の教育・指導を実施するとともに、国連アフリカ早期展開プロジェクトという取り組みの中で、アフリカの国々の軍人に施設機材操作の訓練も実施しています。そこで今回は、防衛省 陸上幕僚監部 防衛部施設課長の圓林栄喜氏をお招きし、自衛隊における国際活動の中で、特に土木分野の活動状況について解説していただきます。
内閣官房水循環政策本部事務局では、水循環に関する取組をより広がりのある活動とするため、 “水循環シンポジウム2018 ~全国に拡がる水のネットワーク~”を12月10日(月)に開催します。 本シンポジウムは、水循環に関する取組にご関心のある行政、民間等の方々を対象としています。