講演内容: ・社会インフラへの公共投資の意義 ・地域に必要な社会インフラとは ・土木技術者に求められるもの 等
毎回新たな視点で青山士と土木を学ぶ アラボラ講座シリーズ19
県民の皆様に地域建設業の役割を広く理解していただくとともに、未来を担う子供達に「けんせつ」に興味を持っていただけるよう、(一社)神奈川県建設業協会と神奈川県との共催による初めての試みとして、「かながわ建設フェスタ in 日本大通り」を開催します。
平成30年(2018)は、明治元年(1868)から満150年に当たります。 明治以降、近代国家への第一歩を踏み出した日本は、明治期において多岐にわたる近代化への取り組みを行い、国の基本的な形を築き上げていきました。 今回、国土地理院「地図と測量の科学館」においても、江戸から明治になり近代国家の礎となる測量や地図の世界を伊能忠敬の時代から明治期の測量機器や地図を中心に展示し、近代測量の幕開けとして紹介します。
東京都建設局では東京に架かる橋を通じ、土木の意義や魅力を都民の皆様に知っていただくことを目的に、「東京 橋と土木展」を開催します。 8回目となる今年は「戦前の橋」をテーマに、昭和初期、震災復興以降戦前に東京都に架けられた、多摩川の丸子橋・多摩川原橋・氷川大橋や、北区の音無橋、豊島区の千登世橋など14橋の青焼き図面や、多摩川に架かる大師橋や関戸橋、隅田川の小台橋や尾竹橋など41橋の写真を展示します。また、例年好評となっている「勝鬨橋の跳開模型(百分の一)」も展示します。 なお、同じ会場では土木学会と共催して都内に整備されたインフラ施設の歴史を写真や図面で紹介する展示を行う「土木コレクション2018」も同時開催いたします。
新技術・新工法・新材料などに関する発表会
Ⅰ部は自然災害フォーラムで、8件の発表です。午後は先ず特別講演Ⅰ「平成30年7月豪雨災害における四国地方整備局の取り組みについて」および、特別講演Ⅱ「巨大自然災害の時代を迎えて土木界の取り組み」があり、その後、Ⅱ部は南海地震四国地域学術シンポジウムで9件の発表を行います。
「北の暮らしを支える土木」をテーマに、土木技術会の7つの研究委員会 が、それぞれの分野に関する技術について写真や模型で紹介します。 私たちの生活を支えている「土木」について皆さんに広く理解していただくとともに、土木技術の現状をお知らせします。
土木研究所と国土技術政策総合研究所は、「土木の日2018一般公開」を開催します。 このイベントは、土木の日(11月18日)にちなんで、広く多くの方に両研究所と土木についての理解を深めてもらうことを目的に開催しています。 今年も実験棟の見学や土木体験教室等を開催しますのでご期待ください。子供から大人まで楽しめるイベントです。
平成30年11月17日(土)に開通予定の片坂バイパスにおいて、開通に先立ち、地域の皆様を対象に、ウォーキングイベントを開催します。